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国際特許分類[C12M1/40]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素学または微生物学のための装置 (8,885) | 酵素学または微生物学のための装置 (7,874) | 遊離,固定化または担体に結合した酵素を使用するために特に設計された装置,例.固定化酵素の流動床を有する装置 (222)

国際特許分類[C12M1/40]に分類される特許

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本発明は、剛性が150〜750kPaの範囲にあるゲルおよびマトリックス、その製造方法ならびに、これを含む間葉系幹細胞集団を保存する方法または間葉系幹細胞を研究する方法を提供するものである。
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【課題】酸素に対する耐性が高く、安定性に優れた改変型ヒドロゲナーゼ、及び、耐酸素性が高い改変型ヒドロゲナーゼを用い、長期間にわたって安定した電極特性を示す酵素電極、さらには、高い耐酸素性を有する改変型ヒドロゲナーゼを得るためのヒドロゲナーゼの改変方法を提供する。
【解決手段】(1)水素酸化還元活性を有する活性サイトを含む活性サブユニットと、(2)上記活性サイトとヒドロゲナーゼの外部との電子の受け渡しをする電子伝達サイトを含む電子伝達サブユニットと、より構成されるヒドロゲナーゼから、前記電子伝達サブユニットの前記電子伝達サイトを除去してなる改変型ヒドロゲナーゼ、並びに、(1)水素酸化還元活性を有する活性サイトを含む活性サブユニット、及前記ヒドロゲナーゼを生成する菌から、該ヒドロゲナーゼを分離する際に、該ヒドロゲナーゼを酸素雰囲気に曝露する処理を行うことにより得られる改変型ヒドロゲナーゼ、並びに前記改変型ヒドロゲナーゼを用いた酵素電極、並びに、(1)水素酸化還元活性を有する活性サイトを含む活性サブユニット及び(2)上記活性サイトとヒドロゲナーゼの外部との電子の受け渡しをする電子伝達サイトを含む電子伝達サブユニットより構成されるヒドロゲナーゼを生成する菌から、ヒドロゲナーゼを分離する工程、及び該ヒドロゲナーゼを酸素雰囲気に曝露する工程を備え、前記ヒドロゲナーゼから電子伝達サブユニットの電子伝達サイトを除去する、ヒドロゲナーゼの改変方法。 (もっと読む)


本発明は、酵素が失われることなく行える酵素分解による連続的なセルロースの糖化プロセス、および、このプロセスを実行するバイオリアクタを提供する。
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【課題】生体試料中の特定成分を容易かつ高精度に定量することのできるタンパク質の固定化膜と固定化方法、およびディスポーザブルタイプのバイオセンサを提供する。
【解決手段】グリセロール脱水素酵素が光架橋性樹脂層を有する被固定化部材に固定されてなることを特徴とする、タンパク質固定化膜。 (もっと読む)


【課題】バイオ電池において、電極に固定した酵素やメディエーターなどの活性劣化などが主要因となって発電能力の低下が起き、自然環境や生体内環境に曝されて働く際に、溶存酸素による酸化反応などによる劣化を完全に防ぐことは極めて困難で、長時間の発電が不可能な状況である。
【解決手段】分解速度が調節可能な生分解性高分子を利用し、例えば、複数のバイオ電池を電解質溶液より隔離して連結することにより、高分子の分解による電解質溶液と電極との接液が順次発生し、それにより発電の開始が個々の電池ごとに順次起こり、その結果長期間の発電が維持できる。 (もっと読む)


基板(101)、およびこの基板(101)上に成長させた複数のナノワイヤ(102)を備える流体分離構体(100)。
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【課題】含有できる微生物が限定されず、かつ持続的に微生物の増殖促進効果を発揮できる水処理具及び生物の増殖促進効果に即効性を与える上記水処理具の製造方法を提供する。
【解決手段】水処理具10は、平板状に形成された土硬化物11及び土硬化物11を貫通するように配設された炭素繊維シート12からなる。土硬化物11は、あらかじめ所定条件で培養して培養前よりも微生物量を増大させた微生物含有物、土、軽焼マグネシア、ポルトランドセメント、及び水を混合して硬化させることで形成される。帯状の炭素繊維シート12はその中間部が土硬化物11に埋設されている。炭素繊維シート12は、土硬化物11内に埋設されている部分よりも土硬化物11から表出している部分の方が長くなるように寸法が設定されている。 (もっと読む)


溶液から検体を収集するための捕獲粒子、及びその使用方法が開示される。該捕獲粒子は、捕獲粒子に検体が侵入することを可能にするポアサイズを有するポリマーマトリクスからなる。捕獲粒子のポアサイズは、粒子に対する刺激の適用により変化し得、粒子のポアサイズは、興味のある検体が粒子内部に隔離されたままであるように変化することが可能とされる。捕獲粒子のポリマーマトリクスは、構造モノマー及び親和性モノマーを有するコポリマー材料から製造することができ、親和性モノマーは、検体を捕獲粒子に誘引する特性を有している。捕獲粒子は、混合物中に存在する検体を分離及び同定するために用いることができる。それらは、通常、分解に去れされる検体を保護し、体液中に少量存在する検体を収集するために用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】第1バイオリアクターから第2バイオリアクターに培養細胞を移動する必要のない、直線的に拡大縮小可能なバイオリアクター装置及びシステムの提供。
【解決手段】直線的に拡大縮小可能なバイオリアクター10が2つの脚部12及び14を含み、各脚部がその上方に位置決めしたセクション16によって連結される。ガス源に接続した通路20及び22を通してバイオリアクター10にガスを導入する。反応体導入用の、また単数又は複数の生成物取り出し用の、またはガス逃出用のガスベントとしての入口31及び33を設ける。外側容積部分24を、バイオリアクター10内の温度制御用のヒーターを格納するように形状付けする。有効容積部分の幅と、高さとを有する内側容積部分の断面はバイオリアクター10の長さ部分を通して一定であり、有効容積が増大した後でも、攪拌状況がバイオリアクター10の長さ方向部分を通して本来一定化される。 (もっと読む)


【課題】 十分に高い精度で、かつ簡便な操作で短時間に検体中の微生物(細菌、真菌等)を検出することを可能にするマイクロチャネルチップ、及びこれを用いた微生物検出装置を提供すること。
【解決手段】 マイクロチャネル12と、前記マイクロチャネル12の途中に設けられた二つの接続部13a及び14aで前記マイクロチャネル12に接続されている流路13及び14と、を有し、二つの接続部13a及び14aに対して前記マイクロチャネル12の一方の端部側の、前記マイクロチャネル12の内壁面に、ATP分解酵素が固定化されていることを特徴とするマイクロチャネルチップ10。 (もっと読む)


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