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国際特許分類[C12M1/42]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素学または微生物学のための装置 (8,885) | 酵素学または微生物学のための装置 (7,874) | 電気または波動エネルギー,例.磁気,音波,を用いて微生物または酵素を処理する装置 (179)

国際特許分類[C12M1/42]に分類される特許

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【課題】筋細胞の筋収縮力の出力に適した出力装置を提供する。
【解決手段】筋細胞の出力装置2を、所定の幅を有する1又は2以上の長尺部12を備えるコラーゲンを主体とする支持体10と、長尺部12上に保持された筋細胞20と、を有する複合体4を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】新規な基材による物理的刺激、例えば機械的刺激及び/又は電気的刺激を用いる、細胞の分化誘導方法、細胞の分化誘導装置、及び未分化細胞からの分化細胞の産生方法の提供。
【解決手段】所定の表面電位を有する基材、例えば等電点が2〜6又は8〜12、好ましくは3〜5又は8.5〜11である材料をその表面に有する基材を有する細胞の分化誘導装置、並びに該装置を用いる分化誘導法及び分化細胞の産生法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の流体包含リザブワー(13、15)のそれぞれからの流体小滴(49)の音響出射のための方法およびデバイス(11)を提供すること。
【解決手段】小滴(49)は、沈着のために基板表面(51)上のサイトに向けて出射される。デバイスは、以下から構成される:流体を含むようにそれぞれ適応される複数のリザブワー(13、15):音響放射を発生するための手段と、リザブワーの流体から流体小滴(49)を出射するために発生された音響放射を集束するための手段とを含むイジェクター(33):およびリザブワー(13、15)のそれぞれに対して音響的に結合された関係においてイジェクター(33)を位置づけするための手段(43)。本発明は、多数のコンテクストにおいて有用であり、特に、ペプチドアレイおよびオリゴヌクレオチドアレイ等の生物分子のアレイの調製において有用である。 (もっと読む)


【課題】標的物質を細胞内に高効率で導入する方法、及びその方法を実現する細胞培養装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る細胞内導入装置は、少なくとも2つの開口部11、少なくとも一部の領域に細胞が固定化可能な壁面を備え、開口部11間を連通する内部流路12を具備する細胞培養容器1と、標的物質と磁性微粒子の複合体を含有する流体を細胞培養容器1内に循環させる循環手段2と、細胞が固定化された壁面の少なくとも一部に、複合体が集積するように磁界を発生させる磁力発生手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡便かつ迅速に細菌の分析ができるようにする。
【解決手段】細菌誘導機構A102a,細菌誘導機構B102bは、細菌誘導路A101aおよび細菌誘導路B101bに収容された液体に対し、測定対象の細菌に走性を発現させる方向性のある刺激源を与える。また、細菌誘導機構A102a,細菌誘導機構B102bは、各々異なる細菌に走性を発現させる刺激源を、細菌誘導路A101aおよび細菌誘導路B101bに収容された液体に与える。また、検出部A103a,検出部B103bは、細菌誘導路A101aおよび細菌誘導路B101bを移動する微粒子を検出する。検出部A103a,検出部B103bが検出した結果(データ)は、解析・表示部106により収集されて解析され、この結果が表示される。 (もっと読む)


【課題】細胞を高い精度で分離しつつ健全な状態で回収する装置の提供。
【解決手段】誘電泳動特性の異なる複数種の細胞を含む細胞浮遊液を流動させる流路6と、該流路6内において流動方向の途中位置に配置された電極4と、該電極4からの距離に応じて電位傾度が変化する不平等電界を発生させるように電極4に電圧を印加する電圧供給部5と、電極4を覆い、細胞の径寸法より小さい径寸法の孔を有する電気絶縁材料からなる絶縁部材3とを備える細胞分離装置1。 (もっと読む)


【課題】電極に捕集した粒子を簡易な操作で回収する。
【解決手段】誘電泳動特性の異なる複数種の粒子を含む粒子浮遊液を貯留する貯留容器6と、該貯留容器6内に配置された電極3と、該電極3からの距離に応じて電位傾度が変化する不平等電界を発生させるように電極3に電圧を印加する電圧供給部5と、電極3の近傍に吸引口7aが配置された電気的絶縁材料からなる吸引管7と、該吸引管7内を吸引する吸引手段10とを備える粒子分離装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】より簡便かつ迅速に細菌の分析ができるようにする。
【解決手段】細菌誘導機構102は、細菌誘導路101に収容された液体に対し、測定対象の細菌に走性を発現させる方向性のある刺激源を与える。検出部103は、細菌誘導路101を移動する微粒子を検出する。細菌誘導機構102により上記刺激源が与えられると、対象となる細菌が走性を発現し、細菌誘導路101を移動するようになる。これに対し、細菌誘導路101に収容されている液体中の細菌以外の微細な異物などは、上記刺激源が与えられても移動をすることがない。従って、上記刺激源を与えた状態で、検出部103により細菌誘導路101を移動する微粒子を検出すれば、これが細菌であるものと判断することができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの細胞内生成物(例えば、脂質、炭水化物、タンパク質など)を水性懸濁液中の藻類細胞から採取し、藻類細胞を含む水溶液から破裂した藻類細胞の塊および砕片を採取するシステムおよび方法は、電気回路を含む装置を利用する。この電気回路は、外側のアノード構造より小さい寸法を有する内側の構造(例えば、導電体)を密閉する外側のアノード構造(例えば、管)を含む。内側の構造はカソードとしての役割を果たす。螺旋状表面(銃のバレル内の「旋条」によく似ている、例えば、少なくとも1つのランド部によって分離された複数の溝)が、あるいは、両方の構造(例えば、外側の管と内側の導電体)に平行な電気絶縁アイソレータースペーサが、液封を提供し、アノード回路とカソード回路の間に間隔を形成する。これは、電気分布を均等にして、藻類細胞を含む水溶液の流路の短絡を防ぐために必要である。 (もっと読む)


生物学的試料から標的バイオエンティティを分離する方法は、生物学的試料を、標的バイオエンティティまたは標的バイオエンティティ上の決定基に対して選択的な結合親和性を有する磁気的に標識が付けられたリガンドと接触させて、標的バイオエンティティ/標識付きリガンド複合体を形成する。磁気モジュールの磁場中に、画定された流体流路を有する分離モジュールを配置する。その磁気モジュールは少なくとも2つの磁石のアレイを有し、そのアレイ内の隣接する磁石は反対の極性で整列されている。分離モジュールを通して生物学的試料を通過させて、その試料が画定された流体流路を通して通過している間、その生物学的試料を磁場に晒し、画定された流体流路内で複合体の移動を阻止または阻害することによって、標的バイオエンティティ/標識付きリガンド複合体を磁気的に捕捉する。磁場から分離モジュールを取り除き、かつ流体流路から標的バイオエンティティ/標識付きリガンド複合体を回収する。 (もっと読む)


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