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国際特許分類[C12N1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275)

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【課題】微細藻類、酵母、乳酸菌などの単細胞生物の効果的な凍結保存方法の提供。
【解決手段】メチルスルホキシド、エチレングリコールおよびプロリンの存在下で単細胞生物を凍結させることを含んでなる、単細胞生物の凍結方法。 (もっと読む)


【課題】分散系や高粘度などの種々の組成系に対応可能なディスペンス方法であり、所望の領域に均一な厚みを一括形成できるので、例えば微生物培養シートの培養層の形成に好適に使用できる。
【解決手段】ディスペンス液35が塗布される基材面に対して、所定の離間距離hを置いて対向配置される多孔ノズル125の吐出面から、所定粘度のディスペンス液35を吐出し、該吐出後の滴下体35cがノズル孔から離間しない状態で前記基材面と接して滴下体35dとなり、その後多孔ノズルを離間させることによって、滴下体35eを基材シート10側に移行させるディスペンス工程を備えるディスペンス液塗布シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】生体分子が親和的かつ特異的に結合する均一なプラズマ重合表面であって、さらに化学的もしくは物理的特性が多様な表面を提供する。
【解決手段】単量体源から少なくとも1種のプラズマ単量体を前記表面に付着させるが、前記単量体を付着させている間、前記単量体および/または前記表面を互いと相対的に動かすことで不均一プラズマ重合表面を生じさせ、そして前記プラズマ重合表面の少なくとも一部に結合体を導入することで前記結合体が不均一表面を形成するようにすることを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】細胞の性質を変化させることのできる細胞改変方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る細胞改変方法では、一対の電極間に印加したパルス電圧により生じる電界中に細胞を暴露し、同細胞の性質を変化させることとした。また、前記パルス電圧の印加時間は10nsec〜300nsecであることや、前記電界の強度は、1kV/cm〜30kV/cmであること、前記細胞は酵母であること、前記性質は、細胞の増殖速度であること等にも特徴を有する (もっと読む)


【課題】血清の存在下又は非存在下で増殖可能な新規のMDCK由来の付着性の非腫瘍形成性細胞株を提供する。
【解決手段】本発明は、血清の存在下又は非存在下で増殖可能な新規のMDCK由来の付着性の非腫瘍形成性細胞株を提供する。本発明の細胞株は、ワクチン物質(例えば、ウイルス)の生産に有用である。より具体的に言えば、本発明の細胞株は一般にインフルエンザウイルス、特にca/tsインフルエンザウイルスの生産に有用である。本発明はさらに、MDCK細胞が非腫瘍形成性を維持するような、該細胞の適応及び培養の方法、並びに培地処方物を提供する。さらに、本発明は、本発明の新規細胞株でのワクチン物質(例えば、インフルエンザウイルス)の生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の物質を高効率で吸着することができる多孔質炭素材料を提供する。
【解決手段】本発明の多孔質炭素材料は、泥炭を原料とし、非局在化密度汎関数法によって求められた直径1×10-8m乃至2×10-7mの細孔の容積の合計が0.5cm3/グラム以上であり、あるいは又、BJH法によって求められた細孔の容積が0.5cm3/グラム以上である。 (もっと読む)


【課題】胚性幹細胞由来の細胞群を使用して心筋シートを製造する方法を提供する。
【解決手段】胚性幹細胞由来のFlk/KDR陽性細胞、心筋細胞、内皮細胞および壁細胞を混合して培養することを特徴とする心筋シートの製造方法、ならびにこの心筋シートを含む心疾患治療剤。 (もっと読む)


【課題】消泡剤希釈液の調製時の水への分散性に優れ、加熱殺菌工程を経た際の消泡剤希釈液に沈殿や油滴を生じることなく、醗酵培地における起泡に対して希釈液を添加した際に消泡効果が強い醗酵用消泡剤を提供する。
【解決手段】 発酵用消泡剤は、ヨウ素価40〜130の油脂と、グリセリンおよびグリセリンのプロピレンオキシド付加物(1〜4モル)からなる群より選ばれた一種以上の化合物とを3/2〜1/2のモル比で混合した混合物1モルに対してプロピレンオキシドを4〜17モル付加し、次いでエチレンオキシド20〜40モルとプロピレンオキシド70〜110モルとを順にブロック付加して得られる反応生成物を含有する。この反応生成物においてエチレンオキシドとプロピレンオキシドとのモル比が1/4〜2/5である。 (もっと読む)


【課題】病原性微生物を増殖させることなく、デハロコッコイデス属細菌を16S rDNAコピー数として10の8乗copies/mL以上に培養することができるデハロコッコイデス属細菌の培養方法を提供する。
【解決手段】塩素化エチレンで汚染された土壌及び/又は地下水のバイオオーグメンテーションに用いるデハロコッコイデス属細菌の培養方法であって、0.1〜1Mのクエン酸塩と0.4mMの硫化ナトリウム9水和物を含むクエン酸塩濃縮液を、クエン酸塩の供給量として0.1〜1mmole/L−培養液/dayとなるように連続供給して嫌気条件下で培養することで、デハロコッコイデス属細菌を活性化し、デハロコッコイデス属細菌を16S rDNAコピー数として10の8乗copies/mL以上に培養する。 (もっと読む)


【課題】ディルドリン等の環状ジエン系化合物で汚染された土壌を浄化する方法の提供。
【解決手段】ディルドリン等の環状ジエン系化合物を分解可能な分解細菌およびこの分解細菌を含む分解剤を得た。この分解細菌や分解剤を用いて、環状ジエン系化合物であるアルドリン、ディルドリン、ヘプタクロル、ヘプタクロルエポキシド、エンドリン、エンドスルファン、エンドスルファンスルフェートに加え、DDT、DDDやDDE、さらにPCP、α−HCH、γ−HCH、クロルデコンで汚染された土壌を浄化する。 (もっと読む)


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