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国際特許分類[C12N1/14]の内容

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国際特許分類[C12N1/14]に分類される特許

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【課題】
イグチ科担子菌の液体培養を行うに際し、菌体の生産量を飛躍的に向上させる液体培地を提供することを課題とする。
【解決の手段】
従来の液体培養組成物に豆乳及びシリコーンを配合してイグチ科担子菌を培養することにより、菌体の生産量を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
イグチ科ヌメリイグチ属担子菌の液体培養を行うに際し、菌体の生産量を飛躍的に向上させる液体培地を提供することを課題とする。
【解決の手段】
従来の液体培養組成物にモノテルペンを配合してイグチ科ヌメリイグチ属担子菌を培養することにより、菌体の生産量を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】優秀な食用きのこの一つであるヒラタケを、季節に関係することなく周年栽培が可能な施設において、工業的に高品質かつ安定的に子実体を形成することが可能である白色ヒラタケの新菌株及び人工栽培方法を提供する。
【解決手段】白色ヒラタケ(Pleurotus ostreatus UFC−225株(FERM P−21461)及びこれの変異株から選択されるヒラタケ新菌株およびこれらの白色ヒラタケ新菌株を菌床栽培して子実体を収穫することを特徴とする白色ヒラタケの人工栽培方法。 (もっと読む)


脂肪酸塩へのグリセロ脂質及び脂肪酸エステルのアルカリ加水分解を介して、油保有微生物バイオマスから、石鹸及び化粧品を製造することができる。鹸化油は種々の添加剤と組み合わされて、上記バイオマスの他の構成成分(鹸化されていない油、グリセロール、カロテノイド、その他多数)をも含んでもよい組成物で、化粧品として使用されるものを生産することができる。 (もっと読む)


【課題】高濃度オメガ三系高度不飽和脂肪酸を生成する微生物を生育する方法を提供する。
【解決手段】非塩化物ナトリウム塩、特に、硫酸ナトリウムを含有する発酵培地において生育することにより、高濃度オメガ三系高度不飽和脂肪酸を含有する微生物が得られる。同微生物は、トラウストキトリアレス目から選択されるとともに、以下の特性、即ち、a)従属栄養生育が可能であること、b)オメガ三系高度不飽和脂肪酸の含量が多いこと、c)30℃以上の温度にて生育可能であること、及び、d)広塩性であること、を備える。 (もっと読む)


【課題】醸造した清酒中のアルギニン含有量を低減させて呈味性の向上を図るためには、アルギニン生成量を低減させる新規な麹菌を開発することが必要であった。
【解決手段】
既存の麹菌と比較して増殖能に問題がなく、ペプチダーゼ総合活性が低く、且つ蒸米の溶解及び糖化にも問題が無い麹菌Aspergillus oryzae AOK12株(FERM AP−21544)及び/又はAspergillus oryzae AOK18株(FERM AP−21545)を用いて清酒麹を造り、それを用いて清酒の醸造を行うことにより、アルギニン含有量を低減したアミノ酸組成も良好で官能評価も優れた清酒を製造する。 (もっと読む)


【課題】人体に対する影響の少ない微生物を用いて、着色溶液等に含まれる着色成分を脱色する作用のある脱色用プロテアーゼを提供すること。
【解決手段】
[1]アスペルギルス レペンス(Aspergillus repens)を培養して得られる脱色用プロテアーゼ。
[2]前記アスペルギルス レペンス(Aspergillus repens)は、独立行政法人 製品評価技術基盤機構 特許微生物寄託センターに受託番号NITE P−73菌株として寄託されている、請求項1に記載の脱色用プロテアーゼ。 (もっと読む)


【課題】広範囲の植物に発生する病害および虫害(病虫害)の防除能に優れた微生物、およびこれを利用した農園芸植物の病虫害防除剤、および農園芸植物の病虫害の防除方法を提供する。
【解決手段】タラロマイセス フラバス(Talaromyces flavus)Yuri-01株(FERM AP-21455)、ペニシリウム ヴァーミキュラタム(Penicillium vermiculatum)Yuri-12株(FERM AP-21456)、およびこれらの菌株の変異株であってこれらの菌株と等しい病虫害防除能を有する菌株から選ばれる少なくとも一つを、農園芸植物に施用する。 (もっと読む)


本発明の実施態様は、生物防除剤としての、即ち植物の真菌病を治療するためのトリコデルマ・アトロビリデSC1(CBS番号122089)である。本発明の第二実施態様は、トリコデルマ・アトロビリデSC1を有効成分として有効量含む農業組成物である。本発明の組成物は、更に、第二生物防除剤及び/若しくは添加剤、乳化剤、植物栄養剤、湿潤剤、植物微量栄養剤又は基層を含んでもよく、ここで、前記基層は、栄養培地、穀物若しくはその誘導体、アメンダント、野菜若しくはその一部分、ピート、木若しくはその断片、粘土又は樹皮からなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、単一段階でメチルグリオキサールを乳酸へと変換する酵素活性(グリオキサラーゼIII活性として知られる)を有する新規ポリペプチド、そのようなポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドおよびその使用に関する。本発明は、そのようなポリペプチドについてコードするポリヌクレオチドの発現レベルを変更することによる微生物におけるグリオキサラーゼIII活性の調整に関する。本発明はまた、グリオキサラーゼIII活性を調整した微生物を発酵させることによる汎用化学物質、特に1,2−プロパンジオール、アセトール、および乳酸の生産にも関する。 (もっと読む)


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