国際特許分類[C12N1/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275) | 菌類;そのための培地 (11,925)
国際特許分類[C12N1/14]の下位に属する分類
外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの (5,324)
酵母;そのための培地 (6,170)
国際特許分類[C12N1/14]に分類される特許
151 - 160 / 431
複合培養による二次代謝産物のスクリーニング方法,その製造方法,及び培養物
【課題】本発明は,スクリーニング菌株の新たな二次代謝産物生産能力を引き出し得る新たな培養方法を用いた二次代謝産物のスクリーニング方法,その製造方法及び培養物に関する。
【解決手段】本発明は,ミコール酸を細胞壁に含有する微生物及び少なくとも1種の被検菌を複合して培養し、培養液中に二次代謝産物が含まれているかを確認する二次代謝産物のスクリーニング方法であり,また,ミコール酸を細胞壁に含有する微生物に属する少なくとも1種の微生物及び少なくとも1種の放線菌又は糸状菌を複合して培養し,培養液中に生産される二次代謝産物を採取する製造方法であり,更に,培養液中に二次代謝産物を蓄積させた培養物である。
(もっと読む)
遊離細胞によるガラクトオリゴ糖の製造方法
本発明は交差流動式中空繊維微細濾過装置を備えた反応器において、微生物の全細胞を使用して純粋なガラクトオリゴ糖を高収率で製造する改良された方法に関する。この方法は細胞バイオマスを反復使用し、および最終生成物からの単糖類および二糖類を除去するためのダウンストリーム法の実行を省略することから経済的である。
(もっと読む)
発酵培地、及びそのプロセス
本発明は、ピキア属のようなメタノール誘導性菌類発現系を用いる、生物学的変換率の向上を達成する組み換えタンパク質や、インシュリン、インシュリンの類似体、エキセンディンのようなペプチドや、リパーゼのような酵素の生産のための発酵培地における窒素を含む補助剤として、尿素又はその誘導体のような炭酸アミド、カルバミン酸塩、カルボジイミドの有用性を示す。 (もっと読む)
カビの胞子着生効率に影響するキナーゼ遺伝子の利用法
【課題】糸状菌の胞子着生効率の制御方法。
【解決手段】ヒスチジンキナーゼ8-2遺伝子を用いて有性生殖または無性生殖を制御することによる、糸状菌の胞子着生効率の制御方法の提供。
(もっと読む)
GABAおよび/またはタウリンを含有する土耕栽培野菜およびキノコ、並びにそれらの製造方法
【課題】GABAおよび/またはタウリンを高含有する土耕栽培野菜およびキノコ並びにその極めて簡便かつ効率的な製造方法の提供。
【解決手段】土耕栽培中の野菜の葉および/または茎並びにキノコの子実体に0.2〜2.0%(W/V)のGABAおよび/またはタウリン水溶液を噴霧し、噴霧した水溶液が付着した状態を維持してGABAおよび/またはタウリンを吸収させることを含む、GABAおよび/またはタウリンを10mg/100gFW以上含有する土耕栽培野菜並びにキノコの製造方法。
(もっと読む)
高生理活性マンネンタケの製造方法
【課題】
本発明の解決すべき課題はマンネンタケの有する薬理活性を向上させえる培養方法を提供することにある。
【解決手段】
梅木ないし梅木粉を培地に用いて培養することを特徴とする高生理活性マンネンタケの製造方法。
(もっと読む)
キナ酸および/またはカフェ酸の製造法
【課題】 コーヒー粕の有効な利用法として、コーヒー粕中に含まれるクロロゲン酸より、医薬品や機能性素材の原料となるキナ酸および/またはカフェ酸の製造法を提供する。
【解決手段】 コーヒー粕中のクロロゲン酸を原料として、コーヒー粕に生育させたクロロゲン酸加水分解酵素を有するアスペルギルス ニガー(Aspergillus niger)、アスペルギルス アワモリ(Aspergillus awamori)、アスペルギルス ソーヤ(Aspergillus sojae)、ペニシリウム クリソジェナム(Penicillium chrysogenum)、ケカビ(Mucorales mucor)、クモノスカビ(Mucorales rhyzopus)、ベニコウジカビ(Monascus purpureus)から選択される少なくとも1つの微生物から調製された微生物触媒を反応させることを特徴とするキナ酸および/またはカフェ酸の製造方法。
(もっと読む)
(R)−3−キヌクリジノールの製造方法
【課題】(R)−3−キヌクリジノールを微生物学的に製造する方法を提供する。
【解決手段】3−キヌクリジノンに、リゾビウム(Rhizobium)属に属する微生物[ただし、リゾビウム・ラディオバクター(Rhizobium radiobactor)を除く]又はその処理物を作用させることにより、(R)−3−キヌクリジノールを微生物学的に製造する。
(もっと読む)
新規FKI−3864物質およびその製造方法
【課題】トリアシルグリセロール生成の阻害活性を有する新規な物質を提供する。
【解決手段】ペニシリウム属に属し、下記式[I]で表される化合物であるFKI-3864物質を生産する能力を有する微生物、特に、ペニシリウム・ピノフィラムFKI-3864 (Penicillium pinophilum FKI-3864) (FERM AP-21483) を培養することにより FKI-3864 物質を採取する。この物質は細胞内トリアシルグリセロール生成の阻害作用を有し、肥満の予防または治療に有用である。
【化1】
(もっと読む)
新規FKI−1746−1およびFKI−1746−2物質並びにそれらの製造方法
【課題】微生物由来のマクロファージ内脂肪滴蓄積阻害作用を有する新規物質を提供する。
【解決手段】アスペルギルス属に属し、化合物FKI-1746-1及び/又は化合物FKI-1746-2を生産する能力を有する微生物、特にアスペルギルス・クラバトナニクスFKI-1746(Aspergillus clavatonanicus FKI-1746)(FERM AP-21482)を培地に培養し、培養物からFKI-1746-1物質及び/又はFKI-1746-2物質を採取する。これらの新規物質はマクロファージ内脂肪滴蓄積阻害作用を有し、動脈硬化症やそれに起因する疾病の予防、治療に有効である。
(もっと読む)
151 - 160 / 431
[ Back to top ]