国際特許分類[C12N1/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275) | 菌類;そのための培地 (11,925)
国際特許分類[C12N1/14]の下位に属する分類
外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの (5,324)
酵母;そのための培地 (6,170)
国際特許分類[C12N1/14]に分類される特許
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新規FKI−1746−1およびFKI−1746−2物質並びにそれらの製造方法
【課題】微生物由来のマクロファージ内脂肪滴蓄積阻害作用を有する新規物質を提供する。
【解決手段】アスペルギルス属に属し、化合物FKI-1746-1及び/又は化合物FKI-1746-2を生産する能力を有する微生物、特にアスペルギルス・クラバトナニクスFKI-1746(Aspergillus clavatonanicus FKI-1746)(FERM AP-21482)を培地に培養し、培養物からFKI-1746-1物質及び/又はFKI-1746-2物質を採取する。これらの新規物質はマクロファージ内脂肪滴蓄積阻害作用を有し、動脈硬化症やそれに起因する疾病の予防、治療に有効である。
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麹、醗酵調味料及びその製造方法
【課題】 大豆、小麦、空豆、小豆、胡麻、米アレルギー疾患患者が危害なく摂取可能で醤油代替調味料として十分な風味、香り、色を有する醗酵調味料及びその製造過程で作られる麹、及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】荏胡麻種子、または脱脂荏胡麻種子を原料として、蛋白変性処理、原料の粒度調整を行う造粒処理を行い麹を得る。その麹を利用した諸味から油分及び又は未分解の蛋白質を分離した後に圧搾し醗酵調味料を得る。
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新規細菌情報伝達阻害剤アスコキタシン
【課題】新規かつ有効な抗菌剤、抗生物質を提供する。
【解決手段】海洋真菌から得られる新規スピロオキシナフタレン、それを含む抽出物、ならびにそれらを含む抗菌剤等。
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石油汚染土壌の浄化方法
【課題】本発明は、微生物による分解が困難である多環芳香族化合物などの石油成分により汚染された土壌を比較的短時間で効率的に浄化できる方法、および当該方法で用いる浄化剤と菌を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る石油汚染土壌の浄化方法は、石油汚染土壌へS133株(NITE P−461)を添加することを特徴とする。
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真菌増殖促進用組成物
【課題】真菌増殖促進用組成物およびそれを含む培地、真菌の増殖を促進する方法を提供すること。
【解決手段】アスペルギルス属、キャンディダ属等真菌類の増殖促進用組成物としてカードラン、ラミナリン、カルボキシメチル化カードラン、低分子のカードラン(カードランのβー1,3−グルカナーゼ加水分解物)等のβ−グルカン及びその誘導体を培地に含有させることにより、これら真菌の増殖促進に高い効果を示すことを見出した。
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そうか病防御用微生物製剤
【課題】主要なそうか病原菌であるS. scabiei、S. acidiscabiei、S. turgidiscabieiの全てに対してる生育抑制効果を有する、そうか病防除用微生物製剤を提供する。
【解決手段】
Eupenicillium属、Kionochaeta属、Chaetomium属、Pseudogymnoascus属、Fusarium属、Lecythophora属、Coniochaeta属、Cladosporium属またはMortierella属に属する微生物を含有するそうか病防除用微生物製剤。
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ホンシメジの菌床培養物
【課題】大規模な商業栽培においてホンシメジの安定生産を可能にする菌床培養物及び当該培養物を使用するホンシメジの菌床栽培方法を提供すること。
【解決手段】液体種菌を接種したホンシメジの菌床培養物であって、栽培用培地上部の菌座に液体種菌接種部位と液体種菌非接種部位を有することを特徴とするホンシメジの菌床培養物、及び当該培養物より子実体を発生させることを特徴とするホンシメジの栽培方法を提供する。本発明により、ホンシメジの菌床栽培において幼子実体の形成率が向上することから、大規模な商業栽培においてホンシメジの安定生産が可能となる。
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担子菌の乾燥方法
【課題】担子菌を工業的規模において効率よく短時間で完了することができ、しかも、生理活性を維持することのできる乾燥方法及び乾燥粉砕方法を提供する。
【解決手段】前記乾燥方法は、担子菌を、35〜65℃の管理温度で凍結乾燥する工程を含む。前記乾燥粉砕方法は、担子菌を、35〜65℃の管理温度で凍結乾燥する工程、及び前記凍結乾燥工程により得られた乾燥物を粉砕する工程を含む。
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スピンゴモナス属バクテリア菌株とアスペルギルス属カビ菌株の混合培養方法、それに由来した新規な抗癌抗生物質であるグリオニトリン(glionitrins)、及び前記グリオニトリンまたはその薬学的に許容可能な塩を有効成分として含む製薬組成物
本発明は、新規なスピンゴモナス属バクテリア菌株KMK−001を液体培地で培養して、前記バクテリア菌株の培養液に液体培地で別に培養した新規なアスペルギルス属菌株KMC−901を加えて混合培養するスピンゴモナスバクテリア−アスペルギルスカビの混合培養法、それから生合成された新規なグリオニトリン(Glionitrins)、及び前記グリオニトリンまたはその薬学的に許容可能な塩を有効成分とする製薬組成物に関するものである。前記グリオニトリンは、癌細胞に対して強い細胞毒性効果があり、スピンゴモナス属新規バクテリア菌株KMK−001を含む10種の有害菌に対する抗生効果を示すことから抗癌剤または抗生剤に有用に用いることができる。 (もっと読む)
味噌とその製造方法
【課題】味噌並びに味噌の製造方法に関し、味噌自体の品質の向上を実現し、また熟練を要せずに素人でも製造可能な簡易な製造技術を提供する。
【解決手段】製麹用の合成樹脂製の四角容器1の中に、新聞紙2と簀の子を敷き、その上のバスタオル上で、少なくとも、すりゴマと、玄米5と、はと麦とを含む原料を圧力鍋で蒸煮し、麹菌と混ぜてなる麹をさらし布6に移した状態で包み込んだ後、さらに新聞紙2を被せてから密封蓋を被せて、部分的に通気口を残した状態で閉じ、密封蓋の内面一面に水滴が付着可能とする。そして、密封蓋の内面一面に水滴が付着した頃合いに大豆を浸漬開始し、かつ浸漬完了後に圧力鍋で蒸煮が完了する頃には、前記の四角容器1による麹立てが完成する。
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