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国際特許分類[C12N1/14]の内容

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【課題】 飼料中に含まれるリグニンを分解し、飼料中の植物繊維を有効に利用できる飼料を提供する。
【解決手段】 ルーメン環境で生育可能で、リグニンに対する消化能を持つ真菌であってPotato Dextrose Agar培地を用い、該真菌濃度100,000cell/ml、リグニン濃度1%、温度39℃、pH6.8で48時間培養したときのリグニン消化率が0.1%以上である真菌を含有することを特徴とする飼料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、難脱色性色素を含有する有色廃液の生物的脱色処理方法を開発することを目的とする。
【解決手段】広島市内の河川から新たに分離したペニシリウム属糸状菌(Penicillium oxalicum)を用いて有色廃液を処理することにより、目的が達成される。有色廃液としては、廃糖蜜、廃糖蜜発酵蒸留廃液、黒糖焼酎粕のほか、ポリフェノール系色素やメラノイジン系色素含有廃液が例示される。これらの微生物は、有色廃液を効率的に脱色するが、その脱色は一時的なものではなく、長期間継続し、培養時間の過程によって着色が戻ってくることもないという著効が奏される。 (もっと読む)


【課題】固体培養特異的遺伝子を液体培養系においても発現させることができる転写制御遺伝子を同定し、該転写制御遺伝子を高発現させることにより、液体培養において固体培養特異的遺伝子にコードされる菌体内タンパク質を発現させて容易に抽出すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる、麹菌の固体培養特異的遺伝子の転写制御因子活性を有する蛋白質をコードする遺伝子、該遺伝子による形質転換麹菌を液体培養して、麹菌の固体培養特異的遺伝子を発現させ、該遺伝子産物を回収することを特徴とする該遺伝子産物の生産方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、α−アミラーゼを配合した酵素剤を使わず、α−アミラーゼの含有比率の高い醪が得られるα−アミラーゼ高含有の液体麹の製造方法及びα−アミラーゼ高含有の液体麹を用いた酒類の製造方法を提供するものである。
【解決手段】α−アミラーゼ高含有の液体麹の製造方法であって、液体培地で麹菌を培養する際、攪拌及び強制通気しながら培養する方法である。 (もっと読む)


【課題】低毒性であり、速効的で且つ長期間にわたり効果的に害虫および植物病原菌を防除することができる天敵微生物を用いてなる有害生物防除剤を提供すること。
【解決手段】天敵糸状菌、天敵細菌および天敵ウイルスから選ばれる少なくとも1種の天敵微生物と還元澱粉糖化物とを組み合わせてなる有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】十分にホルムアルデヒドを分解できるホルムアルデヒドの分解方法、及び、新規微生物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ホルムアルデヒド分解能力を有する微生物を用いたホルムアルデヒドの分解方法であって、微生物が、土壌に含まれ、且つ0.1質量%の蟻酸を含む培地、及び、0.1質量%のホルムアルデヒドを含む培地、において生育可能なものであるホルムアルデヒドの分解方法である。 (もっと読む)


【課題】ホンシメジの商業栽培において、栽培日数が短縮し、安定生産を可能にする菌床栽培用方法を提供すること。
【解決手段】培養条件下に光照射を行うことで子実体原基誘導を行わせしめるホンシメジの菌床栽培方法及び培養中に子実体原基形成を行わせしめた培養中のホンシメジ菌床栽培用培養物が提供される。当該培養物は清浄な状態に維持されており、子実体原基形成が清浄な環境下で行えること、子実体原基形成後の培養物をそのまま、清浄な条件下で遠隔地のキノコ栽培施設に移送できる点においても有用である。 (もっと読む)


培養チャンバー(103)が流体連結した2以上の液体リザーバー(102)を含む中規模バイオリアクター(101)プラットフォームが開示され、ここにおいて、前記チャンバーは、出口(104)に流体連結しており、前記プラットフォームは、1以上の前記液体リザーバーからの液体の流れを前記チャンバーに灌流させることができる手段が提供される。液体のための組み込まれたリザーバーは、液体の灌流を必要とする細胞培養実験の際に、培養チャンバーへの液体の外部からの供給の必要性を除く。そのうえ、2以上のリザーバーにより、異なる種の液体を培養チャンバーに供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冬虫夏草の変異株の製造方法、及びそれを利用してコルジセピンを高生産する方法の提供。
【解決手段】冬虫夏草の菌糸体に高エネルギーのイオンビームを照射し、当該照射処理を行った菌糸体の中から親株と菌学的性質、特に生理活性物質の生産能の異なる変異株を選抜する。さらにその中から、有効成分コルジセピンを高効率で生産する変異株を選抜し、得られた高生産株を、最適条件下で培養することで、コルジセピンの高生産を可能とする方法。 (もっと読む)


本発明は、顆粒粉末状の動物向け耐熱性配合物に関する。a)少なくとも2種類の酵素を含む液体状混合液、b)コムギ粉、デンプン、石こう、マルトデキストリン、コーンコブから選択される支持材、c)セルロース及びその誘導体、キチン、カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、植物性ゴム、発酵によって得られるゴム、デンプン及びその誘導体から選択されるコーティング剤を含む。 (もっと読む)


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