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国際特許分類[C12N1/14]の内容

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【課題】 真菌類(酵母、カビ、キノコ)の乾燥物からセラミドを抽出する際、乾燥物としては、製造コストの高い凍結乾燥品が使用されているが、その代替となる乾燥物を開発する。
【解決手段】 本発明によって、セラミドを抽出する対象物として、比表面積が7,000〜11,000cm2/g、平均粒径が400〜620μm、及び水分が2〜15wt%である真菌類の乾燥物が新たに開発された。この新規乾燥物は、攪拌流動層乾燥法等凍結乾燥法とは異なる乾燥方法によって製造することができ、得られた乾燥物は常法にしたがって有機溶媒抽出することにより効率的にセラミドを抽出することができる。 (もっと読む)


本発明は一般に細胞、細胞小器官またはウイルスを単離する分野に関係する。本発明は特に、サンプルから標的の細胞、細胞小器官またはウイルスを単離するためのプロセスおよびキットを提供し、このプロセスおよびキットは、とりわけ、標的の細胞、細胞小器官またはウイルスと磁性マイクロビーズとの間の非特異的または特異性の低い結合を利用する。分離した細胞は、細胞培養、薬物スクリーニング、生化学反応、および生物学的分析に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 エリンギの変種である白霊▲たけ▼と阿魏側耳とを安定的に、確実に生産できる栽培方法を提案する。
【解決手段】
培地に種菌を植菌し、20℃以上30℃以下の環境温度で培養し、ついで20℃以下3℃以上の環境温度で、7日間以上熟成させた後、菌掻きを行い、きのこを発生させるエリンギの栽培方法。培地に種菌を植菌し、20℃以上30℃以下の環境温度で前記種菌による菌糸が培地全面を覆った後、更に、10日〜70日間追加培養し、ついで20℃以下3℃以上の環境温度で、7日間以上熟成させた後、菌掻きを行い、きのこを発生させるエリンギの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】新規なグリコール酸生産菌を用いて効率よくグリコール酸を製造する方法を提供する事を課題とする。
【解決手段】本発明はエチレングリコール分子にある2個の水酸基のうち、1個のみを酸化し、グリコール酸を選択的に製造する能力があることをオーレオバシディウム(Aureobasidium)属とウイリオプシス (Williopsis)属に属する微生物に見出したことに基づくものであり、これらの微生物由来の酵素作用によりグリコール酸を製造する方法を提供する。さらに、グリコール酸製造に際し、バッファーを使用しない条件下グリコール酸を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規なトリグリセイドを含む油脂、その製造方法、その製造に使用ための微生物の提供。
【解決手段】 グリセロールの3個のヒドロキシル基に同一の高度不飽和脂肪酸が結合してなるトリグリセライドの比率が、全トリグリセライドに対して20重量%以上である油脂の製造方法において、当該油脂を産生することが出来る微生物を培養し、所望により当該油脂を採取することを特徴とする方法;この方法により得られる油脂;並びに当該油脂の製造方法を提供する。 (もっと読む)


下記式


で表されるFKI−1033物質を生産する能力を有する微生物を培地で培養し、培養物中にFKI−1033物質を蓄積せしめ、該培養物からFKI−1033物質を採取するものであって、得られたFKI−1033物質はリアノジン拮抗活性、殺虫活性および抗蠕虫活性を有し、有効性、毒性などの面で満足し得る農薬、動物薬、医薬品として有効な薬剤であると期待される。
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【課題】血糖値および血漿トリグリセリド濃度を低下させる新規化合物を提供すること。
【解決手段】
下記式(I)
【化1】


で表わされる化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 麹菌を用いた異種遺伝子の導入に使用できる新規な選択マーカー遺伝子、このマーカー遺伝子を含むベクター、このベクターを用いて形質転換できる麹菌変異株、この変異株の形質転換方法、この方法により得られる形質転換体、この形質転換体を用いてタンパク質を製造する方法を提供する。
【解決手段】 胞子形成能が高く生育も良好な麹菌ロイシン要求性変異株leu-5(FERM P-20079)及び麹菌ロイシン要求性・亜硝酸要求性変異株leuN-5が得られた。また、麹菌変異株のロイシン要求性を相補する遺伝子としてleu2及びleu2Bが得られた。上記変異株は、ピリチアミン感受性であることから、leu2又はleu2BとptrAとを選択マーカーとする形質転換、又はさらにniaDを選択マーカーとする形質転換を行うことができる。 (もっと読む)


小スケール培養において、液体培地中に通気を行なわない条件下又は0.05vvm未満の低通気条件下で、マツタケ菌糸体を撹拌培養する工程を含む、マツタケ菌糸体の製造方法を開示する。前記製造方法によれば、生理活性を損なうことなく、マツタケ菌糸体を大量に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全性が高く食品への適用が可能であり、優れたアンジオテンシン変換酵素阻害活性を有するアンジオテンシン変換酵素阻害剤を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 製麹原料として大豆を使用して得られる大豆紅麹又はその抽出物をアンジオテンシン変換酵素阻害剤の有効成分として使用する。
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