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国際特許分類[C12N1/14]の内容

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本発明は、減圧式微細濾過生物反応器を利用し、発酵培地の組成を、キシロース5〜300g/l、尿素1〜10g/l、二リン酸カリウム1〜10g/l、硫酸マグネシウム0.01〜1g/l、MnSO・4HO 0.1〜10mg/l、CoCl・6HO 0.1〜10mg/l、NaMoO・2HO 0.1〜10mg/l、ZnSO・7HO 0.1〜10mg/l、AlCl・6HO 0.1〜10mg/l、CuCl・2HO 0.1〜10mg/l、HBO 0.01〜5mg/l、FeSO・7HO 1〜100mg/l、アスコルビン酸0.1〜10mg/l、ビオチン1〜100mg/l、コリン1〜100mg/l、葉酸1〜200mg/l、イノシトール1〜100mg/l、ニコチン酸1〜100mg/l、p−アミノ安息香酸0.1〜10mg/l、 パントテン酸1〜100mg/l、ピリドキシン0.1〜10mg/l、リボフラビン10〜1000mg/l、チアミン1〜100mg/lから組成し、キシリトールを高い生産性で且つ連続的に生産する方法を特徴とする高収率のキシリトールの製造方法を提供する。
【代表図】
図5

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【課題】
【解決手段】本発明は、新規なプロテアーゼ、これらの酵素をコードする新規な遺伝子材料、およびセルロモナス類(Cellulomonas spp.)およびこれより開発された変異タンパク質を含むが、これらに限定されない類を含むミクロコシニアエ類(Micrococcineae spp.)から得られる蛋白分解性タンパク質を提供する。特に、本発明は、セルロモナス類から得られたプロテアーゼ組成物、該プロテアーゼをコードするDNA、該プロテアーゼをコードするDNAを含むベクター、該ベクターDNAで変異させた宿主細胞、および該宿主細胞で生産された酵素を提供する。また、本発明は、セルロモナス類(Cellulomonas spp.)を含むが、これらに限定されない類を含むミクロコシニアエ類(Micrococcineae spp.)から得られるプロテアーゼを含む、洗浄組成物(例えば、界面活性剤組成物)、動物食餌組成物、および織物および皮革の加工用組成物を提供する。選択的な態様において、本発明は、ここで記載された野生型プロテアーゼに由来するミュータント(すなわち、変異)プロテアーゼを提供する。これらのミュータント・プロテアーゼも多くの応用に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の2−フェニル−ベンゾフラン化合物(これは、発酵の間に微生物Aspergillus flavipes ST003878(DSM 15290)によって形成される)、その製造のための方法、並びに細菌性感染症又は真菌症の処置及び/又は予防のための薬剤としての使用に関する。
【化1】

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本発明は、オレイン酸からリノール酸(LA、18:2)への転換を触媒できる真菌Δ12脂肪酸デサチュラーゼに関する。デサチュラーゼをコードする核酸配列、それにハイブリダイズする核酸配列、デサチュラーゼ遺伝子を含んでなるDNAコンストラクト、および増大したレベルのデサチュラーゼを発現する組換え宿主微生物について記載されている。Δ12脂肪酸デサチュラーゼの過剰発現によって特定のω−3およびω−6脂肪酸の生成を増大させる方法についてもまた、本明細書で記載されている。
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本発明は、微生物工学研究所の微生物系統保存機関(MTCC)(チャンディーガル、インド)に受入番号MTCC 5102として寄託された、アスペルギルス属菌による、様々な工業、特に「酵素洗浄剤」のためのアルカリプロテアーゼの製造に関する。そして、前記菌は、室温(28℃±2℃)でpH 7.0の蒸留水を用いる商業的ブランドの粉末ミルクを含む慣用的培地で生育することができるが、前記菌は、海水培地でも更に5℃でも良好に生育する。更に、当該菌によって産生される当該プロテアーゼ酵素は、6〜11のpH範囲で同様に良好に作用し、42〜47℃の温度で100 %活性を示すが、活性のほとんど90 %は、30℃に存在し、活性の50 %は15℃及び60℃に存在する。当該酵素は45℃で45分間まで熱安定性である。 (もっと読む)


本発明は、ヤブレツボカビ(Thraustochytriales)目の微生物を炭酸カルシウムを用いてpH安定化されており、3〜15g/LのCaCOを含む発酵培地において培養し、その後PUFAを微生物及び/または培地から単離することによるPUFAを産生するための最適方法に関する。本発明は特に、異なるCaCO含量を有する新規な最適化培地に関する。適当量のCaCOを使用することにより、この方法はpHをコントロールすることなくヤブレツボカビ微生物を発酵させることができるように発酵中かなり簡素化され得、大量のDHAをバイオマス中の高い油含量で得ることができ、これによりPUFA産生が実質的に改良され、かなり簡素化される。 (もっと読む)


イネ科種子伝染性病害の防除において、耐性菌出現の恐れのない、環境に対してより安全性の高い安定した防除技術を確立することを目的とし、イネの育苗時に発生する糸状菌性病害および細菌性病害に対して防除能を有する糸状菌、これを有効成分として用いる防除剤、防除方法および生物資材の提供に関する。 (もっと読む)


本発明は、Y g/Lの細胞乾燥物質(CDM)(ここで、Yは、100〜300g/Lの範囲で存在する)で、好気性条件下で発酵槽において栄養要求性海洋微生物を連続して培養するための最適化された方法を提供し、ここで培養液1L当たり(Y×h)g(hは、1.1〜3.0の範囲である)の量で徐々に添加され、そして20〜100時間の滞留時間をもって、炭素源を含んで成る培養培地において、前記栄養要求性海洋微生物を培養することを含んで成る。本発明は、細胞脂質、特にポリエン酸の高い生産性を維持する。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする菌類の核酸配列が本願明細書に開示される。これらの核酸配列がコードするポリペプチドならびに前記ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体の誘導体、変異体、突然変異体または断片もまた開示される。本発明のEXOX核酸およびタンパク質と呼ぶ新規ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)ならびに他のアミノ-およびカルボキシルペプチダーゼポリペプチドは、種々の医療、研究および商業的応用に有用である。
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組成物が提供される。前記組成物は、目的とする標的分子または標的細胞と結合することができる少なくとも1つの配位子を含み、この少なくとも1つの配位子は、コーディネーターイオンまたはコーディネーター分子と同時インキュベーションされたときに非共有結合性複合体を形成するために組成物を導くことができる選択された少なくとも1つの配位成分に結合している。また、かかる組成物を標的の精製、結晶化および免疫化のために使用する方法が提供される。 (もっと読む)


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