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国際特許分類[C12N1/14]の内容

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本発明は国際寄託番号MTCC 5109の植物マングローブ関連真菌カルブラリア・ルナタ(Culvularia lunata)、及び植物マングローブ関連真菌カルブラリア・ルナタから純粋なマンニトールを高収率で得る単純且つ有効な方法に関し、当該方法は葉を小さな断片に切断し、そしてポテト寒天デキストロース(PDA)プレート上に48時間置き、ストレス条件の原因となる26-47℃の温度範囲且つ4-32pptの塩度範囲で、約17-19日間当該培養物を維持して菌蓋を獲得し、当該菌蓋を超音波で分解して細胞を溶解し、メタノールを使用して当該超音波で分解した菌蓋からの粗物を繰り返し抽出し、当該粗物を濃縮して、極性が増大した溶媒で当該濃縮粗抽出物を処理し、当該処理後、粗マンニトールを含む水性フラクションを白色のパウダー残留物として獲得し、当該粗マンニトールをクロマトグラフィーにより精製して、総粗抽出物の約75%の純度のマンニトールを得るステップを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】 高窒素を含有して濃厚な旨味を有し、トマトの香りを有する、新しいタイプの調味液を、効率的に、かつ容易に製造する。
【解決手段】 トマト搾汁若しくはその濃縮物と麹とを混合し、この混合物を分解、発酵、熟成させた後、固液分離して調味液とする。 (もっと読む)



【課題】 新規なリゾプス属に属するアンモニア耐性を有するL(+)−乳酸産生能菌、およびこれを用いた高収率でL(+)−乳酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】 リゾプス・エスピーMK96(Rhizopus sp.MK96)株をニトロソグアニジンで変異して得られたアンモニア耐性を有するL(+)−乳酸産生能菌、特に、リゾプス・エスピーMK96−1156(Rhizopus sp.MK96-1156)菌株を使用すること好ましい。 L(+)−乳酸は、上記菌株を好気的に培養してL(+)−乳酸を生産することができ、培養液のpHの調整がアンモニアの添加によることが好ましい。 (もっと読む)




【目的】 キノコの人工菌床栽培における収量を増加させるとともに収穫に要する日数を短縮できる栽培技術を提供する。
【構成】 キノコの菌床人工栽培において使用する培養基であって、保水性粉体(好ましくはオガクズ)にビール粕の微粒子を除いた画分、必要に応じてさらに米糠を配合したことを特徴とするキノコ栽培用培養基。上記の培養基にキノコの種菌を接種し、これを培養することを特徴とするキノコの人工培養法。上記の培養基を用いることにより、キノコが均一でむらが無く、収穫までに要する日数も短縮された収量も向上させることができ、ビール粕そのものを使用した場合の、多量に混合するとキノコの生育に対して阻害作用を及ぼすという問題も解決することができる。 (もっと読む)


【構成】 ウスティラゴ属に属する菌を用いて芳香族化合物の側鎖を酸化する酸化方法、並びにこれに用いるウスティラゴ sp.CRP−3(FERMP−14018)、同CRP−9(FERM P−14019)、同CRP−12(FERM P−14020)及び同CRP−34(FERM P−14021)から選ばれる微生物。
【効果】 本発明の微生物を用いることにより、環境に対する負荷の小さい条件下で、選択的かつ効率よく芳香族化合物の側鎖を酸化することができる。 (もっと読む)



【構成】 水面に流出した油に特定の糸状菌を散布し、オイルボールを形成させた後、これを捕集除去することを特徴とする流出油の除去方法。
【効果】 本発明によれば、タンカー事故等により流出した各種油類を効率的にオイルボール化し、形成したオイルボールを適当な手段で捕集して容易に除去することができる。 (もっと読む)


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