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国際特許分類[C12N1/14]の内容

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【課題】毒素欠失アスペルギルス変異体細胞における着目のポリペプチドの生産方法を提供する。
【解決手段】着目のポリペプチドの生産方法であって、(a) 親のアスペルギルス細胞の変異体を培養し、ここで(i) 前記変異体は前記ポリペプチドをコードする第一の核酸配列を含んでなり、そして(ii) 前記変異体は同一条件下で培養した時に少なくとも1つの着目の毒素を親のアスペルギルス細胞よりも少量生産し;そして(b) 培地から前記ポリペプチドを単離することを含んでなる方法を提供する。また、アスペルギルス細胞の変異体、並びに該変異体細胞の獲得方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】カイガラムシ類に対して優れた防除効果を有する微生物由来の防除剤を提供すること。
【解決手段】ペーシロマイセス・テヌイペス(Paecilomyces tenuipes)T1株(受託番号:FERM BP−7861)の菌体を有効成分として含有することを特徴とするカイガラムシ防除剤は、カイガラムシ類に対して優れた防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】非相同的組換え(NHR)選好を有する糸状菌細胞ゲノムへの、ポリヌクレオチドの所定の部位に対する標的取込みの効率を増大させるための方法の提供。
【解決手段】ポリヌクレオチドは、所定の部位との相同の領域を有し、取込み経路を相同的組換え(HR)へ導くステップを含んで成る方法。親細胞に由来する糸状菌変異体は高い効率のHR経路および/または低い効率のNHR経路および/または同じ条件下の前記親細胞の前記HRおよび/またはNHR効率および/またはNHR/HR比と比べ減少した効率のNHR/HR比を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法よりも安価な材料を使用して、多くの収量を得ることのできるきのこの菌床人工栽培方法及び子実体の製造方法を提供すること。
【解決手段】Lu1−172(FERM BP−8354)、Lu1−173(FERM BP−8355)、Lu1−174(FERM BP−8356)、及びLu1−181(FERM BP−8357)からなる群より選択されるリオフィラム ウルマリウム新菌株を培養基に接種し、当該新菌株の子実体を形成させることを特徴とするリオフィラム ウルマリウムの菌床人工栽培方法、ならびに当該新菌株の子実体を菌床人工栽培する工程を含むことを特徴とするリオフィラム ウルマリウムの子実体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、単離された微生物ならびにその株および変異体、バイオマス、微生物油、組成物、および培養物;微生物油、バイオマス、および変異体を生成する方法;ならびに単離された微生物、バイオマス、および微生物油を使用する方法に向けられる。 (もっと読む)


【課題】ポリ不飽和酸の伸長に関与する4つの遺伝子(即ち「エロンガーゼ」)の同定及びそれらの使用。
【解決手段】これらの遺伝子のうちの2つは、モノ不飽和脂肪酸の伸長にも関与している。特に、エロンガーゼは、γリノレン酸(GLA)のジホモガンマリノレン酸(DGLA)への変換及びDGLA又は20:4n−3のエイコサペンタエン酸(EPA)への変換において利用される。DGLAは、薬学的組成物、栄養組成物、動物飼料及び化粧品のようなその他の製品へ添加されうる、アラキドン酸(AA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、EPA、アドレン酸、ω6−ドコサペンタエン酸又はω3−ドコサペンタエン酸のようなポリ不飽和脂肪酸の製造において利用されうる。 (もっと読む)


【課題】真菌を属又は種レベルで同定することができ、微生物群集の解析が可能な、住環境真菌の検出方法を提供する。
【解決手段】5.8S rRNAの一部、ITS−2及び28S rRNAの一部をコードするDNA領域についてPCR(Polymerase Chain Reaction)法により増幅し、得られたPCR産物を制限酵素で切断し、得られた制限酵素断片長の多型を解析するT−RFLP(Terminal Restriction Fragment Length Polymorphism)法により解析し、住環境真菌の検出を行う、住環境真菌の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 細胞当たり、または培養液当たりのAAリン脂質含量が高い細胞または微生物の製造方法であって、製造された細胞または微生物の培養液からの分離が容易である方法を提供する。これらの方法で製造された細胞または微生物からAAリン脂質を製造する方法を提供する。
【解決手段】炭素源を添加することなく調製した窒素源を含有する培地に糸状形態をとる微生物を接種し、次いで前記微生物を接種した培地を培養して、マット状菌糸体を生成させる、糸状形態をとる微生物の製造方法。この方法でマット状菌糸体を製造し、製造されたマット状菌糸体からアラキドン酸リン脂質を分離する、アラキドン酸リン脂質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
白色腐朽菌の中から液体培養においてラッカーゼ分泌が盛んな種を選抜し、様々なラッカーゼ誘導成分を用いて誘導性の高い成分と成分に対しての応答性に優れた菌株を選抜し酸化還元電位を持つラッカーゼを効率よく生産すること、より具体的には、精製工程を必要としない純度で、大量の高酸化還元電位型ラッカーゼの分泌生産系の確立をすること。
【解決手段】
オツネンタケモドキ、特に野生株オツネンタケモドキIBRC05015株(寄託番号 NITE P-822)から高酸化還元電位型ラッカーゼを分泌生産する方法であって、銅添加培地を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規な多不飽和脂肪酸含有微生物油および該多不飽和脂肪酸含有微生物油の回収方法を提供する。
【解決手段】(1)高いトリグリセリド含有量と高い酸化安定度を有する多不飽和脂肪酸(PUFA)含有微生物油、および(2)低温発酵ブロスから誘導される微生物バイオマスから該微生物油を回収する方法であって、該バイオマスを押出処理に付して顆粒状粒子を形成させ、該顆粒状粒子を乾燥させた後、適当な溶剤を用いて乾燥顆粒状粒子から該微生物油を抽出する工程を含む該方法。 (もっと読む)


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