国際特許分類[C12N1/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275) | 菌類;そのための培地 (11,925)
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外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの (5,324)
酵母;そのための培地 (6,170)
国際特許分類[C12N1/14]に分類される特許
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生物活性油
【課題】 脂質基材から生物活性化学物質を含有する脂肪または油およびその抽出物を製造するための方法を提供する。
【解決手段】以下の段階を含む方法:a)真菌由来の脂肪分解酵素を脂質基材に接種する段階、b)接種後の基材を、約7〜120日の範囲の期間、約4〜35℃の範囲の温度で、約75〜100%の範囲の湿度でインキュベートする段階、およびc)当該基材混合物を処理して生物活性脂肪または油を得る段階よりなる。
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α−モノクロロヒドリンの分解方法
【課題】 α−モノクロロヒドリンを分解する新規微生物を用いてα−モノクロロヒドリンを分解する方法、および当該微生物を含む廃水処理剤、該廃水処理剤を用いる廃水の浄化方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、リノクラジエラ(Rhinocladiella)属に属し、α−モノクロロヒドリンを分解する能力を有する微生物を用いてα−モノクロロヒドリンを分解する分解方法の提供と、さらに前記微生物を含む廃水浄化剤、該廃水浄化剤を用いる廃水の浄化方法の提供。
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新規なグリコシルヒドロラーゼ酵素及びその用途
本開示は、概して、グリコシルヒドロラーゼ酵素、そのような酵素を含む組成物、及び、例えば、セルロース材料及びヘミセルロース材料を糖に糖化するために前記酵素及び前記組成物を使用する方法に関する。
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斑点米カメムシ忌避物質
【課題】斑点米カメムシ忌避物質の提供。
【解決手段】式(I):
(I)[式中、RはH、C1−6アルキル、COC1−6アルキル、COOHまたはアリールであり、X、Y、Zは独立して水素またはC1−3アルキルである]で示される化合物を含む、カメムシ忌避剤、該化合物を用いるカメムシの忌避方法、ならびにいくつかの式(I)の化合物の製造方法。
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未利用有機物を用いた有用カビ類菌発酵物による高機能性素材の生産方法及び未利用有機物のリサイクル方法
【課題】古米や食品残さのおから、焼酎粕、醤油粕等の食品関連産業や農業から排出される未利用有機物から、高効率でかつ安価に免疫賦活成分や抗酸化成分を産出又は増殖させる方法、及び免疫賦活成分や抗酸化成分を含む高機能性素材を安全性と安心性の高いリサイクル物として、前記の未利用有機物から安価に得ることができるリサイクル方法を提供する。
【解決手段】食品関連産業や農業から排出される未利用有機物を培地にカビ菌類である冬虫夏草属菌、好適には冬虫夏草Cordyceps sinensisを用いて培養発酵させ、免疫賦活成分や抗酸化成分を産出或いは増殖し、40℃〜50℃の省エネルギーな抽出温度で機能性成分の活性を失うことなく高機能性成分を効率的に抽出する方法。抽出時に発生する約80%以上の残さは、若干の高機能性成分を含んでいるため、乾燥させリサイクル物、具体的には、飼料として再利用する。
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新規微生物および該微生物由来の酵素、ならびにこれらを用いた糖化液の製造方法
【課題】リグノセルロース系バイオマスから、高効率で糖化液を得るための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、リグノセルロース系バイオマス分解能を有するペニシリウム属(Penicillium sp.)に属する微生物、好ましくは、S11D6608−M1(受託番号:FERM BP−11083)および/またはS11D6608−M2(受託番号:FERM BP−11084)により解決される。
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糸状菌におけるリンゴ酸生成の改良方法
本発明は、(a)C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチド、リンゴ酸デヒドロゲナーゼをコードする異種第2ポリヌクレオチド及びピルビン酸カルボキシラーゼをコードする異種第3ポリヌクレオチドから成る群から選択されたポリヌクレオチドを含む糸状菌宿主細胞を培養し、ここで前記糸状菌宿主細胞が、同じ条件下で培養される場合、前記異種ポリヌクレオチドを有さない糸状菌宿主細胞に比較して、高められたレベルのC4ジカルボン酸を分泌でき;そして(b)C4ジカルボン酸を回収することを含む、C4ジカルボン酸を生成するための方法に関する。本発明はまた、C4ジカルボン酸生成を高めるための方法、糸状菌宿主細胞及びリンゴ酸デヒドロゲナーゼ変異体にも関する。 (もっと読む)
小麦ふすまを用いたβ−グルカナーゼ及びキシラナーゼの製造方法及び液体培地
【課題】
キシランを含むセルロース資源の分解能力に優れたセルラーゼを低コストで製造すること。
【解決手段】
(a)炭素源として小麦ふすま、及び(b)窒素源としてアンモニア態窒素またはアミノ態窒素を含む液体培地を用いて、トリコデルマ属に属する微生物を培養する工程を包含するβ−グルカナーゼ及びキシラナーゼの製造方法。
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フザリウムおよびフザリウムマイコトキシンに対する生物的制御剤
本発明は、植物体中および植物体外でフザリウム植物病原体、病害症状、およびマイコトキシンを制御するための、新規の子嚢菌類真菌、スフェロデス・ミコパラシチア(Sphaerodes mycoparasitia)株IDAC 301008-01に関する。使用、方法、組成物、配列、および産物もまた本明細書に開示する。
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廃菌体を用いたβ−グルカナーゼ及びキシラナーゼの製造方法及び液体培地
【課題】キシランを含むセルロース資源の分解能力に優れたセルラーゼを低コストで製造すること。
【解決手段】有機窒素源として廃菌体を含む液体培地を用いて、トリコデルマ属に属する微生物を培養する工程を包含するβ−グルカナーゼ及びキシラナーゼの製造方法。
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