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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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本発明は、製薬工業の分野に属し、そして少なくとも1種の活性物質を含んでなる組成物中の外来物質の試験法を明記し、この方法は:a)活性物質の少なくとも一部をコードする配列を含んでなるポリヌクレオチド構築物の発現産物に対して生じた抗体と、少なくとも1種の活性物質を含んでなる組成物とを接触させ、ここでこの抗体は活性物質に結合し、そしてb)工程a)に続いて組成物中の外来物質の存在または不存在を決定する工程を含んでなる。さらに本発明は、該方法を行うことにより製薬学的組成物の生産法を明記し、被験組成物中の活性物質、または外来物質もしくは感染物質の存在もしくは不存在を試験するためのポリヌクレオチド構築物の使用に関する。また本発明は、インフルエンザワクチンの分野における有用な物質として特定のポリヌクレオチドおよびポリヌクレオチド構築物、ならびにポリヌクレオチドおよび/またはポリヌクレオチド構築物を含むヒト以外の生物、トランスジェニック動物または微生物に関する。また本発明は部分キットも対象とする。 (もっと読む)


本発明は、抗IL−13抗体および抗IL−3/抗IL−4 mAbdAbを含むヒトIL−13に対する抗原結合タンパク質、それらを含む医薬品ならびに炎症性疾患(喘息またはIPFなど)の治療および/もしくは予防におけるかかる抗原結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン−β融合タンパク質および使用を提供すること。
【解決手段】アミノ酸配列X−Y−Z、またはその一部を有する融合ポリペプチドが、記載され、これは、グリコシル化インターフェロン−β(X)のアミノ酸配列を含み;Yは、必要に応じたリンカー部分であり;そしてZは、グリコシル化インターフェロン−β以外のポリペプチドの少なくとも一部を含むポリペプチドである。Xは、ヒトインターフェロン−β−1aであることが、好ましい。インターフェロン−β−1aの変異体もまた、記載される。 (もっと読む)


同じサブタイプ又は異なるサブタイプのインフルエンザウイルスの株と交差反応する中和するモノクローナル抗体を、周期的免疫化によって作製する方法が本明細書に提供される。また、このような抗体を含む組成物、及びこのような抗体を用いてインフルエンザウイルス疾患を診断、予防、又は治療する方法が本明細書に提供される。 (もっと読む)


【課題】供給物中の3−ヒドロキシ酸のレベルを上昇させることを回避する、PHAポリマーを産生する方法を提供する。
【解決手段】補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ経路によるPHAポリマー産生からなる。アシル−CoAトランスフェラーゼ、アシル−CoAシンテターゼ、β−ケトチオラーゼ、アセトアセチル−CoAレダクターゼおよび/またはPHAシンターゼのうちの1以上の酵素をコードする遺伝子を生物体中で発現させる工程であって、少なくとも1つの遺伝子は、異種遺伝子である工程、ならびに該生物体にアルコールを供給する工程を包含する方法である。この変換工程における少なくとも1工程は、補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ活性を含む。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合性タンパク質において用いるのに好適なリンカー、ある特定の抗原結合性タンパク質、ならびにこのようなタンパク質の作製方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】4−ヒドロキシ安息香酸からプロトカテク酸の製造に関与する新規遺伝子、あるいは4−ヒドロキシ安息香酸又はプロトカテク酸からプロトカテク酸2,3−環開裂代謝物の製造に関与する新規遺伝子、並びに4−ヒドロキシ安息香酸からプロトカテク酸を製造する方法及び4−ヒドロキシ安息香酸又はプロトカテク酸からプロトカテク酸2,3−環開裂代謝物を製造する方法、を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子;該遺伝子によってコードされるタンパク質;該遺伝子を含む組換えベクター;該組換えベクターを含む形質転換体;及びプロトカテク酸及びプロトカテク酸2,3−環開裂代謝物の製造法。 (もっと読む)


本発明は、cLC52、RPL33及びcLC61からなる群から選択される発現エンハンサーをコードする組み換えヌクレオチド配列を含む真核宿主細胞、及び、目的タンパク質(POI)の生産方法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】CpG−Rの特徴づけおよび同定、同様の免疫応答を導き得る他のタンパク質またはレセプターをCpG−Rと区別すること。
【解決手段】本発明は、CpGレセプター(CpG−R)をコードする核酸分子およびポリペプチドに関する。このCpG−Rは、THDを含み、MyD88アダプタータンパク質と相互作用し、そしてCpGオリゴヌクレオチドに結合し得る。本発明は、CpG−Rに対する抗体、および免疫応答を調節する方法、およびCpG−Rに結合し、そして/またはCpG−Rを調節する化合物を同定する方法に関する。本発明はまた、CpGレセプターとしてのポリペプチドの使用に関し、このポリペプチドは、Toll相同性ドメインを含み、かつCpGオリゴヌクレオチドに結合する。 (もっと読む)


本発明は、分離された、遺伝的に改変された、生きている非哺乳類有機体に関し、この有機体は野生型に比べて高められたHMG−CoA−還元酵素活性と、野生型に比べて低められたC24−メチル基転移酵素および/またはデルタ22−不飽和化酵素活性を持つ。本発明は、有機体が野生型と比べて高められたデヒドロコレステロール−デルタ70−還元酵素活性を備えていることを特徴とする。本発明はさらに、そのような有機体のさまざまな使用、そのような有機体を備えたテストキット、およびそのような有機体からの膜抽出物に関する。 (もっと読む)


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