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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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【課題】組換え熱帯熱マラリア原虫(Plasmodium falciparum)メロゾイト表面タンパク質4および5およびこれらの使用方法を提供する。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫(Plasmodium falciparum)MSP4およびMSP5、並びに生じるポリペプチドをコードする核酸が修飾された構築物。または、バキュロウイルス-昆虫細胞発現系において可溶性の、分泌されたポリペプチドとして発現される組換えMSP4およびMSP5ポリペプチド。前記ポリペプチドに対して産生される抗体および診断法、キット、ワクチン、または抗寄生虫療法におけるこのようなポリペプチドおよび抗体の使用 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列に対し、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。前記核酸を含んでなるベクター。前記ベクターを含む宿主細胞。特定のアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体。前記ポリペプチド、前記ポリペプチドのアゴニスト、前記ポリペプチドのアンタゴニスト、又は前記ポリペプチドに結合する抗体の治療的有効量を含有する、医薬。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患に対してMAdCAMに関係した治療法等の提供。
【解決手段】ヒトMAdCAMへ特異的に結合し、かつMAdCAMを阻害するように機能する、ヒト抗体およびそれらの抗原結合部分を含む抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体およびそれらの抗原結合部分に関する。また、キメラ、二重特異性、誘導体化、一本鎖抗体または融合タンパク質の部分である抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体由来の単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および処置のために抗体および組成物を使用する方法に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上させた可変部を含むペプチドを提供すること。
【解決手段】抗原結合部位が形成される可変部を含むペプチドであって、重鎖の可変部よりもC末端側又は軽鎖の可変部よりもC末端側に、固相に対して特異的な吸着機能を発現させるアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


【課題】サーモスポロスリックス・ハザケンシス(Thermosporothrix hazakensis)に由来する新規セルラーゼを提供する。
【解決手段】少なくともβ−グルカン、可溶性セルロース、結晶性セルロース、リン酸膨張セルロース、およびキシランに対して酵素活性を有する、サーモスポロスリックス・ハザケンシス(Thermosporothrix hazakensis)に由来するセルラーゼ。 (もっと読む)


【課題】前立腺特異的膜抗原(PSMA)の細胞外ドメインを特異的に結合する抗体およびその抗原結合性フラグメントを提供すること。
【解決手段】本発明は、PSMAの細胞外ドメイン上のコンフォメーショナルエピトープに特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合性フラグメント、そのような抗体の1つもしくは組み合わせまたは抗体もしくは抗原結合性フラグメントを含む組成物、抗体を産生するハイブリドーマ細胞株、および癌の診断および処置のための抗体もしくはその抗原結合性フラグメントを使用する方法を含む。本発明はまた、PSMAタンパク質のオリゴマー形態、マルチマーを含む組成物、および選択的にマルチマーと結合する抗体を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、概して、種々のIFN-αサブタイプに対して幅広い反応性を有する中和化抗IFN-αモノクローナル抗体の作製及び特徴付けに関する。さらに、IFN-αの増大した発現に関連している疾患、特に、インシュリン依存性糖尿病(IDDM)及び全身性エリテマトーデス(SLE)のような自己免疫疾患の診断及び治療における、そのような抗IFNα抗体の用途に関する。
【解決手段】少なくともIFNαサブタイプ、IFNα1、IFNα2、IFNα4、IFNα5、IFNα8、IFNα10、及びIFNα21と結合し、生物学的な活性を中和する抗IFNαモノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】増殖分化因子−8(GDF−8)アンタゴニスト、具体的には、GDF−8に対する抗体、例えば、マウス、ヒトおよびヒト化抗体、ならびにそれらのフラグメント、特にインビトロおよび/またはインビボでGDF−8活性を阻害する医薬組成物を提供する。
【解決手段】増殖分化因子−8(GDF−8)に関連する新規な分子、具体的には、インビトロおよび/またはインビボでGDF−8活性およびシグナル伝達を阻害するものを含む、マウスおよびヒト化抗体、ならびに抗体フラグメント。また、筋肉、骨、およびインスリン代謝、その他、具体的には筋萎縮性側索硬化症(ALS)の変性の順序を診断、処置、寛解、予防、予知、またはモニターする方法であり、その上、抗体、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、およびベクターを用いることによる、このような障害の処置のための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】単離された抗EphB4抗体を提供すること。
【解決手段】上記単離された抗EphB4抗体は、以下:(a)以下:(i)配列A1−A11を含むHVR−L1、ここでA1−A11はRASQDVSTAVA(配列番号9)であるもの、(ii)配列B1−B7を含むHVR−L2、ここでB1−B7はSASFLYS(配列番号11)であるもの、(iii)配列C1−C9を含むHVR−L3、ここでC1−C9はQESTTTPPT(配列番号15)であるもの、(iv)配列D1−D10を含むHVR−H1、ここでD1−D10はGFSISNYYLH(配列番号2)であるもの、などを含む。 (もっと読む)


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