説明

国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

61 - 70 / 5,324


【課題】EGFL7の発現及び/又は活性に伴った病理学的状態を標的とする使用のための治療薬及び診断薬としての抗体を提供する。
【解決手段】特定の1から5つの超可変領域(HVR)配列を含んでなる可変ドメインを含んでなる抗EGFL7抗体、およびその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】癌の診断および療法のための標的構造、特に、腫瘍に関連して発現された遺伝子産物およびこれをコードする核酸の同定する方法を提供する。
【解決手段】腫瘍に関連して発現された前述の遺伝子産物が、異常な方式で発現される、疾患の療法および診断。腫瘍に関連して発現されるタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド並びにこれをコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】キシロースで増殖する能力をもたらすXI遺伝子で形質転換された真菌宿主細胞などの真核宿主細胞であって、宿主細胞の商用的実用化に適合するキシロース消費及び/又は産物(エタノール)形成の特異的速度を有する宿主細胞の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と少なくとも85%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むキシロースイソメラーゼをコードするヌクレオチド配列を含む核酸構築物で形質転換された酵母又は糸状菌の宿主細胞であって、該宿主細胞を形質転換するとすぐに、該核酸構築物が、キシロースをキシルロースへ直接異性化する能力を該宿主細胞にもたらす、上記宿主細胞。 (もっと読む)


【課題】NF−κB受容体アクチベーターリガンド(RANKL)抗体−副甲状腺ホルモン/副甲状腺ホルモン関連蛋白(PTH/PTHrP)キメラ分子を提供する。
【解決手段】RANKL抗体−PTH/PTHrPキメラ分子はRANKLと結合する抗体と、PTH/PTHrPペプチドを含む。抗体は1個以上のヒト相補性決定領域(CDR)と、ヒト以外の種に由来する1個以上のフレームワーク領域及び/又は定常領域を含む。骨疾患の治療用組成物及び方法についても記載する。 (もっと読む)


【課題】1,10-フェナントロリン等の阻害剤によって阻害されにくいGLD(グルコース脱水素酵素)を提供する。
【解決手段】特定の配列で示される野生型のフラビン結合型グルコース脱水素酵素(GLD)アミノ酸配列において、298、338、340、341、343、352、354、424、426、431、及び432位のアミノ酸からなる群から選択される少なくとも1つのアミノ酸残基における置換を含み、且つ、野生型GLDと比較して阻害剤に対する感受性が低下した改変型GLD、特に、阻害剤が終濃度1mMの条件で共存した測定系において、阻害剤が共存しない場合と比べ40%以上の相対活性を示す、改変型GLD。 (もっと読む)


【課題】cAMP、cGMP、カルシウム、そのキレート剤、キナーゼ、又はホスファターゼを含む分子のセンサーである、改変ルシフェラーゼタンパク質を提供する。
【解決手段】少なくともその1つが直接又は間接に対象の分子と相互作用する、1つ又は複数の異種アミノ酸配列を含む、例えば、円順列置換花虫類ルシフェラーゼタンパク質及び円順列置換十脚甲殻類の改変ルシフェラーゼタンパク質を構成する。少なくともその1つが直接又は間接に対象の分子と相互作用する、1つ又は複数の異種アミノ酸配列の挿入を含む。 (もっと読む)


【課題】特定のDNAからなるシス−アコニット酸デカルボキシラーゼ(CAD)をコードするDNAを含有するプラスミドベクターが導入された形質転換体、及び、宿主にイタコン酸高生産能を与えるプラスミドベクター、並びに、イタコン酸を効率的に製造することができるイタコン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】本形質転換体は、(a)〜(d)のいずれかのDNAからなるCADをコードするDNAを含有するプラスミドが導入されたものであり、宿主は糸状菌である。(a)特定な配列のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA、(b)特定な配列の塩基配列からなるDNA、(c)(b)とは異なる、特定な配列の塩基配列からなるDNA、(d)(b)又は(c)の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、シス−アコニット酸デカルボキシラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


【課題】所望する粘着末端(突出末端)を有する二本鎖DNAを容易に調製する方法、さらに当該方法によって調製したDNA断片を用いた簡便で汎用性の高い組換えDNAならびにベクターの作製方法を提供する。
【解決手段】傷害バイパス活性欠損(傷害塩基不耐性)のDNAポリメラーゼと、傷害塩基を含むプライマーを用いてDNA鎖を合成し、DNAポリメラーゼの停止によって粘着末端(突出末端)を作製する。 (もっと読む)


【課題】糸状菌等を宿主細胞とした際の所望の遺伝子の発現量を大幅に向上する。
【解決手段】本発明に係るプロモーターは、アスペルギルス・オリゼの染色体におけるカルバモイルリン酸合成酵素遺伝子の上流に位置し、当該カルバモイルリン酸合成酵素遺伝子の発現を制御している領域からなる。 (もっと読む)


【課題】同じ細胞中の2種以上の遺伝子の発現を同時に調節する手段を提供する。
【解決手段】複数誘導性遺伝子発現系で使用するための数種の遺伝子発現カセットを構築した。本法は、複数遺伝子調節が重要である用途において有用である。すなわち、遺伝子発現の分野における欠点を克服し、機能的ゲノミクス、プロテオミクス、メタボロミクス、毒性スクリーニング、細胞系高処理能スクリーニングアッセイ、蛋白質製造および遺伝子治療等の分野において有用である。同じ細胞中での複数遺伝子の並行制御用の手段を提供し、当業者が、複数遺伝子または経路が含まれる複合的生物学的現象を分析し、また新規治療的用途を創造することを可能にする。バイオテクノロジーまたは遺伝子工学の分野に関する。さらに詳細には、本発明は、複数遺伝子の定量的発現を同時に制御するために細胞内で機能する複数誘導性遺伝子調節系に関する。 (もっと読む)


61 - 70 / 5,324