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国際特許分類[C12N1/16]の内容

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国際特許分類[C12N1/16]に分類される特許

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【解決手段】 オリゴマイシン含有選択培地を用い、該抗生物質に対して耐性を示す酵母を分離、育種する。
【効果】 このようにして分離した酵母を使用することにより、酒類の製造工程において、アルコール生産効率の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本格いも焼酎製造において焼酎用酵母である鹿児島酵母(サッカロミセス・セルビシエ)又はその同等物からカナバニンに耐性のある新規焼酎用酵母で元株の鹿児島酵母と比べて、アルコール収得量が同等で、本格いも焼酎特有の香りを抑えかついも焼酎の風味を損なわない焼酎ができるサッカロミセス・セルビシエに属する酵母の提供及びこの酵母を用いることを特徴とする本格いも焼酎の製造法の確立。
【解決手段】サッカロミセス・セルビシエに属する鹿児島酵母から、カナバニンに対して耐性のある酵母を分離することによって、アルコール収得量は同等で、本格いも焼酎特有の香りを抑え、かついも焼酎の風味を損なわない程度にイソアミルアルコール、酢酸イソアミルやβ−フェネチルアルコールを生成する酵母を創出する、及び当該酵母を用いて焼酎を製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来にない有機酸高生産酵母、及びそれを用いる酒類、食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 アコニット酸ヒドラターゼの阻害剤感受性、基質耐性又は基質感受性より選択される形質を一つ以上有し、有機酸を高生産するサッカロミセス・セレビシエに属する新規酵母。当該新規酵母を用いる酒類、食品の製造方法。
【効果】 嗜好的に好ましいリンゴ酸、コハク酸又は乳酸の1種以上の有機酸含有量が増加し、嗜好的に好ましくない酢酸含有量が減少した爽快な口当りの良い酸味が向上した酒類、食品を製造できる。 (もっと読む)


【目的】 分裂酵母を加圧処理することによりホモ型の倍数体株を取得する方法を提供する。
【構成】 分裂酵母を加圧処理工程により極めて高い頻度で倍数体を取得できるだけでなく、色素含有培地でのコロニ一の色調の変化により倍数体株を極めて簡単且つ正確にスクリーニングすることが可能とし、分裂酵母の育種学上且つ産業利用上極めて多大な貢献をなすものである。 (もっと読む)


【目的】 乳酸菌を利用して得た発酵乳を、乳酸菌が分泌した菌体外酵素を利用して更に熟成させ、乳の熟成過程において生成される生理活性物質を得ることを目的とする。
【構成】 複数種の乳酸菌、必要に応じてビフィズス菌を個別的に乳に接種し、この接種したものを各菌の生育最適温度環境下で各々個別的に適当時間培養後、得られた各培養菌液を個別的に適当量採取し、必要には応じて酵母液と共に一括して乳に接種したものを異なる温度環境下で適当時間培養したる後、各温度別に得られたスターターを所定の割合で乳に添加し恒温環境下で一定時間培養後、得られた発酵カードから発酵液を抽出する。 (もっと読む)


【目的】 酢酸イソアミルのみならず、さらにβ−フェネチルアルコール及び酢酸β−フェネチルを効率良く生産することのできる焼酎醸造用酵母の創製、及び当該酵母を用いた焼酎の製造方法の確立。
【構成】 サッカロミセス・セルビシエに属する菌株を突然変異処理して創製してなる酢酸イソアミルのみならず、吟醸香成分であるβ−フェネチルアルコール及び酢酸β−フェネチルを効率良く生産することのできる焼酎醸造用酵母、及び当該酵母を用いた焼酎の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 流加の指標としてDOを採用して装置を簡素化する。
【構成】 培地中の溶存酸素量が設定値以上となった際に、培地にグルコース栄養液を添加する。培地のグルコース濃度は一定範囲に保持されるので、増殖の効率が向上する。DOは検出が、迅速かつ簡単であり、装置は特別なものとならず、複雑化しない。 (もっと読む)



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