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国際特許分類[C12N1/20]の内容

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【課題】微生物又はその培養物を用いるアルカリ土類金属の炭酸塩の可溶化方法及び可溶化剤を提供する。
【解決手段】アルカリ土類金属の炭酸塩を可溶化することができる特定の属(コリネバクテリウム属、バチルス属、オクロバクテリウム属)に属する微生物又はその培養液を作用させてアルカリ土類金属の炭酸塩を可溶化させることを特徴とするアルカリ土類金属の炭酸塩の可溶化方法、及びアルカリ土類金属の炭酸塩を可溶化することができる特定の属(コリネバクテリウム属、バチルス属、オクロバクテリウム属)に属する微生物又はその培養液を含有するアルカリ土類金属の炭酸塩の可溶化剤。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡便に、乳酸菌を増殖させることができる乳酸菌増殖用組成物、並びに、乳酸菌の培養に好適な乳酸菌用培地及び乳酸菌の培養方法の提供。
【解決手段】本発明の乳酸菌増殖用組成物は、大麦若葉を含有する。また、本発明の乳酸菌増殖用組成物は、大麦若葉が粉末状で含有されることが好ましく、本発明の乳酸菌組成物により、好適に増殖される乳酸菌としては、ストレプトコッカス・フェカリス(Streptococcus faecalis)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】甜菜製糖工程汁などのラフィノースとケストース類が混在しているラフィノース含有液から、三糖類であるケストース類を選択的に除去して同じ三糖類であるラフィノースを分離・精製する方法を提供する。
【解決手段】ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属菌由来のβ−フルクトフラノシダーゼを用いて酵素処理することで、三糖類であるラフィノースとケストース類が混在しているラフィノース含有液中のケストース類を選択的に分解し、簡便かつ効率的にラフィノースを精製する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組み換えを伴わずに遊離の長鎖飽和脂肪酸を生産する新規微生物を提供する。
【解決手段】遊離の長鎖飽和脂肪酸を細胞内に蓄積するErysipelotrichaceae科に帰属する新規細菌、Catenostreptococcus属lactis種GK12株(FERMP-22123)。当該細菌は、絶対嫌気性条件下でグルコース含有培地で培養すると、14〜20の偶数の炭素鎖数を有する直鎖状の飽和脂肪酸を遊離状態で菌体内に蓄積する。さらに、高温条件下(45℃)での培養など培養条件を変化させることで、脂肪酸産生量を増大させ、かつ脂肪酸を構成する炭素鎖数をより長鎖側にシフトさせることができるため、バイオディーゼル生産菌株として有用である。 (もっと読む)


【課題】乳酸産生抑制並びに血中乳酸蓄積抑制効果を有し、持久力の向上に優れる抗疲労組成物を提供する。
【解決手段】本発明の抗疲労組成物は、糠類及び大豆類を含む培地に納豆菌を接種し、発酵培養して得られた発酵組成物を有効成分として含有することを特徴とし、乳酸産生抑制剤及び/又は血中乳酸蓄積抑制剤として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】家畜舎の糞に撒布するだけで消臭し、又、東日本大震災の田畑・瓦礫の山・市街地の悪臭・塩害による住宅地・田畑にも中性化をすることの出来、経年効果が期待できる、混合菌体及び中性化消臭・防虫剤を提供する。
【解決手段】乳酸菌L1(受領番号:FERM AP−22138)、乳酸菌L2(受領番号:FERM AP−22139)、桿菌B1(受領番号:FERM AP−22136)、桿菌B2(受領番号:FERM AP−22137)及び酵母Y1(受領番号:FERM AP−22140)を混合してなる混合菌体を含有する水溶液を、豚4のエサ箱3へ供給するとともに、豚舎1内に散布又は噴霧する。 (もっと読む)


【課題】海洋微生物由来の酸性ムコ多糖類の生産収率を向上する。
【解決手段】米発酵液を含有する培地において、シュードモナス・エスピーWAK−1(Pseudomonas sp. WAK−1)菌株を培養する酸性ムコ多糖類の生産方法。 (もっと読む)


【課題】金ナノ粒子を形成する新規な微生物及びこれを用いた金ナノ粒子の形成方法を提供すること。
【解決手段】金の還元能力を有する、コリモナス(Collimonas)属に属し、受託番号NITE P−1104の微生物と、当該微生物またはその無細胞抽出液に金化合物を接触させ、前記金化合物から金酸イオンを還元することを特徴とする金粒子の形成方法。 (もっと読む)


【課題】塩分を必要とせず、生育pH範囲が広い淡水性発光細菌に注目し、その発光強度を制御する培地液及びこれを用いた毒性検査方法並びにバイオセンサーを提供する。
【解決手段】淡水性発光細菌の発光強度を増加させる培地液であって、水溶液中に、カリウムイオンを0.001〜1.5g/L、マグネウシムイオンを0.1〜1g/L、及び炭酸水素イオンを0.05〜0.1g/L含む。特に、淡水性発光細菌を用いて重金属やBODなどの検査が可能となり、この培地液で培養された淡水性発光細菌を担持膜に担持させることによって、バイオセンサーが形成できる。 (もっと読む)


【課題】入手及び取扱いが容易な活性化剤により酵素活性が活性化され、かつ配糖体の製造において、目的範囲外の重合度のマルトオリゴ糖を実質的に生成しない新規なα−グルコシダーゼ、当該酵素の生成方法及び製造方法、当該酵素をコードするDNA、当該酵素を生産する微生物、並びにその用途を提供する。
【解決手段】カリウムイオン、ルビジウムイオン、セシウムイオン又はアンモニウムイオンから選ばれる1種又は2種以上のイオン10mmol/Lの存在下において、非存在下に対し、酵素活性が200%以上に活性化され、マルトース、p−ニトロフェニル−α−D−グルコシド、スクロースに作用しグルコースを遊離させるが、イソマルトース、ニゲ
ロース、コージビオース、トレハロース、マルトトリオース、マルトテトラオース、マルトペンタオース、マルトヘキサオース、可溶性澱粉には実質的に作用しない性質を有する、α−グルコシダーゼ。 (もっと読む)


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