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国際特許分類[C12N5/07]の内容

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完全なヒトモノクローナル抗体は、(i)インターロイキン1αに対する非常に高い結合親和性を示す抗原結合可変領域と、(ii)C1q結合を通じた補体系の活性化及びいくつかの異なるFc受容体への結合のいずれにおいても有効な定常領域とを含む。 (もっと読む)


本発明により、多層細胞培養容器を含む、細胞培養容器に超音波エネルギー処理を施して細胞培養容器の表面に増殖している細胞を分離する方法が提供される。 (もっと読む)


癌性疾患修飾抗体(CDMAB)は、癌細胞の殺傷を媒介して癌を治療する。凍結ヒト腹水から単離された転移卵巣癌細胞で免疫してマウスで生成された抗体を種々の癌細胞に対する細胞傷害性に関して選別する。IDACに受託番号200208−01として寄託されたハイブリドーマAR102A317.8により産生された、乳癌細胞株および卵巣癌細胞株に細胞傷害性である細胞傷害性抗癌モノクローナル抗体が単離され、ヒト乳癌および前立腺癌の動物モデルにおいて腫瘍負荷を低減させる。当該モノクローナル抗体は数種の癌細胞株にも結合する。このモノクローナル抗体は、癌の病期分類および診断の支援の目的および癌の治療において使用され得る。この細胞傷害性モノクローナル抗体は、腫瘍負荷の低減を更に支援するために、毒素、酵素、放射性化合物、および血行性細胞を癌細胞へ送達するためにも使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、コクサッキーウイルスと、アデノウイルス受容体(CAR)およびヒトCD40リガンドとを含んでなるアダプタータンパク質、ならびに樹状細胞のアデノウイルス導入を促進するとともに、DCの成熟化を促進するためのその使用に関する。また、本発明は、前記アダプタータンパク質と、抗原をコードするアデノウイルスとを含んでなる医薬組成物、および前記アデノウイルスにコードされている抗原に対する免疫反応を生じさせるための方法におけるそれらの使用、ならびにアダプタータンパク質およびアデノウイルスから得た抗原含有樹状細胞、およびアデノウイルスにコードされている抗原に対する免疫反応を生じさせるための方法におけるその使用に関する。
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本発明は、少なくとも部分的に分化した細胞の脱分化を行うか、または未分化細胞の多分化能および/または自己複製特性を維持する方法を提供する。この方法は、細胞におけるErrタンパク質、またはその機能的フラグメントの量または活性を増大させることを含む。
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本発明は、それらの環境により誘導され拡散性因子の勾配を生成する、哺乳動物細胞を含有する生体模倣インプラントに関する。このことは、インプラントに隣接する組織における血管新生および血行再建を刺激する生理学的前-血管新生反応を引き起こす際に、例えば血管新生および/または脈管形成の増加が必要な治療用途において、有用でありうる。このことは、細胞培養および分化のための生体模倣哺乳動物細胞のニッチを提供する際に有用でもありうる。 (もっと読む)


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