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国際特許分類[C12N5/10]の内容

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【課題】改変されたプロモーター、当該プロモーターを含有する発現ベクター及び形質転換体、ならびに当該形質転換体を用いた目的遺伝子産物の製造方法の提供。
【解決手段】バチルス属細菌由来のプロモーターにおいて、特定の塩基配列;当該塩基配列に対して1個又は複数個の塩基が置換、欠失、付加もしくは挿入された塩基配列;ならびに前記特定の塩基配列に対して70%以上の配列同一性を有する塩基配列から選択される塩基配列のうちの1以上が改変されている塩基配列を含む、改変プロモーター。 (もっと読む)


【課題】デオキシニバレノールを分解する活性を有するたんぱく質、及び該たんぱく質をコードする遺伝子の提供。
【解決手段】(A)特定な配列からなるアミノ酸配列、(B)特定な配列からなるアミノ酸配列(A)において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換または付加されているアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列、又は(C)特定な配列からなるアミノ酸配列(A)と少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列であり、更に本発明は、(D)(A)とは別の特定な配列からなる塩基配列、又は(E)(D)の塩基配列において1若しくは複数の塩基が欠失、置換または付加されている塩基配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するタンパク質をコードする塩基配列である。 (もっと読む)


【課題】Stra6、マウスレチノイン酸応答性タンパク質、及びこれと類似した配列を有する新規なポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】レチノイン酸により誘発される発現をするマウスタンパク質Stra6と配列相同性(73%同一性及び81%相同性)を共有するタンパク質。異種ポリペプチド配列と前記ポリペプチドからなるキメラポリペプチド分子。並びに、前記タンパク質並びにキメラポリペプチドのアミノ酸配列をコードするの核酸配列、及び前記コードする配列を含むベクター、及び前記ベクターを含む宿主細胞。また、前記ポリペプチドに結合する抗体。 (もっと読む)


【課題】肝実質細胞に特異的にRNAを送達することができる遺伝子導入剤を提供すること。
【解決手段】シクロデキストリンとデンドリマーとの結合体であって、さらにラクトースで修飾されている上記結合体からなる、肝実質細胞に特異的なRNA導入剤。 (もっと読む)


【課題】 非胚細胞もしくは生後動物細胞または組織から多能性幹細胞であって、単離された細胞もしくは組織の系統に制限されず分化できる多能性幹細胞
を提供すること。
【解決手段】 (a)生後動物供給源から細胞を入手する工程と、
(b)-80℃の最終温度に到達するまで、7.5%(v/v)ジメチルスルホキシドを含有する培地中で前記細胞を緩徐に凍結する工程と、
(c)前記細胞を培養する工程と、
を含む、自己再生可能ならびに内胚葉、外胚葉および中胚葉系統の細胞に分化可能な多能性胚様幹細胞を非胚細胞もしくは生後動物細胞または組織から単離し、分化可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】 FcレセプターFcγRIを宿主で大量に発現させるためのポリヌクレオチド、およびそれを用いたFcγRIの製造方法を提供すること。
【解決手段】 FcγRI細胞外領域をコードするポリヌクレオチドの5’末端側に中性プロテアーゼの部分領域をコードするポリヌクレオチドを付加したポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドを含む発現プラスミド、および前記プラスミドで宿主を形質転換して得られる形質転換体を用いることで、抗体結合活性を有したFcγRIを簡便に製造することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キメラ抗体を産生するキメラB細胞、該キメラ抗体の作製方法及び該キメラ抗体の作製方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、抗体産生B細胞の染色体上のVDJ領域下流に存在する任意のイントロンに、該B細胞が由来する動物とは異なる動物の抗体重鎖定常領域遺伝子又は該B細胞が産生する抗体とは異なるクラスの抗体重鎖定常領域遺伝子、もしくはこれらの遺伝子の一部を挿入したキメラB細胞を提供する。さらに、本発明は該B細胞から産生されるキメラ抗体を提供する。 (もっと読む)


【課題】デオキシニバレノール及びニバレノールを分解する活性を有するタンパク質P450、及び該タンパク質をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列、特定のアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換または付加されているアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール及び/又はニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列をコードするデオキシニバレノール及び/又はニバレノール分解酵素タンパク質であり、更に特定の塩基配列、又は特定の塩基配列において1若しくは複数の塩基が欠失、置換または付加されている塩基配列を含むデオキシニバレノール及び/又はニバレノール分解酵素遺伝子。 (もっと読む)


本発明は、皮膚または粘膜上で冷却効果を得るためのTRPM8モジュレーターに関するものである。 (もっと読む)


【課題】標的のタンパク質と融合させることによって標的タンパク質を低発現化することができるペプチドをコードする遺伝子、及びその遺伝子を用いたタンパク質の低発現化方法を提供すること。
【解決手段】低発現化ペプチドを融合した増強緑色蛍光タンパク質(EGFP)の生体内での発現は従来のPEST配列、CL1-PEST配列を融合させた場合と比較して、著しく、有意に低かった。本発明はこの様なタンパク質低発現化ペプチド及びそれをコードする遺伝子、及びこれらを利用したタンパク質低発現化方法を提供する。これにより、低発現化されたレポーター蛋白質を利用し、ノイズが低く高感度に遺伝子応答等を評価することが可能となる。さらに本発明の、タンパク質の低発現化は、低発現化ペプチドによるプロテアソーム分解系の促進によると考えられ、プロテアソーム分解阻害物質のスクリーニングに応用可能である。 (もっと読む)


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