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国際特許分類[C12N9/02]の内容

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【課題】安定な品質のペルオキシダーゼを効率的に組換え生産することができる改変型ペルオキシダーゼ酵素遺伝子、及びそれを使用したペルオキシダーゼの生産方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列または前記配列に対して90%以上相同な塩基配列であって、ペルオキシダーゼ酵素活性を有するタンパク質をコードする塩基配列からなるDNA、前記DNAを含む組換え発現ベクター及び形質転換体、並びに前記形質転換体を使用したペルオキシダーゼの生産方法。 (もっと読む)


【課題】L−カルボシステインの新規な用途を提供すること。
【解決手段】L−カルボシステイン又はその薬学的に許容される塩を有効成分とする抗酸化ストレス酵素発現誘導剤。 (もっと読む)


【課題】タバコニコチンデメチラーゼ核酸およびアミノ酸配列、ニコチンデメチラーゼの低下した発現あるいは改変した酵素活性を有するタバコ植物および植物成分、前記配列を含むタバコ植物および植物成分、改変されたニコチンまたはN’-ニトロソノルニコチン(“NNN”)レベル、あるいは対照植物に対して改変されたノルニコチンまたはNNNレベルを有する植物を創出するためのニコチンデメチラーゼ配列の利用方法、ならびに、低減されたレベルのノルニコチンまたはNNNを有するタバコ製品を提供する。
【解決手段】特定の配列を有し、ニコチンデメチラーゼをコードする単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】エシェリヒア属等に属する微生物内で複製可能なシャトルベクターであって、エシェリヒア属に属する微生物内でNAD+の還元を行う可溶型ヒドロゲナーゼを誘導発現可能なベクターの提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、大量発現系の構築が可能な大腸菌株(Esherichia coli)を宿主とする、ヒドロゲナーゼを発現する形質転換系の構築を行った。
その結果、本発明者らは、コクリア リゾフィラ(Kocuria rhizophila)NBRC 103217株内で複製できるプラスミドベクターpKV15358-3に、Ralstonia eutrophaのNAD+還元型ヒドロゲナーゼ遺伝子を導入することによって、エシェリヒア属等に属する微生物内でNAD+還元型ヒドロゲナーゼを誘導発現させることに成功した。 (もっと読む)


【課題】高い強度でルシフェリンを発光させるルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】オキナワマドボタル(Pyrocoelia matsumurai)に由来し、野生型ルシフェラーゼのアミノ酸配列との間で80%以上の相同性を示し、かつ野生型ルシフェラーゼと比較してより高い強度でルシフェリンを発光させる、変異型ルシフェラーゼ。 (もっと読む)


【課題】有用な新規のルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】実施形態に係るルシフェラーゼは、オオオバボタル(Lucidina accensa)に由来する。 (もっと読む)


【課題】現況技術を考慮して、PUFAの製造に申し分なく適したDHAを産生する微生物ウルケニア種からPUFA−PKS遺伝子を同定し、さらに単離するという課題を有した。
【解決手段】効率的なPUFA生産者であるウルケニア種に由来する適切なPUFA−PKS遺伝子を同定および単離した。 (もっと読む)


【課題】L-トリプトファン特異的な酵素を用い、他のアミノ酸共存下でもL-トリプトファンを定量できる方法、この方法に利用できるキットおよび酵素センサーを提供する。
【解決手段】検体とL-トリプトファンオキシダーゼと水を混合する工程、得られた反応液を酸素の存在下に所定時間放置する工程、放置後の反応液中に存在する前記酵素の作用による反応生成物を計測する工程を含む、L-トリプトファンの定量方法。前記L-トリプトファンオキシダーゼは、所定アミノ酸配列を有し、かつ酸素及び水の存在下、L-トリプトファンに作用して過酸化水素とアンモニアを生成するオキシダーゼ活性を有し、L-フェニルアラニンに対するオキシダーゼ活性はL-トリプトファンに対するオキシダーゼ活性の0〜3%の範囲であり、L-トリプトファン及びL-フェニルアラニン以外のタンパク質構成アミノ酸に対してはオキシダーゼ活性を有さない。上記L-トリプトファンオキシダーゼを含むL-トリプトファンの定量用キット。上記L-トリプトファンオキシダーゼを用いる酵素センサー。 (もっと読む)


【課題】微生物燃料電池の出力を高めるための技術の提供。
【解決手段】グリセロールなどのポリオールを燃料とし、酸化還元反応を触媒する酵素を遺伝子組み換えにより導入した微生物を負極側に用いた微生物燃料電池を提供する。この微生物燃料電池では、酸化還元反応を触媒するジアホラーゼなどの酵素を遺伝子組み換えにより導入した微生物を負極側に保持させることで、前記反応の速度を高めて高い出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、グルコースデヒドロゲナーゼ及び/又はジアホラーゼの酵素活性を高め、これらの酸化酵素反応の効率を向上させる技術、とりわけ、バイオ燃料電池の出力増加をもたらし得る酵素反応技術を提供することである。
【解決手段】グルコースデヒドロゲナーゼ及び/又はジアホラーゼを用いた酵素反応において、特定構造のベタイン誘導体を添加することによって、酵素反応効率を著しく向上させることが可能になる。 (もっと読む)


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