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国際特許分類[C12N9/10]の内容

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本発明は、組換えDNA技術における適用に、より良好に適し得る、改良されたDNAポリメラーゼ、特に、A型DNAポリメラーゼを提供する。とりわけ、本発明は、産業用途または研究用途において使用される条件下で有利な表現型を与える変異を選択するために設計された定向進化実験から導かれる、改変DNAポリメラーゼを提供する。一部の実施形態では、本発明の改変A型DNAポリメラーゼは、融合ポリメラーゼから改変されている。 (もっと読む)


本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)


本願で提供されるのは、一般式(I)(式中、R1はフェニルであり;R2は水素、ハロゲン、または低級アルキルであり;Xは炭素または窒素であり;R3はイソキノリン、−アミノ、または4〜6員のヘテロシクロアルキル環である)の化合物およびその薬学的に許容される塩であり、これらは、DGAT阻害剤として活性であるため、トリグリセリドの異常代謝に関連する疾患、例えば、肥満症、2型糖尿病、および代謝症候群の処置に用途が見出される。
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【課題】t−PAと結合しうる血栓症予防用および血栓症治療用の物質の提供。
【解決手段】ヒトの血管内皮細胞のミトコンドリアでATPとADPを輸送するアデニンヌクレオチドトランスロカーゼ−1(ANT−1)がt−PAと特異的に結合する能力を有し、t−PAの活性が増強する。ここで、ANT−1のcDNAをクローニングし、ANT−1の発現ベクターを構築して遺伝子組換えANT−1を発現させた。したがって本発明は、ANT−1を細胞表面に発現させた血管内皮細胞ではt−PAの活性が増強する新規なt−PA結合物質である。 (もっと読む)


アリサイクロバチルス・アシドカルダリウスから単離および/または精製されたポリペプチドならびに単離および/または精製されたアリサイクロバチルス・アシドカルダリウス由来ポリペプチドをコードする核酸配列を提供する。さらに、アリサイクロバチルス・アシドカルダリウスから単離および/または精製されたポリペプチドおよび核酸配列を使用して、タンパク質をグリコシル化および/または翻訳後に修飾するための方法を提供する。
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【課題】多剤耐性菌に関連する疾患および/または症状の治療、改善、抑制および/または予防に有用なアミノグリコシド剤耐性遺伝子の提供。
【解決手段】多剤耐性を有する緑膿菌に由来する、新規アミノグリコシドアセチル基転移酵素をコードし、アミノグリコシド剤耐性を付与する遺伝子。 (もっと読む)


腎損傷に罹患しているかまたは腎損傷が疑われる被験体における治療レジメンのモニタリング、診断、予後および確定のための方法および組成物が開示される。本発明は、細胞質型アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ、可溶性腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリー成員5、可溶性CD40リガンド、可溶性C−X−Cモチーフケモカイン16、S100−A12、エオタキシン、可溶性E−セレクチン、フィブロネクチン、顆粒球コロニー刺激因子、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子、ヘパリン結合増殖因子2、可溶性肝細胞増殖因子受容体、インターロイキン−1受容体アンタゴニスト、インターロイキン−1ベータ、インターロイキン−10、インターロイキン−15、インターロイキン−3、ミエロペルオキシダーゼ、ニドゲン−1、可溶性酸化型低密度リポタンパク質受容体1、パパリシン−1、可溶性P−セレクチン糖タンパク質リガンド1、抗ロイコプロテイナーゼ、可溶性キットリガンド、メタロプロテイナーゼ1の組織阻害物質、メタロプロテイナーゼ2の組織阻害物質、可溶性腫瘍壊死因子、可溶性血管細胞接着分子1および血管内皮細胞増殖因子Aからなる群から選択される1つ以上のマーカーを検出する検定を使用する。 (もっと読む)


この開示は、改変シトシンデアミナーゼ(CD)を提供する。本開示は、そのような改変CDを発現するか又は含む細胞及びベクター、並びに疾患及び障害の治療でそのような改変CDを用いる方法にさらに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I’):


[式中、A、L2、M及びBは、明細書に定義された通りである]
で表わされる化合物に関する。これらの化合物は、O6−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ及び変異体の基質である。
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マイコトキシン、特にフモニシンを酵素的に分解するための添加物の製造方法において、配列番号1、2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22および24に対応する遺伝子の、少なくとも1つの核酸配列が準備され、前記の少なくとも1つの核酸配列が原核または真核宿主細胞において発現され、それにより産生された配列番号3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23および25に対応する酵素または少なくとも1つの完全組換え宿主生物が、必要に応じて補基質と共に、植物原料において使用される。
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