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国際特許分類[C12N9/10]の内容

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本発明は、式(I)の化合物または前記化合物の薬学的に許容できる塩(式中、R、R、RおよびRは、本明細書に記載されている通りである)、その医薬組成物、および動物においてアセチル−CoAカルボキシラーゼ酵素(複数可)の阻害によりモジュレートされる疾患、状態または障害を治療する際のその使用を提供する。
【化1】

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【課題】E2(ユビキチン結合酵素)との選択的結合活性を有し標的タンパク質の必要なしにタンパク質のユビキチン化活性を示すタンパク質を提供する。
【解決手段】Cross-braceモチーフを有するドメインを含みE3(ユビキチンリガーゼ)ではないタンパク質の,Cross-braceモチーフ構成部分のアミノ酸配列であって,該モチーフの構成に与る特定なアミノ酸からなるアミノ酸配列の,該モチーフの構成に与る特定のアミノ酸の間を繋ぐアミノ酸配列又はその一端若しくは両端のアミノ酸各1個を除いた残り部分を,E3のCross-braceモチーフ構成部分のアミノ酸配列における該モチーフの構成に与る特定のアミノ酸の間を繋ぐアミノ酸配列で,又はその一端若しくは両端の各1個のアミノ酸を除いた残り部分で置換して得られるアミノ酸配列を含む,キメラタンパク質。 (もっと読む)


【課題】 所望の活性を有する遺伝子生成物をコードする1つ以上の遺伝子エレメントを単離する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、所望の活性を有する遺伝子生成物をコードする1つ以上の遺伝子エレメントを単離する方法であって、(a) 遺伝子エレメントをマイクロカプセル中に区画化し; (b) マイクロカプセル内で遺伝子エレメントを発現させてそれらの各遺伝子産物を産生させ; (c) 遺伝子エレメントの光学特性の変化を利用して所望の活性を有する遺伝子産物を産生する遺伝子エレメントを分取するステップを含む、前記方法を記載する。本発明は、反復的な突然変異誘発と本発明の方法の反復的な適用により、核酸およびタンパク質のin vitroにおける進化を可能とする。 (もっと読む)


哺乳動物における免疫関連疾患または障害を治療するためのハイブリッド型ヌクレアーゼ分子および方法、ならびに哺乳動物における免疫関連疾患を治療するための薬学的組成物を開示する。

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本発明は、サポウイルスまたはノロウイルスの熱安定性RNA依存性RNAポリメラーゼ(RdRp)を用いる、インビトロでのRNAの指数関数的増幅のための方法に関する。
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本発明は、プライマー非依存性のRNA依存性RNAポリメラーゼ(RdRp)を用いる、RNAの指数関数的増幅のための方法に関するものであり、本方法において、反応物質は予混合され、次に反応チャンバ内に移され、この反応チャンバにおいて、相補鎖の重合ステップおよび得られた二本鎖RNAの分離ステップが生じる。本発明はまた、指数関数的なRNA増幅を実行するためのRNAリアクターに関する。
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【課題】水溶性食物繊維として有用なグルカンとその製造方法並びにその用途を提供する。
【解決手段】グルコースを構成糖とするα−グルカンであって、α−1,4結合を介して連結したグルコース重合度3以上の直鎖状グルカンの一端に位置する非還元末端グルコース残基にα−1,4結合以外の結合を介して連結したグルコース重合度1以上の分岐構造を有する分岐α−グルカン。更に、当該分岐α−グルカンを生成する新規なα−グルコシル転移酵素、それらの製造方法並びに用途。 (もっと読む)


【課題】酵母を用いたグルクロン酸転移酵素の発現系において、従来の方法では酵母内での発現量の低かった分子種について、発現量を向上させることができるグルクロン酸転移酵素の製造方法を提供する。
【解決手段】グルクロン酸転移酵素遺伝子を導入した酵母形質転換体を用いるグルクロン酸転移酵素の製造方法。前記グルクロン酸転移酵素遺伝子は、発現量がUGT1A7の50%以下である低発現量グルクロン酸転移酵素遺伝子である。前記低発現量グルクロン酸転移酵素遺伝子は、シグナル配列遺伝子を、発現量がUGT1A7の80%以上である高発現グルクロン酸転移酵素のシグナル配列遺伝子と置換したものである。酵母形質転換体によるグルクロン酸転移酵素の発現量がシグナル配列遺伝子未置換の形質転換体に比べて強化されている。 (もっと読む)


【課題】菌体内のタンパク質を抽出するための新たな試薬および方法、ならびに前記試薬または方法を用いた、ポリメラーゼの効率的なスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】少なくとも非イオン性界面活性剤および陰イオン界面活性剤を含んだ試薬により、グラム陰性細菌から菌体内タンパク質を効率的に抽出する。また、ポリメラーゼ遺伝子のライブラリーを構築する工程、前記ライブラリーを宿主へ形質転換し培養後複数の形質転換体を選択する工程、前記ポリメラーゼを発現させる工程、発現したポリメラーゼを抽出する工程、先の工程で抽出したポリメラーゼを精製する工程、前記精製したポリメラーゼを用いて核酸合成を行ないポリメラーゼ活性を測定する工程、からなる、ポリメラーゼのスクリーニング方法において、前記ポリメラーゼを抽出する工程に前記試薬を用いることで、所望の機能を有したポリメラーゼを効率的にスクリーニングする。 (もっと読む)


本発明は、(R)-選択的ω-トランスアミナーゼのスクリーニング、調製および特性解析方法、それによって得られたトランスアミナーゼ、ならびに各種のアミノ基転移方法におけるそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


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