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国際特許分類[C12N9/26]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067) | 加水分解酵素 (2,152) | グリコシル化合物に作用するもの (709) | α―1,4グルコシド結合に作用するもの,例.ヒアルロニダーゼ,インベルターゼ,アミラーゼ (210)

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【課題】甜菜製糖工程汁などのラフィノースとケストース類が混在しているラフィノース含有液から、三糖類であるケストース類を選択的に除去して同じ三糖類であるラフィノースを分離・精製する方法を提供する。
【解決手段】ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属菌由来のβ−フルクトフラノシダーゼを用いて酵素処理することで、三糖類であるラフィノースとケストース類が混在しているラフィノース含有液中のケストース類を選択的に分解し、簡便かつ効率的にラフィノースを精製する。 (もっと読む)


【課題】入手及び取扱いが容易な活性化剤により酵素活性が活性化され、かつ配糖体の製造において、目的範囲外の重合度のマルトオリゴ糖を実質的に生成しない新規なα−グルコシダーゼ、当該酵素の生成方法及び製造方法、当該酵素をコードするDNA、当該酵素を生産する微生物、並びにその用途を提供する。
【解決手段】カリウムイオン、ルビジウムイオン、セシウムイオン又はアンモニウムイオンから選ばれる1種又は2種以上のイオン10mmol/Lの存在下において、非存在下に対し、酵素活性が200%以上に活性化され、マルトース、p−ニトロフェニル−α−D−グルコシド、スクロースに作用しグルコースを遊離させるが、イソマルトース、ニゲ
ロース、コージビオース、トレハロース、マルトトリオース、マルトテトラオース、マルトペンタオース、マルトヘキサオース、可溶性澱粉には実質的に作用しない性質を有する、α−グルコシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】大豆ホエーから、高活性のβ−アミラーゼとトリプシンインヒビターとを両方含み、食品工業的に利用し易い酵素製剤を短時間かつ高回収率で製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の大豆酵素製剤の製造方法は、大豆ホエーを3.0以上4.5未満のpH条件下で加熱処理する加熱処理工程と、前記加熱処理工程にて発生した析出物を分離除去する分離除去工程と、前記分離除去工程にて析出物を分離除去した液のpHを4.0以上6.0以下に調整するpH調整工程と、前記pH調整後の液を30℃以上の温度条件下で限外濾過膜濃縮する精製濃縮工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面上もしくはコーティング中の有機汚染の除去を促進し、維持洗浄の必要性を最小にする新規な材料もしくはコーティングを提供する。
【解決手段】基材上の有機汚染の除去を促進する方法であって、
化学改質酵素をベースと結合させて水安定化活性コーティング材料を形成すること、
前記活性コーティング材料と接触した有機汚染の成分を酵素により分解することができるように、前記活性コーティング材料で基材をコーティングすること
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】大豆ホエーから、β−アミラーゼとトリプシンインヒビターとを両方含み、食品工業的に利用し易い酵素製剤を効率良く得ることができる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の大豆酵素製剤の製造方法は、大豆ホエーを固形分25〜35%となるように濃縮する濃縮工程と、前記濃縮工程にて得られた濃縮大豆ホエー100質量部に対して、塩類を15質量部以上添加する塩析工程と、前記塩析工程にて生じた析出物を濾過により回収する濾過工程と、を有することを特徴とする大豆酵素製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生物処理に関わる諸問題に対して、短期間に、かつ、効果的に改善することができる生物処理改善用製剤とそれを使用する生物処理の改善方法を提供すること。
【解決手段】生物処理改善用製剤は廃水の生物処理を改善するものである。この生物処理改善用製剤は、生物処理で形成される生物膜の剥離を促進させる作用を有する剥離促進物質を含有する。前記剥離促進物質は、細菌の培養液から菌体を除去した残液、無機塩類、糖類および水を混合したものを所定の期間静置することにより調製される物質である。 (もっと読む)


【課題】生澱粉粒に作用し、粉体としての形状は残しつつ、その物性のみを改変し得る酵素、および該酵素の有効な製造方法の提供。
【解決手段】澱粉がα化されることのない温度帯で生澱粉粒にきわめてよく作用し、かつ熱失活せしめ得る生澱粉分解酵素、および該酵素生産菌株からの該遺伝子のクローニングによる、該酵素の効率的な製造技術の完成。 (もっと読む)


【課題】新規な中性活性可溶性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用を提供する。
【解決手段】機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分、及び、sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドを含む、中性活性可溶性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメイン。安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の前記組換えsHASEGP。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤、また、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤。 (もっと読む)


【課題】新規な組換え微生物の提供、及びそれを用いた目的のタンパク質又はポリペプチドの効率的な製造方法の提供。
【解決手段】mprF、ugtP、ywnE及びywjE遺伝子、及びそれらの遺伝子に相当する遺伝子から選ばれる1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された宿主微生物に、目的タンパク質の遺伝子を導入した組換え微生物を用いること。 (もっと読む)


【課題】
酵素を十分に活性化させることができる(優れた加水分解性を発揮できる)加水分解用助剤を提供することである。
【解決手段】
酵素による糖質の加水分解反応に用いる薬剤であって、
エチレン性不飽和カルボン酸(塩)(a1)及び(ポリ)オキシアルキレン鎖含有エチレン性不飽和単量体(a2)を必須構成単量体とする共重合体(A1)、カルボキシル基(カルボキシレート基)及び(ポリ)オキシアルキレン鎖を持つ不飽和単量体(a3)を必須構成単量体とする(共)重合体(A2)、並びにスルホコハク酸(塩)(A3)からなる群より選ばれる少なくとも1種のアニオン活性剤を含有してなることを特徴とする加水分解用助剤を用いる。 (もっと読む)


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