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国際特許分類[C12N9/38]の内容

国際特許分類[C12N9/38]に分類される特許

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【課題】本発明は、ラクターゼ液及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、10g/kg未満の多糖類及びオリゴ糖類を含むラクターゼ液、このようなラクターゼ液を未処理ラクターゼ液から製造する方法、滅菌されたラクターゼ液及びこのようなラクトースを牛乳製造工程でインラインで濾過滅菌することによる、滅菌されたラクターゼを含む牛乳を製造する工程に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラクターゼ液及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、10g/kg未満の多糖類及びオリゴ糖類を含むラクターゼ液、このようなラクターゼ液を未処理ラクターゼ液から製造する方法、滅菌されたラクターゼ液及びこのようなラクトースを牛乳製造工程でインラインで濾過滅菌することによる、滅菌されたラクターゼを含む牛乳を製造する工程に関する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ短時間で抗体を標識する方法を提供すること。
【解決手段】抗体の軽鎖もしくは軽鎖定常領域ドメインをコードする遺伝子と蛋白質をコードする遺伝子とを、該抗体の軽鎖もしくは軽鎖定常領域ドメインと該蛋白質との融合蛋白質を発現できるように連結して有する発現ベクターを、該抗体又はその一部を発現する細胞内に導入して発現させることを含む、抗体と蛋白質との融合蛋白質の製造方法。 (もっと読む)


例えば、リパーゼおよびラクターゼを用いて、食品を製造し、食品の風味を改良する酵素的方法、ならびに、関連する酵素組成物および食品を記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラクターゼ液及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、10g/kg未満の多糖類及びオリゴ糖類を含むラクターゼ液、このようなラクターゼ液を未処理ラクターゼ液から製造する方法、滅菌されたラクターゼ液及びこのようなラクトースを牛乳製造工程でインラインで濾過滅菌することによる、滅菌されたラクターゼを含む牛乳を製造する工程に関する。 (もっと読む)


【課題】糖脂質解析、診断、医薬品、化粧品、食品、飼料、農薬、環境、洗剤、有機化学品、繊維等の分野での活用が期待される、糖鎖・セラミド間がβ-ガラクトシド結合により構成される糖脂質に作用するという基質特異性をもつエンドグリコセラミダーゼ及びその遺伝子を提供する。
【解決手段】Rhodococcus equi M-750が生産する酵素と、以前から得られているガングリオ系、グロボ系、ラクト系の糖脂質に作用する酵素との組み合わせで、すべての糖脂質から糖鎖を切り離すことができる。 (もっと読む)


本発明は、ビフィドバクテリウム・ビフィダムから単離されたガラクトース転移活性を有するβ−ガラクトシダーゼに関する。前記β−ガラクトシダーゼは、ラクトースをβ結合したオリゴ糖混合物に変換することが可能であり、またα結合した二糖であるガラクトビオースを産生する予期せざる効果を奏する。前記混合物は、腸内のビフィズス菌の増殖を促進して病原性微生物叢の増殖を抑制することにより腸内健康を改善するための、種々の食品または動物飼料に取り込ませることができる。
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本明細書には、非天然アミノ酸および非天然アミノ酸を少なくとも1つ含むポリペプチド、ならびに当該非天然アミノ酸およびポリペプチドを作製する方法が開示されている。上記非天然アミノ酸は、それ自体またはポリペプチドの一部であるとき、機能性基として可能な多様なものを含むことができるが、通常は少なくとも1つの芳香族アミン基を有することができる。また、本明細書には、さらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸ポリペプチド、上記修飾をするための方法、ならびに上記ポリペプチドを精製する方法も開示されている。通常、修飾型非天然アミノ酸ポリペプチドは、少なくとも1つのアルキル化アミン基を含んでいる。さらに、上記非天然アミノ酸ポリペプチドおよび修飾型非天然ポリペプチドを使用する方法(治療的使用、診断的使用、および他の生物工学的使用など)が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 ポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリペプチドの製造方法であって、下記のステップを含む方法:
細菌を低温ショック応答を引き出す環境又は増殖条件にさらし;
cspA、cspB、及びcsdAからなる低温ショックタンパク質の群から選択されるmRNAの5’非翻訳領域、開始コドン、開始コドンと重複する下流ボックスヌクレオチド配列及び前記下流ボックスの3’側に異種遺伝子由来のポリペプチドをコードする配列を含むmRNAを前記の細菌中で過剰発現させ、ただし前記下流ボックスの配列は配列5′−ACUUUGUGAUUCAU−3′で表される細菌の16S rRNAのアンチ下流ボックスに対して相補的であり;
前記mRNAを前記アンチ下流ボックスにアニールさせ、それによって16S rRNAに結合させて他の細菌mRNAの翻訳を阻害し;および
前記ポリペプチドを細菌中に高レベルに蓄積させる。 (もっと読む)


酸化-汚染物-含有の水、土壌、岩、他の地質学的又は非-地質学的な基質(マトリクス)の形成(埋め土のようなもの)を処置する新しく、及び有用な方法を提供する。生物反応機(バイオリアクタ)を提供し、それは、元素のイオウ(硫黄)、及びイオウを酸化し、及び過テクネート(pertechnate)(TcO4")、ヒ酸塩(H2AsO4")、クロム酸塩(CrO42")、臭素酸塩(BrO3")、亜塩素酸塩(ClO2")、塩素酸塩(ClO3')、過塩素酸塩(ClO4")、及びウラン(VI)酸化物を、これらの酸化された汚染物の生物学的な還元を伴って、生物反応機によって実行される酸化された汚染物を含む基質において、元素のイオウを電子供与体として用いて還元し得る微生物個体群(microbial population)を含む。
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