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国際特許分類[C12N9/98]の内容

国際特許分類[C12N9/98]に分類される特許

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【課題】酵素を顆粒状に造粒する際にも酵素の失活を生じさせず、高活性な酵素含有造粒物を製造する方法を提供する。
【解決手段】次に示す(A)、(B)の工程を有する酵素含有造粒物の製造方法であって、(A)及び/又は(B)の工程を、アミノ酸及びその塩から選択される1種又は2種以上の存在下にて行う酵素含有造粒物の製造方法。 (A):酵素を含有した溶液を乾燥し、粉末状酵素製剤とする工程 (B):工程(A)で得られた粉末状酵素製剤を乾式造粒する工程 (もっと読む)


本発明は、消化タンパク質を使用する自己浄化システムの分野における組成物及び方法に関する。ある組成物は、基質、ステイン分子を分解することができる消化タンパク質、及び消化タンパク質と基質に結合するリンク部分を含む。ほかの組成物は、ステイン分子を分解するための消化タンパク質、及び消化タンパク質がコーティング基質中に分散されうるコーティング基質を含む。本発明の方法は、基質を表面に結合すること;及び消化タンパク質の活性基と前記基質の間にリンカー部分を形成すること、を含む。 (もっと読む)


予め定められた生物学的活性レベルの蛋白質を含む粒子分散物を微粒化する方法。5〜100μmの製品粒度分布及び/又は粒度が元の粒度の1/30〜1/400に微粒化された製品粒度分布を持ち、且つ蛋白質の生物学的活性レベルの80%以上を維持した製品蛋白質微粉末を得る粉砕条件下で粒子分散物をボルテックスチャンバー形微粒化装置に装入して微粒化プロセスを実行する。粉砕条件は、1〜7barの装入圧力、0.2〜5barの装入インジェクター圧力、0.1〜5kg/hrの単位時間当たり装入量、30〜100m3/hrの作動ガス流量から選ばれた一つ以上のパラメータを含んでいる。
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本発明は、酵素による能動的な除染、例えば神経作用物質の解毒のための新規な酵素及び方法を提供する。ある特徴では、本発明は、非ヘムクロロペルオキシダーゼ(nhCPO)活性を有する酵素、並びにリグニンの漂白及び分解のための方法を提供する。本発明は、ポリペプチド、核酸、感染性ビヒクル、形質導入若しくは感染細胞又は植物及び/又はトランスジェニック植物、及びそれらを使用して、例えば自己防衛的農薬耐性及び/又は除草剤耐性細胞又は植物を提供する方法を提供し、ある特徴では、本発明のポリペプチドは、P-S又はP-F結合を加水分解するように作用し、アセチルコリンエステラーゼ又はブチリルコリンエステラーゼを解毒する。ある特徴では、本発明は、広域性、物質特異性酸化及び加水分解活性を提供し、同様にV剤、G剤及びH剤の酸化又は加水分解について次亜ハロゲン酸塩生成を提供し、さらに生物剤(炭疽芽胞を含む)の殺滅のための酸化物(例えば二酸化塩素)及び反応性ラジカルを生成する酵素混合物又は組成物を提供する。
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本発明は、(i)エンド−β−1,4−グルカナーゼ活性(E.C.3.2.1.4)を示す細菌性アルカリ酵素と、(ii)ペルオキシ酸から酸素原子を受け取りこの酸素原子を酸化可能基質に受け渡すことのできる漂白触媒と、を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】酵素の失活も見られず、しかも、自由流動性及び保存時における凝集性が改善された粉末状酵素製剤及びこれを用いた造粒物の提供。
【解決手段】酵素及び該酵素タンパク量の0.2〜10重量%のアルキルエーテル硫酸塩又はアルキル硫酸塩を含有することを特徴とする粉末状酵素製剤。 (もっと読む)


モナティン及び、例えば、R,R体モナティンやS,R体モナティンなどのモナティンの特定の立体異性体、並びにその塩を、ポリペプチド及び生合成経路を使用して製造する。これらのポリペプチド及び生合成経路は、また、いくつかの生合成経路を含めた特定のモナティン合成経路において形成される中間体である、R-2-ヒドロキシ-2-(インドリル-3-イルメチル)-4-ケト・グルタル酸の製造においても有用である。 (もっと読む)


【課題】試料中の蛍光増白剤を分解する方法および組成物を提供する。
【解決手段】試料中の蛍光増白剤を分解する方法であって、レドックスメディエーターを蛍光増白剤に作用させる工程を包含する。上記工程は、約0.01mmol/Lよりも大きく約100mmol/Lまでの濃度のレドックスメディエーターの存在下、pH2〜12、および常温〜70℃の範囲の温度で行われ得る。試料中の蛍光増白剤を分解するための組成物もまた提供される。この組成物は、レドックスメディエーターおよびpH緩衝剤を含有する。この組成物は、ラッカーゼをさらに含有し得る。 (もっと読む)


本発明は、(i)アスパラギン酸プロテアーゼ;並びに(ii)無機塩および/または多価アルコールを含む液体組成物であって;ソルベート、ベンゾエートおよびパラ−ヒドロキシベンゾエートのアルキルエステルの合計濃度が0.010mol/l未満であり;1ml中の標準プレートカウントが<100であり;1ml中の酵母数が<10であり;かつ1ml中のカビ数が<10である組成物を提供する。この組成物は、チーズ製造における凝固剤として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、興味のあるポリペプチドを含む組成物を濃縮する方法、及びそのような濃縮組成物の、哺乳動物における疾患の治療のための、特に皮下注射による使用に関する。 (もっと読む)


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