国際特許分類[C12N9/98]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067) | 粒状または自由流動性酵素組成物の調製 (53)
国際特許分類[C12N9/98]に分類される特許
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セルラーゼ融合タンパク質及びこれをコードする異種セルラーゼ融合構築体
本発明は異種セルラーゼ融合構築体に関する。該構築体は、糸状菌エキソセロビオハイドロラーゼ由来の第一触媒ドメイン及びセルラーゼ酵素由来の第二触媒ドメインを含むセルロース分解活性を有する融合タンパク質をコードする。本発明は前記セルラーゼ融合タンパク質及びセルラーゼ酵素組成物を生産する方法だけでなく、異種セルラーゼ融合構築体を含むベクター及び宿主細胞にも関する。 (もっと読む)
色が薄く、粉化しにくい臭いの少ない酵素粒子
本発明は、水性の精製された酵素溶液から酵素粒子を製造する方法であって、(a)目的酵素を溶液中に残しつつイオン交換クロマトグラフィーを行う工程、(b)適当な濃度に調整する工程、および(c)造粒工程を含んで成ることを特徴とする方法に関する。必要に応じて、コーティング工程(d)を組み込んでもよい。酵素粒子は、このようにクロマトグラフィーによって穏やかに脱色および脱臭された酵素濃縮物から得られるものであるので、有利な効果を奏するものである。粒子をコーティングして薄い色の粒子を得る場合では、従来必要とされていた量よりも少ない顔料を用いてコーティング層を形成することができる。粒子は、コーティングによって弾力性が増し、粉化しにくいものとなっている。本発明の粒子は、洗剤およびクリーニング剤に使用するのに特に適当である。
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酵素顆粒製造法および入手可能な酵素顆粒
本発明は、酵素顆粒を製造するための方法、この方法によって入手可能な酵素顆粒および、たとえば飼料、食品、洗濯用洗剤、食器洗い用洗剤および/または医薬品目的およびこれに類するもののための配合物への酵素顆粒の使用に関する。酵素顆粒は、特に相対的な高い割合の活性の酵素、規定された粒度、良好な貯蔵安定性、特に小さな丸み係数および/または僅かな残湿分ならびに有利には別の固有の特性を示す。本発明によれば、酵素顆粒の製造は、装置の噴霧ゾーンにおける熱的な条件と残りの領域における温度条件との間の結合によって行われる。本発明によるプロセスでは、このことは、乾燥のための加熱されたプロセスガスの供給が専ら噴霧領域で行われることによって達成される。噴霧領域への粒子の確実な供給は、装置の固有の幾何学的な構成によって重力を使用して行われる(図面参照)。核のための種材料としての不活性の粒子の添加によって、酵素顆粒の酵素活性における絶対的な含有量を制御することができる。
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