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国際特許分類[C12P17/18]の内容

国際特許分類[C12P17/18]に分類される特許

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【課題】放線菌のバイオメディエーター化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(A)で表される化合物を含む、放線菌におけるポリケチド化合物の増強剤。
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【課題】スダチの搾汁残渣等からスダチポリフェノールをマイクロ波装置を使用せずに、効率よく製造する方法の提供を課題とする。
【解決手段】スダチの搾汁残渣等の乾燥粉末に食品加工用酵素を添加し、酵素反応させることにより、スダチの搾汁残渣等からのスダチポリフェノールの回収単離効率を上げることができる。そのため、マイクロ波照射装置を設置しなくても所望のスダチポリフェノールを大量に製造できるようになった。 (もっと読む)


【課題】神経保護および神経再生組成物ならびに類似体を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】放線菌株LL−C31037およびBD240の発酵を使用した、式(I)の新規化合物およびそれを含有する医薬組成物。
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【課題】新規ポリペプチド及び生合成経路。
【解決手段】グルコース、トリプトファン、インドール−3−乳酸、インドール−3−ピルビン酸塩、及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸からモナチンを生成するために使用されうる方法及び組成物が提供される。方法はまたインドール−3−ピルビン酸塩及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3イルメチル)−4−ケトグルタル酸中間体の生成について開示される。提供される組成物は核酸分子、ポリペプチド、化学構造、及び細胞を含む。方法はin vitro及びin vivoプロセスを含み、及び上記in vitro方法は化学反応を含む。 (もっと読む)


【課題】連続的に光学活性(R)−3−キヌクリジノールを製造する方法の提供。
【解決手段】3−キヌクリジノン不斉還元酵素遺伝子及び補酵素再生系酵素遺伝子を含む組換えベクター、該ベクターが導入された遺伝子組換え体並びに該組換え体を用いた光学活性(R)−3−キヌクリジノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 セサミンが有機酸に溶けることを利用し、セサミンを含有する原料からセサモール、セサミノール、エピセサミンなどの水溶性の抗酸化物質を容易に製造することである。
【解決手段】 ゴマ種子またはセサミンを加えたゴマ種子に乳酸菌を接種して発酵させ、これを加熱することによって抗酸化物質を製造する方法である。乳酸菌としてはラクトバチルス・カゼイ又はラクトバチルス・ロイテリが用いられる。また、ゴマ種子を50〜200メッシュに摩砕したのち乳酸菌発酵し、60〜200℃で加熱するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ニジマス等の養殖場において発生するミスカビ病に有用な抗カビ剤である新規化合物及びその製造法の提供。
【解決手段】式(I’)


で表される化合物又はその塩、及び微生物を用いる該化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生理活性作用を示す新たな物質を茶葉から産生する。
【解決手段】茶葉でアスペルギルス属sp. (PK-1)菌を培養することによって得られる微生物発酵茶葉に抽出処理を施すことなどによって、新規のポリフェノール誘導体を産生する。
【化1】
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【課題】新規のポリフェノール誘導体を含む機能性微生物発酵茶抽出エキス及びそれを製造する方法を提供する。
【解決手段】茶葉でアスペルギルス属sp. (PK-1)菌〔Aspergillus sp. (PK-1)〕、アスペルギルス属sp. (AO-1)菌〔Aspergillus oryzae (NBRS 4214) sp. (AO-1)〕、アスペルギルス属sp. (SK-1)菌〔Aspergillus awamori (NBRS 4122) sp. (SK-1)〕、又はユーロチウム属sp. (KA-1)菌〔Eurotium sp. (KA-1)〕から選択される1種を培養することによって得られる微生物発酵茶葉に抽出処理を施して、各種エキスと新規ポリフェノール誘導体を含む機能性微生物発酵茶抽出エキス、さらには新規ポリフェノール誘導体富化機能性発酵茶抽出エキスなどを製造する。 (もっと読む)


【課題】高いチロシナーゼ活性を有する上に、継代培養により活性が低下せず、メラニン前駆体の工業的生産が可能な酵母を提供する。
【解決手段】以下の工程A〜Eを含む方法により製造されるチロシナーゼ遺伝子が染色体に組み込まれた酵母:(A) 宿主酵母に変異処理を施しウラシル要求性を付与する工程、
(B) 工程Aで得られた酵母にジーンターゲッティングを施し、リジン要求性を付与する工程、(C) 工程Bで得られた酵母を、チロシナーゼ遺伝子を含みウラシル要求性を相補する形質転換ベクターにより形質転換する工程、(D) 工程Cで得られた酵母を、リジン要求性を相補する形質転換ベクターにより形質転換する工程、並びに(E) 工程Dで得られた酵母からリジン要求性であるホモ型発現株を選択する工程。 (もっと読む)


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