説明

国際特許分類[C12P19/34]の内容

国際特許分類[C12P19/34]に分類される特許

21 - 30 / 82


【課題】テンプレートによって指向される、分子の合成、増幅および進化のための組成物を提供すること。
【解決手段】1つ以上の化学物質を合成する方法のための組成物であって、該方法は、以下の工程:
1つ以上のテンプレートを提供する工程であって、該1つ以上のテンプレートは、該テンプレートに会合する反応性単位を必要に応じて有する、工程;
1つ以上のアンチコドンの該テンプレートへのハイブリダイゼーションおよび反応性単位の反応を可能にする条件下で、アンチコドンを有する1つ以上の移動単位および反応性単位を、該1つ以上のテンプレートに接触させる工程、
を包含する。 (もっと読む)


本発明は、抗菌特性及び免疫調節特性を有するラクトバチルス・ラムノサスの新規な株、並びに該株を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


臨床標本からの多数の標的を比較的短時間で高感度かつ特異的に検出することのできる、ポリヌクレオチドの増幅および検出のための方法を開示する。

(もっと読む)


【課題】RNA含有量が高く、かつ増殖性が良好なサッカロマイセス・セレビシエ変異株、該変異株を用いたRNA高含有酵母の製造方法、並びに、該変異株の培養物及び酵母エキスの提供。
【解決手段】RNA含量が乾燥菌体重量当たり14重量%以上であることを特徴とする、サッカロマイセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)変異株、サッカロマイセス・セレビシエABYC1591株(FERM BP−10925)であることを特徴とする、前記記載のサッカロマイセス・セレビシエ変異株、前記いずれか記載のサッカロマイセス・セレビシエ変異株を培養し、当該変異株菌体内に、乾燥菌体重量当たり14重量%以上のRNAを含有させることを特徴とする、RNA高含有酵母の製造方法、前記いずれか記載のサッカロマイセス・セレビシエ変異株の培養物、及び該培養物から調製した酵母エキス。 (もっと読む)


【課題】操作した組換え部位および組換えタンパク質を使用してDNA分子のセグメントを移動または交換し、所望の特徴および/またはDNAセグメントを有するキメラのDNA分子を提供する。
【解決手段】核酸セグメントを移動または交換するための、核酸、ベクターおよび方法。および種々のベクター内に、核酸分子をクローニングまたはサブクローニングするインビトロおよびインビボでの、核酸、ベクター、および方法の使用による組換えクローニング。 (もっと読む)


【課題】核酸の単離および精製する方法を提供する。
【解決手段】セルロース粒子またはセルロースろ紙を用いて、様々な供給源からDNA、RNA、およびPNAのような核酸を単離および精製を行うが、その際に塩化ナトリウムおよびポリエチレングリコールの濃度を、核酸がセルロース粒子またはセルロースろ紙に結合するレベルに調整する。セルロース粒子またはセルロースろ紙に結合している核酸を分離し、粒子またはろ紙から核酸を溶出する。 (もっと読む)


【課題】マイクロRNAの単離に有効な手段は、特に、癌、神経学、心臓病学の分野において、マイクロRNAに基づく診断法および治療法の開発をも助けると考えられる。
【解決手段】本発明は、ゲノムDNA、RNAおよびタンパク質より選択される少なくとも二つの細胞性成分の分離および/または精製のためのシステム、方法およびキットを提供する。該方法は、最初に、生物学的試料を溶解させて、該細胞性成分を含有する水溶液を生成し;次に、該水溶液を、ゲノムDNAが結合する条件下において第一鉱物支持体に加え;そして未結合の全RNAおよびタンパク質を含有するフロースルーを集めることを包含する。該方法は、更に、該フロースルーを、RNAが結合する条件下において第二鉱物支持体に加え、そしてタンパク質を含有するフロースルーを集めることを包含する。結合したゲノムDNAおよび全RNAは、溶離することができるし、フロースルー中のタンパク質は、更に精製することができる。更に、単離された全RNAは、マイクロRNAなどの低分子RNAを単離するのに用いうると考えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PCR法をはじめとする核酸合成法において、核酸合成効率を向上させることができる化合物を含む組成物、および当該組成物を用いた核酸の変性方法、核酸の合成方法、並びに当該化合物の効率的な製造方法に関する。
【解決手段】本発明にかかる組成物は、分子内に少なくとも1組以上のカチオンとアニオンとの双性イオンを有するベタインであって、(a)カチオンとアニオンと間のスペーサー長が少なくともC3以上である、および/または(b)アンモニウム基の置換基がC2以上であるベタインを含む。本発明にかかる組成物によれば、高いGC含量のDNA領域の融解温度を低下させることによって、これまで困難であった当該DNA領域の合成を容易にする。 (もっと読む)


本発明は、生物反応器プロセスからタンパク質を単離および精製する方法に関する。本発明は、安定な保存用中間体として、タンパク質製造精製プロセス中に固体、半固体または懸濁液の形態のタンパク質生成物を単離または精製するための、タンパク質相分離法の使用に関する。この手法は、単離されたタンパク質生成物(精製または部分的に精製されている)が、さらなるタンパク質精製段階の前に長期間にわたり保存され得るように設計される。 (もっと読む)


【課題】細胞の生合成機構をより効率的且つ有効に改変できるように改善する方法を提供する。
【解決手段】直交tRNAと、直交アミノアシルtRNAシンテターゼ、および、直交tRNA/シンテターゼ対を含むタンパク質生合成機構の成分を作製するための組成物と方法であり、直交対を同定するための方法。これらの成分は非天然アミノ酸をポリペプチドやタンパク質にin vivoで組込むために使用することができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 82