国際特許分類[C12P19/34]の内容
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国際特許分類[C12P19/34]に分類される特許
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マルチ核酸増幅反応具
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核酸合成用酵素組成物及び核酸合成法
【課題】様々な夾雑物の存在下でも容易に目的遺伝子を鋳型とする鎖伸長反応による核酸合成を行うことができる核酸合成用酵素組成物及び該組成物を用いた核酸合成法を提供する。
【解決手段】本発明の目的遺伝子を鋳型とする鎖伸長反応による核酸合成用酵素組成物は、CD及びDNAポリメラーゼを含有する。本発明の核酸合成法は、本発明の核酸合成用酵素組成物と、目的遺伝子を含む反応溶液と、を混合し、上記目的遺伝子を鋳型とする鎖伸長反応を行う方法である。
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増強された熱安定性を有する新規なT7RNAポリメラーゼ変異体
【課題】酵素の改善された熱安定性をもたらす新規な突然変異を導入することにより、T7RNAポリメラーゼの改善された変異体を提供する。
【解決手段】Val426、Ser633、Val650、Thr654、Ala702、Val795、およびそれらの組合せの位置で示された、新規な突然変異を導入することにより得られた、T7RNAポリメラーゼの改善された熱安定性をもたらす変異体。
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ポリヌクレオチドの合成法
【課題】 望ましい鎖長を有する一重鎖ポリヌクレオチド、或いは二重鎖ポリヌクレオチドの酵素的合成法を提供することを課題とする。
【解決手段】基質としてポリリボヌクレオチドフォスフォリラーゼ(PNP)を用い、基質に対して適当量のオリゴAをプライマーとして添加することによる望ましい鎖長の一重鎖ポリヌクレオチドを製造する方法であり、望ましい鎖長が200〜500塩基対であり、オリゴAの量が、基質の1/10〜1/100の濃度であることを特徴とするポリヌクレオチドを製造する方法であり、合成されるポリヌクレオチドが、Poly(I)又はPoly(C)或いはPoly(I:C)である合成法。
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大腸菌中でプラスミドDNAを製造規模で生産するための流加発酵法及び培地
【課題】均質性が高いプラスミドDNAを高収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】プラスミドを有する大腸菌細胞を最初に前培養で増殖させ、引き続き主培養で発酵させ、得られたプラスミドDNAを回収して精製して、製造規模でプラスミドDNAを生産する方法であって、前記主培養がバッチ期と栄養補給期を含む流加法であり、このとき、a)前記バッチ期の培地及び前記栄養補給期中に添加する培地を化学的に規定し、さらに、b)前記栄養補給期の培地は、i)増殖制限基質を含み、かつii)前記栄養補給期の少なくとも一部分の間、予め規定した指数関数に従う栄養補給速度で添加されることによって、予め規定した値に比増殖速度を維持する、前記方法。
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ポリマー合成のための多重部位
本明細書には、ポリマー合成のための方法、装置、及び他の成分が開示される。いくつかの実施形態において、多数の部位が互いに多重化されて、効果的な核酸合成が可能となる。
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低分子干渉RNAの改善された設計
本発明は、シード領域中での塩基対合と比較して、アンチセンス鎖(ガイド鎖)の3’末端およびセンス鎖(パッセンジャー鎖)の5’末端それぞれにおいて増加した熱力学的安定性を示す低分子干渉RNA分子に関する。本発明のsiRNAは、ターゲッティングされる遺伝子に対して増加したノックダウン活性を示し、RNAse、特に血清RNAseに対して改善された抵抗性を示す。本発明はまた、siRNA分子を産生する方法、本発明の改善されたsiRNA分子を使用する標的特異性のRNA干渉の方法、ならびに当該siRNA分子を含む医薬組成物に関する。
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酵素を使用するDNAにおけるランダム二本鎖切断
非特異的ヌクレアーゼとT7エンドI突然変異体とを1:200未満の単位比で含む酵素調製物を記載する。この酵素調製物は、DNA配列決定に適したサイズの二本鎖DNA断片を製造するために使用されうる。該断片の末端は、必要に応じて、該二本鎖DNA断片の一方の鎖にアダプターまたは個々のヌクレオチドを連結するために容易に修飾されうる。 (もっと読む)
エンドポイント均一蛍光検出を用いた好熱性ヘリカーゼ依存性増幅技術
ヘリカーゼ依存性反応において標的核酸を増幅する方法が、本明細書に開示される。また、ヘリカーゼ依存性反応において標的核酸を増幅および検出する方法、ならびに検出を補助するための修飾された検出標識も開示される。また、本発明は、修飾されたTaqManプローブ(およびこのプローブを用いる方法)も提供する。ここで、プローブは、5’または3’末端と相補的な短尾3’または5’末端を有し、ここでTaqManプローブは、この短尾を除いて標的核酸と相補的であり、短尾配列は、ステムループ構造を形成してもよい。 (もっと読む)
閉鎖型直鎖状DNAの製造
閉鎖型直鎖状デオキシリボ核酸(DNA)の製造のためのin vitro無細胞法は、以下のステップ:(a)少なくとも1つのプロテロメラーゼ標的配列を含むDNA鋳型を、該鋳型の増幅を促進する条件下で、少なくとも1種のプライマーの存在下で、少なくとも1種のDNAポリメラーゼと接触させるステップ;および(b)閉鎖型直鎖状DNAの製造を促進する条件下で、ステップ(a)で生成された増幅されたDNAを、少なくとも1種のプロテロメラーゼと接触させるステップを含む。キットは、該方法において必要な構成要素を提供する。 (もっと読む)
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