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国際特許分類[C12P19/60]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 糖類基を含む化合物の製造 (1,505) | O―グリコシドの製造,例.グルコシド (129) | 糖類基の酸素原子が非糖類複素環式基または非糖類複素環式基を含む縮合環系と直接結合するもの,例.クメルマイシン,ノボビオシン (31)

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国際特許分類[C12P19/60]に分類される特許

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【課題】新規のポリフェノール誘導体を含む機能性微生物発酵茶抽出エキス及びそれを製造する方法を提供する。
【解決手段】茶葉でアスペルギルス属sp. (PK-1)菌〔Aspergillus sp. (PK-1)〕、アスペルギルス属sp. (AO-1)菌〔Aspergillus oryzae (NBRS 4214) sp. (AO-1)〕、アスペルギルス属sp. (SK-1)菌〔Aspergillus awamori (NBRS 4122) sp. (SK-1)〕、又はユーロチウム属sp. (KA-1)菌〔Eurotium sp. (KA-1)〕から選択される1種を培養することによって得られる微生物発酵茶葉に抽出処理を施して、各種エキスと新規ポリフェノール誘導体を含む機能性微生物発酵茶抽出エキス、さらには新規ポリフェノール誘導体富化機能性発酵茶抽出エキスなどを製造する。 (もっと読む)


【課題】アントシアニンそのものを化学的に改変することにより、安定性及び薬理作用が強化されたアントシアニンを提供することを課題とする。
【解決手段】アントシアニンと糖とを含有する溶液に所定の糖転移酵素を作用させることにより、アントシアニンにD−グルコース残基が等モル以上α結合しているα−グリコシルアントシアニン含有組成物を得ることができる。アントシアニンとしてはデルフィニジン-3-o-ルチノシドあるいはシアニジン-3-o-グルコシドなどを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】反応生成物のエステル化の位置選択性が高く、反応の触媒である酵素の変性を抑制し、該酵素の再利用を可能とする、糖及び/又は糖アルコールのカルボン酸モノエステルの製造方法の提供。
【解決手段】糖及び/又は糖アルコールをアセタール化して得られる化合物とカルボン酸とを、エステル結合を切断し得る酵素を用いて有機溶媒中で反応させる糖及び/又は糖アルコールのカルボン酸モノエステルの製造方法であって、該有機溶媒がアセトン、2−ブタノン、t−ブタノール、アセトニトリル、プロピオニトリル、ブチロニトリル、又はアセトンとt−ブタノールとの混合溶媒であることを特徴とする糖及び/又は糖アルコールのカルボン酸モノエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】黒米からアントシアニンおよびその他の栄養成分を多く含む組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】搗精黒米と糠とに分離し、搗精黒米より得た麹糖化液を用いて糠よりシアニジン−3−グルコシドを抽出する工程を含む、黒米からアントシアニンおよびその他の栄養成分を多く含む組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】不純物含有量が低く、かつバンコマイシン収率が高いAmycolatopsis株、ならびにこの株を使用する塩酸バンコマイシン発酵プロセスおよび精製プロセスを提供する。
【解決手段】Amycolatopsis orientalisの親株(受託番号KCCM−10836P)を選択培地において、N−メチル−N’−ニトロ−N−ニトロソグアニジンを使用して、Amycolatopsis orientalis変異株(受託番号KCCM−10836P)を単離する。当該変異株を培養させて醗酵させる工程、濾過、精製、結晶化する工程を包含する、塩酸バンコマイシンを調製するためのプロセス。 (もっと読む)


本発明は、イカリイン加水分解物を含有する化粧料用組成物に関し、より具体的には、イカリイン加水分解物であるイカリチン、イカリシドI及びイカリシドIIを含有する化粧料に関し、上記イカリイン加水分解物は、(a)植物から水または有機溶媒を利用してイカリインを含有する植物抽出物を収得する段階と、(b)上記収得された植物抽出物を酸、塩基、酵素または上記酵素を生産する微生物を利用して加水分解する段階とを含む方法によって製造されることができる。本発明による化粧料用組成物は、抗酸化、抗老化、美白またはしわ改善用に適用されることができる。 (もっと読む)


本発明は、抗真菌活性を有する新規化合物PF1237A、PF1237BおよびPF1237M物質、およびフザリウム(Fusarium)属に属するPF1237生産菌株を培養することによる当該新規化合物の製造方法ならびに当該新規化合物を含有する抗真菌剤を提供する。本発明の新規化合物群は、抗真菌活性を有するため、医薬、農薬、衛生用品の分野で、抗真菌剤として使用することができる。特に真菌感染症の治療薬としての活用が期待される。 (もっと読む)


【課題】 リグナン配糖体を供給するために、リグナン配糖化活性を有する酵素を提供する。
【解決手段】 リグナン配糖体生成に関与する酵素を同定し、当該酵素ポリペプチドのアミノ酸配列および当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの塩基配列を同定し、これらの配列情報に基づいて、リグナン配糖体を産生する形質転換体を作製すること。 (もっと読む)


(a)有機溶媒、グリコシル化フラボノイド又はアグリコンフラボノイド、アシル基供与体及び酵素触媒を含む反応媒体を調製し、(b)更なる量のフラボノイド及び/又はアシル基供与体を、反応中、任意に添加し、そして(c)得られたエステルを、酵素粒子及び溶媒を除去することによって精製することによる、フラボノイドエステル及びフラボノイド誘導体の酵素による合成方法を開示する。本発明の方法の特徴は、反応中に形成される水及び/又はアルコールの濃度を、150 mM 未満であるように調節することである。 (もっと読む)


植物バイオマスより、ルチン濃縮組成物を得る手法であり、それには水溶液を用いた抽出、精製が含まれる。また、ルチンを、より付加価値の高い組成物であるクエルセチン及びイソクエルシトリンが増幅された組成物へと変換するため、ナリンギナーゼなどの酵素製剤が用いられる。 (もっと読む)


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