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国際特許分類[C12P21/00]の内容

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本発明は、表皮ブドウ球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の用途を開示する。 (もっと読む)


本発明は、新規フィブリリン-様ポリペプチドをコードしているヒトゲノム中のオープンリーディングフレーム(ORF)、並びに該ポリペプチドの変異体、変異体及び断片に加え、それらに対するリガンド及びアンタゴニストを含むそれに関連した試薬を明らかにしている。本発明は、これらの分子を同定し作成する方法、これらを含有する医薬組成物を調製する方法、並びにこれらを疾患の診断、予防及び治療に使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、組換えヘテロカルピンの製造方法に関する。ヘテロカルピンの完全配列(配列番号10)、ヘテロカルピンをコードするポリヌクレオチドを含有する発現ベクター、前記発現ベクターによって形質転換されるか又は形質導入された宿主細胞及び前記の形質転換又は形質導入された宿主細胞を用いてヘテロカルピンを得る方法が特に記載される。本発明によって得られる組換えヘテロカルピンは、特に癌を治療するための医薬の製造に使用される。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍細胞に作用してその増殖を抑制することのできる薬剤を提供する。
【解決手段】 マトリックスメタロプロテアーゼ類(MMPs)の阻害剤であるティシュ インヒビター オブ メタロプロテアーゼ類(TIMPs)から成る群から選ばれたものの少なくとも一つを含有する医薬は、腫瘍細胞に直接作用してその増殖を抑制する活性を持っている。特にTIMP−2は、医薬として優れた特性を有しており、またヒトrTIMP−2は実用的な抗腫瘍剤、特には悪性腫瘍増殖抑制剤や癌の治療剤として非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】 L−乳酸の生産を工業的に行い、その副産物としての菌体をTNF産生誘導物質として利用できるものを提供する。
【解決手段】 ラクトコッカス属に属し、受託番号 FERM P−15764として寄託され、L−乳酸生産能及びTNF産生誘導活性を有する。 (もっと読む)


【構成】 ヒトパピローマウイルスのDNAエンハンサー配列に特異的に結合することを特徴とするタンパク質の活性を特異的に阻害する核阻害剤であり、好ましくはヒトパピローマウイルス(HPV)の特異的DNAエンハンサー配列に結合して、タンパク質p92の活性を特異的に阻害する核阻害剤。(a) DNA結合タンパク質p92に可逆的に結合することによって、デオキシコール酸ナトリウム感受性複合体を形成し、(b) HPVのDNAエンハンサー配列に対するp92の結合活性を減少させることを特徴とする、核阻害剤I−92。定常期としてp92を用いるアフィニティクロマトグラフィによって得ることができる核阻害剤。
【効果】 上記核阻害剤は、ヒトパピローマウイルス(HPV)の配列特異的DNAエンハンサーに結合するタンパク質の活性を特異的に阻害し、ヒト子宮頸癌の治療用の医薬品を製造するために用いることができる。 (もっと読む)


【目的】 人体または動物の細菌性感染に対して、その体内で抗原−抗体反応を起こすような抗原性物質を含まず、経口投与によってその粘膜系統内で持続的に免疫効果を発揮し得るワクチンの提供。
【構成】 脊椎動物を免疫化せしめるワクチンであって、脊椎動物の病原体である生物体から誘導された組み換え遺伝子を発現する非病原性微生物、またはその脊椎動物のアレルゲンを産生する非病原性微生物からなる。 (もっと読む)



【目的】 バチルス属細菌内に高発現ベクターを安定に保持させ、かつペプチド又は蛋白質を菌体外に多量に分泌生産させる。
【構成】 高発現ベクターは、ベクタープラスミドpUB110のSphI切断部位からBamHI切断部位までの塩基配列を含む。また、BamHI切断部位またはその近傍には、SphI切断部位からBamHI切断部位への方向、すなわち、従来とは逆方向であるカナマイシン耐性遺伝子の方向に、SD配列を有するペプチド又は蛋白質をコードする遺伝子を連結する。前記高発現ベクターによりバチルス属細菌を形質転換し、形質転換株を培養すると、多量のペプチド又は蛋白質が得られる。 (もっと読む)



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