国際特許分類[C12P21/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | ペプチドまたは蛋白質の製造 (7,148)
国際特許分類[C12P21/00]の下位に属する分類
2以上のアミノ酸の結合順序が既知のもの,例.グルタチオン (3,417)
ペプチド結合の加水分解による製造,例.加水分解生成物 (206)
モノクローナル抗体 (3,135)
国際特許分類[C12P21/00]に分類される特許
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D−,L−ペプチドの立体選択的合成法
【課題】D−アミノ酸をN末端に、L−アミノ酸をC末端に有するジペプチド、その誘導体、またはその環化ジペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】D−アミノ酸またはその誘導体をアシル供与体とし、L−アミノ酸またはその誘導体をアシル受容体として、ペプチダーゼファミリーS12に属するアミノペプチダーゼを用いて反応を行う、ジペプチド製造方法。D−アミノ酸をN末端に、L−アミノ酸をC末端に有するジペプチド、その誘導体、またはその環化ジペプチドを立体選択的に生成しうる、ペプチダーゼファミリーS12に属するアミノペプチダーゼ。
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細菌毒素の生成のための方法
【課題】大規模培養における細菌毒素の増強された生成のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】細菌毒素発現インヒビターを減少させるための方法および組成物。具体的には、毒素発現インヒビター結合化合物の添加、毒素インヒビター代謝前駆体の濃度を減少させた培養培地、および毒素インヒビター代謝前駆体を代謝するために必要な酵素を欠いている、遺伝子改変した毒素生成細菌。
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誘導性の真核生物発現システム
【課題】真核細胞における目的の組換え分子の大量産生に適切な、厳密に調節された誘導性遺伝子発現システムを提供すること。
【解決手段】真核細胞における、誘導性の遺伝子発現のための組成物および方法。目的のヌクレオチド配列の発現は、転写ブロッキングドメインおよびリガンド結合ドメインからなる調節融合タンパク質によって制御される。リガンド結合ドメインに対する認識リガンドが存在する場合、ヌクレオチド配列の転写はブロックされる。認識リガンドの除去により、目的のヌクレオチド配列は、転写される。本方法は、真核細胞における所望の産物の大量調製に有用である。
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オリゴペプチド化合物およびその使用
【課題】
【解決手段】本発明は、新規な薬剤、それを含む医薬組成物、ならびに治療、特に抗微生物治療および抗癌治療におけるその使用に関する。特に、本発明は、意外にも、細胞、特に細菌細胞および癌細胞の成長および/または生存能力に対して妨害作用を有することが示された配列番号40に基づく新規なペプチド系化合物に関する。また、本発明のペプチドの使用を含む治療的および非治療的方法を提供する。
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ヘテロダイマー結合タンパク質およびその使用
本開示は、免疫グロブリンCH1領域および免疫グロブリン軽鎖定常領域(CL)の自然ヘテロ二量化を介する2つの異なる1本鎖融合ポリペプチド間で形成されるポリペプチドヘテロダイマーを提供する。ポリペプチドヘテロダイマーは、1つ以上の標的(例えば、受容体)に特異的に結合する2つ以上の結合ドメインを含む。加えて、ヘテロダイマーのどちらの鎖もさらに、Fc領域部分を含む。本開示はまた、ポリペプチドヘテロダイマーを製造するための核酸、ベクター、宿主細胞および方法ならびにそのようなポリペプチドヘテロダイマーを、例えばT細胞活性化の誘導、固形悪性腫瘍増殖の阻止、および自己免疫または炎症状態の処置において使用するための方法を提供する。 (もっと読む)
生物工学によって作られた組織コンストラクトならびにそれを生成および使用するための方法
生物工学によって作られたコンストラクトは、外因性マトリクス構成要素またはネットワークサポートまたは足場部材を必要とせずに、内因的に産生される細胞外マトリクス構成要素を合成および分泌するように誘導された培養された細胞から形成される。本発明の生物工学によって作られたコンストラクトは複数の細胞型により生成させることができ、これらは全て細胞外マトリクスの産生に寄与することができる。さらに、またはその代わりに複数の細胞型の1つは、内因的に産生された細胞外マトリクス構成要素を介して体内のある部位に送達させることができ、様々な治療効果が達成される。
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癌抗原NYESO−1由来の新規MHCクラスII拘束T細胞エピトープ
【課題】癌抗原NY−ESO−1由来の新規MHCクラスIIエピトープの同定及び単離方法の提供。
【解決手段】NY−EsO−1由来の新規癌ペプチドであるMHCクラスIIエピトープは、HLAクラスII拘束様式で、特にHLA−DR又はHLA−DP拘束様式でCD4+Tリンパ球によって認識される。少なくとも1つの単離されたNY−ESO−1 HLA−クラスI拘束T細胞癌ペプチドをコードする核酸配列遺伝子産物は、癌患者の予防、治療及び診断のための免疫治療的戦略の有望な候補である。
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アルファ・アミラーゼ
本発明は、α−アミラーゼ、前記α−アミラーゼをコードする核酸、前記α−アミラーゼの生成方法、及び前記α−アミラーゼの使用方法に関する。 (もっと読む)
RNAバクテリオファージのウイルス様粒子でのペプチドディスプレイ及びアフィニティー選択のためのプラスミド及び方法
本発明は、ウイルス様粒子(VLP)、特にMS2 VLPを含むVLPでペプチドディスプレイ価数を制御するためのシステム及び方法に関する。この方法では、大量の野生型及び少量の一本鎖二量体コートタンパク質を、単一のRNAから生成できる。価数は、単一のRNAから大量の野生型及び少量の一本鎖二量体コーティングタンパク質の産生を可能にするシステムを提供することによって免疫原(ワクチン)産生において制御され、これによってVLP、特にMS2 VLPで広い範囲にわたって、1粒子当たり平均で1未満から90程度まで、提示(ディスプレイ)価数レベルの容易な調節が可能になる。これによって、低い価数を示すVLPを含めて、免疫原及びワクチンの産生が容易になる。ウイルス様粒子の発現に有用な核酸構築物が開示されて、これは異種ペプチドの挿入によって改変されるMS2のコートポリペプチドから構成され、ここでこの異種ペプチドは、ウイルス様粒子上で提示され、MS2 niRNAをカプシドで包む。異種ペプチドであって、ウイルス様粒子上で提示され、PP7 mRNAをカプシドで包む異種ペプチドの挿入によって改変されたPP7のコートポリペプチドから構成されるウイルス様粒子の発現において有用な核酸構築物もまた開示される。 (もっと読む)
組換え体H因子ならびにそのバリアントおよびコンジュゲート
本発明は、組換え体H因子ならびにそのバリアントおよびコンジュゲート、それらの製造方法に関し、加えて前記物質を含む治療用途および治療方法に関する。 (もっと読む)
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