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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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国際特許分類[C12P21/02]に分類される特許

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【課題】JNKのシグナル伝達経路に関する新しい種類の阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明は、タンパク質キナーゼ阻害剤に関し、より具体的にはタンパク質キナーゼc‐Junアミノ末端キナーゼの阻害剤に関する。さらに、本発明は、JNK阻害剤配列、キメラペプチド、およびそれらをコードする核酸、ならびにJNKのシグナル伝達に関連する病態生理を治療するための薬理学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】接合形質転換受容体における組み換えヘテロ多量体たんぱく質群の合成および分泌用の方法を提供する。
【解決手段】最初の発現ベクターを最初の一倍体細胞中に形質転換し;そして別の発現ベクターを別の一倍体細胞中に形質転換する。それぞれが別々に非同一ポリペプチド群を合成する形質転換一倍体細胞群を同定し、その後遺伝的に接合または融合した。得られた二倍体菌株群を用いて、完全に組立てられそして生物機能的なヘテロ多量体たんぱく質を産生し、分泌させる。 (もっと読む)


【課題】 新規コレクチンの製造手段と製造方法を提供する。
【解決手段】 配列番号:45に記載の塩基配列からなるポリヌクレオチドを含むベクターで形質転換した細胞を培養し、産生された新規コレクチンタンパク質を採取する。 (もっと読む)


【課題】培地における細胞培養によるタンパク質またはポリペプチドの生産の改善されたシステムを発達させること。
【解決手段】細胞培養、特に(i)約70mMを超える単位体積あたりの累積アミノ酸量、(ii)約2未満の累積アスパラギンに対するモル累積グルタミン比、(iii)約0.2未満の総累積アミノ酸に対するモル累積グルタミン比、(iv)約0.4〜1の総累積アミノ酸に対するモル累積無機イオン比、(v)約16mMを超える単位体積あたりのグルタミンおよびアスパラギンを合わせた累積量の1つまたはそれ以上により特徴付けられるタンパク質および/またはポリペプチドの大規模生産の改善システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞培養培地および細胞を含んでなる連続的細胞培養により得られる灌流培養物を提供する。
【解決手段】細胞培養培地と、特定の生存細胞密度を有し培養時に凝集体を形成する動物細胞懸濁物を含み、少なくとも5個の細胞の凝集体が最大でも細胞総量の5%を構成し、リアクター中にあるか又はリアクターから直接得られる灌流培養物であって、好ましくは、細胞培養は中空繊維を含んでなるフィルタモジュールにわたって循環され、結果として細胞培養よりも低い細胞密度を有する液体の流出が生じ、フィルタモジュール内の流れは交互接線流であり、培養培地は特定の灌流量で添加され、かつ/またはバイオマスが少なくとも1回培養から除去される。この手法は、特に凝集細胞の培養に適しており、生物学的物質、好ましくは、抗体が細胞によって製造され、生物学的物質がさらに下流処理で精製されうる。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎およびその関連の臨床症状を含む、イヌにおけるアトピー性障害に対する新規のより実用的な治療を提供する。
【解決手段】本発明は、イヌTSLPタンパク質およびこのタンパク質をコードする核酸を開示する。また、イヌTSLPタンパク質の特異的なエピトープを含むタンパク質のペプチド断片を開示する。イヌTSLPタンパク質および関連のペプチド断片は、免疫学的アッセイおよび抗TSLP抗体を誘発するワクチンに対する抗原として使用し得る。さらに、本発明は、イヌTSLP遺伝子、イヌTSLPタンパク質および関連のペプチド断片を作製および使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】製造方法の効率に応じて天然と同一または天然と反対の折りたたみ構造(コンフォメーション)による分化が可能な組換え昆虫毒アレルゲンを提供する。
【解決手段】可溶性スズメバチ毒アレルゲン抗原5であって、該抗原は、封入体として不溶の形で細菌細胞中で発現し、該封入体は、還元剤を加えることなく変性し、および該変性体を、システイン含有溶液を用いて透析する、ことにより細菌中で組換えにより調製されることを特徴とする、該抗原は天然アレルゲンに匹敵するIgE反応性を有するスズメバチ毒アレルゲン抗原5であり、IgE反応性またはアレルゲン性が低減されたことを特徴とする組換え昆虫アレルゲン。 (もっと読む)


【課題】最適化されたシアル酸付加度(sialylation degree)を有する高活性糖タンパク質、診断又は治療に用いるための該糖タンパク質を含む医薬組成物、高活性糖タンパク質及びその製造のための条件の決定方法、高活性糖タンパク質の製造方法、並びに分泌性糖タンパク質の示差的シアル酸付加方法の提供。
【解決手段】糖タンパク質を発現させるための、少なくとも1つのシアル酸前駆体添加物の所望の濃度を決定する。シアル酸の糖ヌクレオチド生合成経路における、細胞のシアル酸付加能の低下を引き起こす欠損を有する発現細胞系の作製。シアル酸付加された糖タンパク質を発現細胞系の細胞により分泌させる。 (もっと読む)


【課題】γ‐Glu‐X‐Y(XはCysおよびその誘導体を除くアミノ酸またはアミノ酸誘導体、Yはアミノ酸またはアミノ酸誘導体を表す)を製造する方法を提供する。
【解決手段】Glu、X、およびYを含有する原料に、グルタチオン合成酵素およびγ‐グルタミルシステイン合成酵素を作用させることによりγ‐Glu‐X‐Yを製造する。 (もっと読む)


【課題】イヌプロラクチンの正確な測定系を開発するために、測定に必要な量のイヌプロラクチンを安定して得る方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を有するイヌプロラクチン遺伝子にコードされ、特定のアミノ酸配列からなるポリペプチドを含む組換えイヌプロラクチン前躯体、および特定のアミノ酸配列からなる組換えイヌプロラクチン。イヌにおいて乳癌の罹患に関与する因子の1つであるプロラクチンの血中濃度を正確に測定することが可能となる。 (もっと読む)


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