説明

国際特許分類[C12P21/02]の内容

国際特許分類[C12P21/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C12P21/02]に分類される特許

3,361 - 3,370 / 3,385


【課題】 L−乳酸などの微生物による代謝反応生産物を連続的に生産することを可能とする新しい方法を提供する。
【解決手段】 微生物による反応系において、最大活性の微生物を一定の濃度で生存させて、供給される原料物質と生物的に反応させて代謝生産物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 L−アミノ酸、特にL−リシンの改善された発酵による新規の製造方法の提供。
【解決手段】 accDA−遺伝子をコードするヌクレオチド配列を少なくとも含有する、コリネバクテリウム由来の、コリネ型微生物中で複製可能な非組換え又は組換えDNA。 (もっと読む)



【課題】 defポリペプチドおよびdefポリペプチドをコードしているDNA(RNA)、および組み換え法によるかかるポリペプチドの製造方法、ならびに抗細菌化合物のスクリーニングのためのdefポリペプチドの使用方法を提供する。
【解決手段】 配列番号:2のアミノ酸配列に対して少なくとも70%同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびに配列番号2のアミノ酸配列を含むポリペプチドコードしているポリヌクレオチドに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチド。 (もっと読む)



【課題】 ラクトコッカス・ラクチス(Lactococcus lactis)菌由来のプロテアーゼのアンカー配列を利用して、種々の任意の有用タンパク質を菌体表面に固定化し、且つ当該有用タンパク質を発現させる。
【解決手段】 ラクトコッカス・ラクチス(Lactococcus lactis) NCDO763株由来の 763プロテアーゼのアンカー配列をコードする遺伝子配列と、目的とするタンパク質をコードする遺伝子配列とを繋いだ融合遺伝子配列を得る工程と、前記融合遺伝子配列を宿主菌内に導入する工程と、前記融合遺伝子配列が導入された宿主菌を培養して前記目的とするタンパク質を菌体表面に固定化する工程とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 免疫担当細胞においてIFN−γの産生を誘導するヒト細胞由来の蛋白質並びにその蛋白質の製造方法及び感受性疾患剤としての用途を提供する。
【解決手段】N末端付近に特定のアミノ酸配列を有し、免疫担当細胞においてインターフェロン−γの産生を誘導するヒト細胞由来の蛋白質と、同蛋白質を産生し得るヒト細胞を増殖させ、増殖細胞から蛋白質を採取してなる蛋白質の製造方法と、有効成分として同蛋白質を含んでなる感受性疾患剤を要旨とする。 (もっと読む)


【課題】 バチルス属の特定種の微生物を用いてL−乳酸を高純度で且つ安価に製造する方法を提供する。さらに、殺虫性毒素を生産する能力を有するバチルス属の特定種の微生物を用いて、高純度L−乳酸と殺虫性毒素とを同時に生産させ、トータルコストがより下げられた高純度L−乳酸の製造方法を提供する。
【解決手段】 資化可能な炭素源(グルコース)から光学純度70%以上のL−乳酸を生産する能力を有するバチルス属の微生物(バチルス・セレウス、バチルス・チューリンゲンシス)を培養する。この培養物から高変換率かつ高い光学純度でL−乳酸を採取する。バチルス・チューリンゲンシスを用いた場合は、殺虫性毒素を同時に生産する。培養は、嫌気的条件下で行うことが好ましい。 (もっと読む)



【課題】 細胞増殖を制御するための新しい方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、デコリンをコードする遺伝子でトランスフェクトされ、この遺伝子を発現する細胞を提供する。このようなトランスフェクトされた細胞培養物からの培養後の培地は、正常または異常細胞の増殖を抑制するのに使用され得る。精製されたデコリンは、細胞の増殖を抑制するのに使用され得る。 (もっと読む)


3,361 - 3,370 / 3,385