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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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国際特許分類[C12P21/02]に分類される特許

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【課題】少量であっても虫に対して十分な耐虫性を示す耐虫性タンパク質、該耐虫性タンパク質をコードする耐虫性遺伝子、該耐虫性遺伝子を組み換えた組換えDNA、これらを含有する組換えベクター、組換えベクターが導入された宿主細胞及び植物細胞、組換えベクターを宿主に導入した形質変換体、これらにより回収された回収タンパク質、並びに、これらを有効成分とする耐虫剤を提供する。
【解決手段】植物由来、望ましくはトウガン等のウリ科植物滲出液由来の特定のアミノ酸配列を有する耐虫性タンパク質であって、該アミノ酸配列と60%以上の相同性を示す耐虫性タンパク質、又は、篩部レクチン(phloemlectin)と60%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有する耐虫性タンパク質である。 (もっと読む)


【課題】TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く組織分化因子(TDF)類似体を同定、設計、製造、および組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組織分化因子関連ポリペプチド(TDFRP)化合物。TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く分子の設計、同定、および製造する際に有用である、構造に基づく方法および組成物。TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法。 (もっと読む)


【課題】目的タンパク質遺伝子を高レベルで発現する形質転換細胞を効率的に樹立するのに効果的な発現ベクターを提供する。
【解決手段】(1)薬剤選択マーカー遺伝子及び薬剤選択マーカー遺伝子に隣接して存在するジヒドロ葉酸還元酵素遺伝子を含む発現カセット、(2)遺伝子発現安定化エレメント、及び(3)目的タンパク質遺伝子発現カセットを少なくとも有する発現ベクター。 (もっと読む)


【課題】大腸菌、酵母のタンパク質合成系等では、安定同位体を標識したタンパク質自体が合成できない又はリフォールディングしていない状態の安定同位体を標識したタンパク質が発現されることが多数報告されている。
【解決手段】13C標識したα-ケトイソ吉草酸又はα-ケト酪酸を含む培地を用いて本発明の合成系でタンパク質を発現させたところ、他の合成系では困難であった立体構造を維持した13Cメチル基標識したバリン、ロイシン及び/又はイソロイシンを含むタンパク質を合成できることを新規に見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】発酵生産物の合成能が向上した微生物の取得と、その培養法を提供する。
【解決手段】発酵生産物の合成能を有する微生物の細胞表層に、酵素を提示させることにより、菌体の生育が向上し、同時に発酵生産物の合成能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】新規なサブチラーゼの提供
【解決手段】本発明は、野生型バチルス株、特にバチルス株ZI344, EP655, P203, EP63, ZI120, ZI130, ZI1342 及び ZI140からの新規サブチラーゼ、及びそれらのプロテアーゼの構成及び生成方法に関する。さらに、本発明は、本発明のサブチラーゼの洗剤、例えば洗濯洗剤又は自動皿洗い洗剤への使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組み換えTSLP抗体、ならびに炎症性疾患、および特にアレルギー性炎症性疾患を治療するためのその使用を提供する。
【解決手段】ヒトおよびcynoTSLPを特異的に結合する結合化合物であって、少なくとも1つの抗体重鎖可変領域であって、特定の配列番号からなる群から選択される少なくとも1つのCDR配列を含む前記重鎖可変領域、もしくはそのTSLP結合フラグメント;または少なくとも1つの抗体軽鎖可変領域であって、特定の核酸配列群から選択される少なくとも1つのCDR配列を含む前記軽鎖可変領域、もしくはそのTSLP結合フラグメントを含む結合化合物。 (もっと読む)


【課題】活性化されるためにマルチマー化を必要とする標的レセプターを活性化し得るマルチマー融合ポリペプチドの提供。
【解決手段】(A)−M−(A’)を含む融合ポリペプチドであって、ここで、AおよびA’は、各々、標的レセプターを結合し得るポリペプチドである。本発明の融合ポリペプチドは、この標的レセプターを活性化するマルチマータンパク質を形成する。AおよびA’は、各々、標的レセプターに特異的な抗体由来の、抗体またはフラグメントであり得る。この抗体またはフラグメントは、同じかまたは異なる、この標的タンパク質を結合し得る、ScFvフラグメント、および/またはリガンドもしくはリガンドフラグメント、または誘導体であり得る。Mは、マルチマー化成分であり、xおよびyは、独立して、1〜10の間の数である。 (もっと読む)


【課題】タンパク質発現及び遺伝子失活において使用するための、ゲノム内の予め決定された標的部位への、外来配列の標的化された組込みのための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】細胞内の外来核酸配列の産物を発現する方法であって、以下のステップ:(a)この細胞内の第一の融合タンパク質を発現し、当該第一の融合タンパク質が、第一のジンクフィンガー結合ドメイン及び第一の切断ハーフドメインを含み、ここで第一のジンクフィンガー結合ドメインが、この細胞のゲノム内の関心対象の領域の第一の標的部位に結合するように操作されている;(b)第二の標的部位は第一の標的部位とは異なる細胞内の第二の融合タンパク質を発現し、並びに(c)この細胞を、外来核酸配列及び関心対象の領域の第一の配列に相同である第一のヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドと接触させること、を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CpGメチル化を分析するための検出方法を提供することに関している。
【解決手段】メチル−CpG結合タンパク質(MBD)のファミリーに属するタンパク質のDNA結合ドメイン、及び抗体のFc部分を含む二機能性ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有する核酸分子を提供することによる。さらに、上記核酸分子、及び当該核酸分子によりコードされるポリペプチドを含むベクター、及び宿主細胞、並びに当該ポリペプチド製造するための方法を開示する。 (もっと読む)


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