説明

国際特許分類[C12P31/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 互にオルト位にある2個と,その側鎖の1個に対するオルト位に環に直接結合する少なくとも1つの酸素原子をもつ5員環を含有する化合物であって,その1個の側鎖は異種原子に対する3個の結合を有し,そのうち最大1個の結合はハロゲンに対する結合である炭素原子であって環に直接結合しないものを含み,他の側鎖は環に対してγ―位に結合する酸素原子を少なくとも1個持った化合物の製造,例.プロスタグランジン (2)

国際特許分類[C12P31/00]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】 本発明は、微生物を用いたカロテノイド、特にリコペンなどのカロテン類を効率的に製造する方法を提供することである。
【解決手段】 カルシウム化合物を、その終濃度が3.6mM以上となるよう添加した培地を用い、当該培地によりカロテノイド生産能を有する微生物を培養することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
カロテノイド生産性微生物、好ましくは細菌、さらに好ましくはパラコッカス属細菌の流加培養において、培養後期に炭素源の流加を制限することにより、流加による液量増加を抑制せしめ、カロテノイド、特にAxを効率良く生産する方法を提供する。
【解決の手段】
カロテノイド類生産能を有する微生物を培養してカロテノイド類を製造する方法において、培養後期に炭素源を制限して培養することにより、カロテノイド類の生産を阻害することなく微生物の増殖を抑制し、炭素源を制限しない場合に比べてカロテノイド類含量の高い微生物菌体を回収することを特徴とするカロテノイド類の製造方法を用いる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2