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国際特許分類[C12P35/06]の内容

国際特許分類[C12P35/06]に分類される特許

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【課題】Z体の含有率が高く、しかも不純物の少ない7−アミノ−3−[2−(4−メチルチアゾール−5−イル)ビニル]−3−セフェム−4−カルボン酸の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物の塩を酵素反応に付して7位アミド結合の脱保護反応を行い、式(3)で表される化合物の水溶液を活性炭と接触させて処理することにより、下記式(2)で表される化合物又はその塩の含有率の向上。
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本発明は、β−ラクタム誘導体ベースの新規の抗生作用物質に関し、この物質は、まずフリーラジカルの作用下、公知のβ−ラクタム誘導体と、ポリフェノールオキシダーゼの基質との反応によって、そして第二に任意のβ−ラクタム誘導体と、ポリヘキサメチレンビグアニド炭酸水素塩との塩形成により製造される。これらの新規の化合物は、抗生物質として適している。 (もっと読む)


本発明は、アクレモニウム・クリソゲヌム(Acremonium chrysogenum)から得られる新しいタンパク質をコードする単離された核酸分子、そのような核酸分子を含むベクター、そのようなベクターで形質転換されているアクレモニウム・クリソゲヌム宿主細胞、および、そのような形質転換された宿主細胞を使用してセファロスポリンCを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


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