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国際特許分類[C12P7/08]の内容

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国際特許分類[C12P7/08]に分類される特許

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【課題】グルコース及びキシロースとの共存下で、グルコース及びキシロースから短時間で効率良くエタノールを生産する能力を有する新規酵母及びこれを用いたエタノールの生産方法の提供。
【解決手段】カンジダ・インターメディア(Candida intermedia)4−6−4T2と命名され、FERM P−22165として寄託された酵母。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌の浄化を図りつつ、有害物質を吸収した植物から有害物質を効率良く回収し、処理することができる有害物質の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る有害物質の処理方法は、放射性物質で汚染された汚染領域に放射性物質吸収植物を作付し、放射性物質吸収植物に放射性物質を蓄積させ、放射性物質を蓄積した放射性物質吸収植物を収穫し、放射性物質吸収植物中に含まれる放射性物質を処理する有害物質の処理方法であって、収穫した放射性物質吸収植物を加圧熱水と対向接触させて、放射性物質を熱水側に移行させて熱水排出液として抜き出すと共に、放射性物質が除去されたバイオマス固形分を熱水排出液の排出側とは異なる側から抜き出す水熱分解処理工程(S13)と、熱水排出液から放射性物質を処理する放射性物質処理工程(S14)とを含む。 (もっと読む)


【課題】酵母によるマンニトールからのエタノールの生産方法及びマンニトールからエタノールを生産する酵母株の提供。
【解決手段】マンニトール資化能を有しマンニトールからエタノールを産生し得る酵母を、マンニトールを含む培地中で培養することを含む、マンニトールを原料としてエタノールを生産する方法。 (もっと読む)


【課題】紙を原料とし、低コストでかつ効率的にエタノールを製造するバイオエタノールの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のバイオエタノール製造装置では、ヒートポンプ装置の冷却部が生成されたエタノールを冷却・回収するためのエタノール回収手段を具備していることを特徴とするバイオエタノール製造および製造方法により、紙から低コストでかつ効率的にエタノールを製造する。 (もっと読む)


【課題】比較的高い乾物含量を有する、単糖類および/または多糖類を含有する廃棄物画分の非加圧−前処理、酵素加水分解および発酵による、バイオエタノールを含む発酵産物の製造方法の提供。
【解決手段】酵素加水分解および発酵にわたる非加圧−前処理から、発酵可能および非−発酵可能な固形物の分類まで、単一の容器または廃棄物画分の機械的加工処理に自由落下混合を用いる同様のデバイスで、比較的高い乾物含量で加工処理する。酵素加水分解は、炭水化物分解酵素を含む加水分解酵素ならびに酸化酵素の組合せに基づく。発酵は酵母またはいずれか他の種類のエタノール発生微生物、すなわちバイオエタノールまたは他の生化学材料の生成にペントースおよび/またはヘキソースを利用することができる微生物を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】担子菌を用いた、エタノールを含む効率的なアルコールの生産方法、およびアルコール飲料、アルコール含有食品の生産方法、またはそれらに用いるアルコール生産用材料を提供する。
【解決手段】マツオウジ属(Neolentinus)の担子菌を用いて、ペントース等の糖を含む炭素源からアルコールを生成する、アルコール生産方法。また該アルコール生産方法を用いる、アルコール飲料、アルコール含有食品の生産方法。 (もっと読む)


【課題】一般廃棄物から抽出した紙パルプを用いた同時糖化発酵反応時に、雑菌の悪影響を抑制することができる、一般廃棄物からエタノールを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、廃紙を含む廃棄物中の紙類を紙パルプ原料として回収し、当該紙パルプ原料に対して60℃以上かつ100℃未満の低温熱処理を施し、該低温熱処理物を、発酵に用いられる発酵微生物に応じた成育可能温度域である40〜50℃まで降温させ、その後に、該低温熱処理物に対して、酵素及び発酵用微生物を同時に作用させる同時糖化発酵反応を行い、これによりエタノールを製造する、廃棄物からエタノールを製造する方法において、同時糖化発酵反応を行うに際して、抗生剤を添加することを特徴とする、方法である。 (もっと読む)


【課題】蒸留残液を長期間に亘って腐敗することなく保存する方法を提供する。
【解決手段】バイオマスからなる基質を糖化酵素により糖化処理し、得られた糖化溶液を発酵処理して発酵溶液を得た後、発酵溶液を蒸留してエタノールを製造するときに、発酵溶液の蒸留後に残された蒸留残液を回収し、前記蒸留残液にカルシウムシアナミドを、該カルシウムシアナミド由来の窒素濃度が0.08〜0.8質量%の範囲となるように添加する。 (もっと読む)


【課題】セルロース含有原料及び糖含有液から、効率よく、高濃度のエタノールを製造することが可能なエタノール製造方法の提供。
【解決手段】糖含有液に、セルロース含有原料処理液を添加した後、それらをエタノール発酵してエタノールを得るエタノール製造方法であって、前記糖含有液は、水溶性糖類を含有する農作物の搾汁液、モラセス、及び穀類の酵素処理物からなる群より選択される1種以上であり、前記セルロース含有原料処理液は、セルロース含有原料を糖化して得られるセルロース含有原料由来糖液、又は、前記セルロース含有原料由来糖液をエタノール発酵して得られるセルロース含有原料由来発酵液、のいずれかであることを特徴とするエタノール製造方法。 (もっと読む)


【課題】セルロース系バイオマスに由来する糖化液から効率的にエタノールを製造する方法を提供する。
【解決手段】ピキア・スティピィティスによるキシロースからエタノールを生成する際の中間代謝物であるグルコース-6-リン酸、フルクトース-1,6-ビスリン酸およびピルビン酸を代謝する酵素であるグルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ、ケトラーゼ、ピルビン酸デカルボキシラーゼ活性を増強したピキア・スティピティス突然変異株を用い、発酵物質阻害に対する耐性能を付与することでより効率良いアルコール発酵を行うことからなる。 (もっと読む)


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