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国際特許分類[C12P7/66]の内容

国際特許分類[C12P7/66]に分類される特許

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本発明は、補酵素Q−10の合成に関与する酵素、すなわち、デカプレニル二リン酸(DPP)合成酵素および4−ヒドロキシ安息香酸ポリプレニルトランスフェラーゼ、前記酵素をコードする単離DNA、および補酵素Q−10の微生物生成法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カロチノイド色素及びスフィンゴ糖脂質を同時に産生し、更にユビキノンQ−10を産生する新規の微生物、及びこの微生物を用いた当該色素、当該糖脂質、ユビキノンQ−10の産生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 新規のスフィンゴモナス属細菌株JPCCMB0017は、カロチノイド色素産生能、及びスフィンゴ糖脂質産生能の両方を有し、更にユビキノンQ−10の産生能を有する。この菌株を培養することにより、カロチノイド色素、スフィンゴ糖脂質、ユビキノンQ−10を産生することができる。 (もっと読む)


【課題】 充分な収率をもってフェノール類2量体を与えることができ、酵素の反応系からの除去がいらず、同じ酵素を用いて繰り返し反応が行なえる製造方法を提供する。
【解決手段】 オキシダーゼを固定化した酵素充填層を有するカラム中に、炭素数1〜4のアルキル基を有するジアルキルフェノール及び炭素数1〜4のアルコキシ基を有するジアルコキシフェノールからなる群から選ばれた少なくとも一種のジ置換フェノールを水性媒質中に含有させた溶液を流し、カラム中で酵素反応を行う第一工程と、還元剤を添加する第二工程を有することを特徴とするフェノール類2量体の製造方法 (もっと読む)


少なくとも1種の生きている生菌生物、及び少なくとも1種の栄養補助食品又は少なくとも1種の栄養剤を含む微生物学的培地を蒸留水に分散させてブロスを形成し、該ブロスを所定の温度で選択された期間の間培養して生菌活性を誘発し、該生菌活性を停止させ、及び該ブロスから所望の化合物を分離することを含む、自然に誘導される有益な化合物を製造するための方法。 (もっと読む)


本発明は、フィードバック阻害に対し低感受性である修飾メバロネートキナーゼ、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、これらポリヌクレオチドを含んでなるベクターおよびかかるベクターを包含する宿主細胞に関連する。本発明は修飾酵素産生および修飾酵素を使用するイソプレノイド化合物産生のためのプロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ノカルディア科微生物の新規な化学分類指標物質及び該物質の微生物を用いた製造法、ノカルディア科微生物の化学分類方法を提供する。
【解決手段】 下記の式(I)と(II)で表される化合物、並びに微生物を用いる該化合物の製造方法、並びにそれら化合物を指標とした微生物の分類法。
【化1】


【化2】
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増大した量のユビキノンを産生する膜性細菌、および栄養補助剤の製造方法を記載する。 (もっと読む)


パラコッカス・ゼアキサンチニファシエンスのメバロネートオペロンによって形質転換されたRhodobacter属微生物の発酵によるCoQ10の調製の改良方法。 (もっと読む)


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