国際特許分類[C12Q1/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法そのための組成物または試験紙;その組成物を調製する方法;微生物学的または酵素学的方法における状態応答制御 (20,915) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法;そのための組成物;そのような組成物の製造方法 (20,907)
国際特許分類[C12Q1/00]の下位に属する分類
生きた微生物を含むもの (6,809)
グループ1/26〜1/70に分類できない酵素を含むもの (210)
酸化還元酵素を含むもの (931)
加水分解酵素を含むもの (1,444)
転移酵素を含むもの (862)
付加酵素を含むもの (73)
異性化酵素を含むもの (25)
グルコースまたはガラクトースを含むもの (61)
凝血因子を含むもの,例.トロンビン,トロンボプラスチン,フィブリノゲンを含むもの (23)
尿素またはウレアーゼを含むもの (2)
コレステロールを含むもの (29)
トリグリセリドを含むもの (5)
尿酸を含むもの
地球微生物学的試験,例.石油に対するもの (3)
ルシフェラーゼを含むもの (173)
核酸を含むもの (9,829)
ウイルスまたはバクテリオファージを含むもの (266)
国際特許分類[C12Q1/00]に分類される特許
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目的物質の送達用ペプチドベクターの製造のためのVHH抗体の使用及びその適用
血液脳関門を横切る目的物質の送達用ペプチドベクターを製造するためのラクダ科動物単鎖抗体の可変フラグメント(VHH抗体)の使用。 (もっと読む)
電気化学センサーの製造方法およびそれに用いる導電ペースト
【課題】 センサー毎のバラツキを小さくし、かつ長期間保存してもその性能を維持する電気化学センサーを得る。
【解決手段】 基板上に形成された電極部上に、メディエータ、バインダー樹脂、導電性微粒子ならびに1種または2種以上の溶剤を含む導電ペーストを印刷して乾燥する電気化学センサーの製造方法において、前記溶剤のうち少なくとも1種が250℃以上の沸点を有し、かつ前記メディエータを20℃で1質量%以上溶解できるものであることを特徴とする電気化学センサーの製造方法に関する。
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Wallemia属のカビを用いた試験片及びこれを用いた環境評価法
【課題】ある環境が主にカビによって汚染される可能性があるか否かを予測可能な環境調査用試験片であって、試験片内部に封じ込まれた生物体の菌糸が外部に漏洩して環境を汚染する危険性が低く、かつ目視あるいは光学的手法により、簡便に定量的な調査結果を得ることが可能な、新規な試験片を提供すること。
【解決手段】通気性を持つシートまたは膜状素材を少なくとも一部に備える被覆材に、Wallemia 属のカビ、またはWallemia 属のカビを含む複数種の微生物を接種した担体が封じ込まれていることを特徴とする環境調査用試験片。
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検体依存性反応における反応ラグ相を決定する方法
【課題】 反応キネティクスの反応ラグ相の特異的な決定をし、これにより反応キネティクスのより正確な評価、そしてさらに検体のより正確な決定を保証する、検体の濃度又は活性の決定方法を得る。
【解決手段】 本発明の方法は、以下の工程
a) 試料を少なくとも1つの試薬と混合し、それによって検体依存性反応を進行中に設定し;
b) 検体依存性反応の結果として時間(t)にわたって変化する信号(x)を測定し、そして信号−時間曲線を保存し;
c) 信号−時間曲線における最大増加を決定し;
d) 信号−時間曲線の反応ラグ相を決定し;
e) 時間に関して反応ラグ相の後にある信号−時間曲線の少なくとも1つのパラメータにより検体の濃度又は活性を決定することからなり、
ここで反応ラグ相の決定は、最初の信号の時間(t0)から時間tlagまでの長さを決定することによって行なわれる。
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生体試料の連続分析
生体試料中の複数の標的をプローブするための方法を提供する。この方法には、固体支持体へ付着した複数の標的を含有する生体試料を提供する工程、試料中に存在する1以上の標的へ少なくとも1つの蛍光プローブを結合させる工程、及び蛍光プローブからのシグナルを観測する工程が含まれる。この方法には、結合した蛍光プローブを、蛍光プローブを実質的に不活性化する酸化剤を含有する溶液で酸化する工程、該試料中に存在する1以上の標的へ少なくとも1つの蛍光プローブを結合させる工程、及び蛍光プローブからのシグナルを観測する工程がさらに含まれる。本明細書に開示する方法は、単一の試料中の複数の標的に関する情報を導くための結合、観測、及び酸化の工程の複数反復も提供する。関連するキットも提供する。
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病原体侵入の生細胞シグナルおよびその方法
本開示は、ここに定義されるように、生細胞上の病原体侵入の態様を測定するシステムおよび方法である。システムおよび方法も、生細胞の治療候補物質又は病原体侵入からの生細胞モデルの測定予防又は治効の態様を測定する方法を提供する。
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組織標本からの細胞の調製方法
【課題】組織標本からの細胞の分離調製方法の提供。
【解決手段】下記工程1)〜3)を含むことを特徴とする、組織標本からの細胞の調製方法:
1) 組織標本を、クエン酸溶液中で60〜80℃にて加熱処理する工程、
2) 加熱処理した前記標本を、タンパク質分解酵素で処理する工程、及び
3) 酵素処理した前記標本中の細胞を界面活性剤溶液中に分散させる工程。
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改変型フラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ
【課題】公知の血糖センサ用酵素と比較して、さらに実用面において有利な血糖値測定用試薬に使用可能な酵素を提供すること。
【解決手段】野生型のフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)よりも熱安定性が向上した改変型FADGDHであって、好ましくは真核生物由来、さらに好ましくは糸状菌由来、さらに好ましくはAspergillus属菌由来のFADGDHであり、特定のアミノ酸配列を有するFADGDHにおいて、少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失、挿入もしくは付加された一次構造を有する改変型FADGDH。
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タンパク等の分離・検出方法
【課題】特異性の高い結合を有するプロティンタグシステムを利用した、タンパク等の分離・検出方法を提供すること。
【解決手段】古細菌スルホロバス・トウコウダイ(Sulfolobus tokodaii)由来のビオチン固定化酵素(A)と、該ビオチン固定化酵素の触媒作用によってビオチン化された、同古細菌由来のビオチン担持タンパクと目的タンパク質との融合タンパク(B)とから複合体を形成させ、又は、前記ビオチン固定化酵素(A)と、前記融合タンパク(B)と、目的タンパクと結合親和性を有する物質(C)とから複合体を形成させ、該複合体として、前記目的タンパク、又は、前記目的タンパクと前記目的タンパクと結合親和性を有する物質(C)を分離・検出することを特徴とするタンパク等の分離・検出方法。
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基板およびその使用方法
【課題】従来法より短時間で、また簡便な操作で反応・検出が可能となる基板を提供すること。
【解決手段】基板の表面に開口する凹部を少なくとも1つ以上有し、前記凹部の底部の上面が平面形状であり、前記底部の厚みが5〜500μmであり、前記凹部の底部上面に1種類以上の生理活性物質が固定化されていることを特徴とする基板であり、好ましくは、基板の厚みが0.5〜3mmであり、基板の材質が樹脂であり、樹脂の耐熱性が100℃以上であり、樹脂が透明樹脂であり、凹部の底部上面にホスホリルコリン基を有する第一単位と電子求引性の置換基がカルボニル基に結合してなるカルボン酸誘導基を有する第二単位とを含む高分子物質を有している基板。
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