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国際特許分類[C12Q1/00]の内容

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【課題】 バイオアッセイ応用水質計測器を用いた浄水処理施設や下水処理施設への有害物質流入を回避するプラント制御において、有害物質流入終了後の事後対応プラント制御を迅速に行うバイオアッセイ応用水質計測器の水質異常検出法を提供する。
【解決手段】 有害物質の混入を自動連続監視するバイオアッセイ応用水質計測器で、有害物質混入時にセンサを保護するために、複数のセンサ保護閾値を含む判断パラメータを設定して試料水の上記センサに対する間欠通水制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】C型肝硬変及び肝癌に関連して発現が変動する遺伝子を解析して、C型肝硬変及び肝癌を検出する方法並びに試薬の提供。
【解決手段】C型肝硬変又は肝癌において発現が変動する21の遺伝子からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現プロファイルを得て、発現プロファイルに基づいてC型肝硬変及び/又は肝癌を検出する方法、並びにC型肝硬変又は肝癌において発現が変動する21の遺伝子からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の塩基配列からなるヌクレオチド又はその一部配列を含むヌクレオチドを含むC型肝硬変及び/又は肝癌を検出するための試薬。 (もっと読む)


【課題】標的酵素の活性を測定する方法、標的酵素の活性を測定するためのキット、およびバイオセンサを提供する。
【解決手段】(a)標的酵素を基材に固定化させる工程、(b)結合調節分子および標的酵素アプタマー・結合調節分子アプタマー複合体を前記基材に接触させる工程、(c)前記標的酵素の触媒作用によりゲル化する基質を前記基材に接触させる工程、および(d)IER法を利用して、前記基材に照射した光の反射光強度を測定する工程を含み、前記標的酵素アプタマー・結合調節分子アプタマー複合体は、第1および第2のオリゴヌクレオチドを含み、前記第1のオリゴヌクレオチドは、第1の塩基配列と、前記結合調節分子に結合しうる結合調節分子アプタマーの塩基配列とを含み、前記第2のオリゴヌクレオチドは、第2の塩基配列と、前記結合調節分子アプタマーの塩基配列の少なくとも一部と相補的な塩基配列とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】均一な形状の孔を有する平面パッチクランプ用支持部材の製造方法を提供し、安定した測定に寄与することを目的とする。
【解決手段】凹条部を有する第1基材を作成する第1ステップと、
前記第1基材の前記凹条部を覆うように前記第1基材に第2基材を当着して、中空部を有する複合基材を作成する第2ステップと、
前記中空部の軸線と交わる面で前記複合基材をスライスする第3ステップと、
からなる平面パッチクランプ用支持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】同一電界効果トランジスタを利用して生分子を検出する方法を提供する。
【解決手段】電界効果トランジスタを利用した生分子検出方法において、電界効果トランジスタは、半導体基板、基板と異なる電導型にドーピングされたソース領域及びドレイン領域、ソース領域とドレイン領域との間に配置されたチャネル領域、チャネル領域上に配置され、生分子を検出する検出表面を有する絶縁層、絶縁層の検出表面から離隔されて配置された基準電極を備えることを特徴とし、生分子を含有する第1試料を、前記電界効果トランジスタの検出表面に提供し、前記電界効果トランジスタの第1電気信号の変化を測定するステップと、第2試料を同一の前記電界効果トランジスタの検出表面に提供し、前記電界効果トランジスタの第2電気信号の変化を測定するステップと、前記第1電気信号と前記第2電気信号とを比較するステップと、を含む生分子の検出方法である。 (もっと読む)


本発明は、生物学的材料を保持する固体被覆担体を製造する方法に関する。さらに、本発明は、生物学的材料が接着する固体被覆担体に関するものであり、そして医薬品の調製のために固体被覆担体を使用することに関するものである。さらに、本発明は、患者の血液、リンパ液、または髄液と接触し、それを濾過し、または清浄化するための方法、疾患の診断、そして診断用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 食品または飲料中の希少糖を検出および/または検出または定量するためのバイオセンサの提供。
【解決手段】 測定したい試料中に含まれる特定成分との直接反応で測定対象の基質を生成する酵素を固定化したカラムを装着した第一ライン、生成した測定対象の基質を他の化合物に変換する機能を有する物質を包含する電極系を構成する第二ライン、および第一ラインと第二ラインへの送液を切り換えるスイッチングバルブよりなる2ライン型スイッチングバルブ方式のマイクロフローを特徴とするバイオセンサ。上記バイオセンサにおいて、特定成分がD-プシコースであり、測定対象の基質がD-フラクトースであり、D-プシコースとの直接反応でD-フラクトースを生成する酵素がD-タガトース-3-エピメラーゼ( DTE)であり、および生成したD-フラクトースを他の化合物に変換する機能を有する物質がD-フラクトース
デヒドロゲナーゼ(DFDH)である。 (もっと読む)


本発明はCRD及びSRDを用いた代謝フラックスの解析方法に係り、さらに詳しくは、特定の対象生物を選定して代謝回路モデルを構築した後、特定の代謝フラックス間の相関を確認してその割合をCRD及びSRDにより定義し、代謝フラックスの測定実験を通じて代謝フラックス間の相関比を決定して、前記決定されたCRD、SRD及び相関比を元に化学量論マトリックスを修正した後、これを線形計画法のための代謝ネットワークモデルに適用する代謝フラックスの解析方法に関する。
本発明によれば、ゲノムレベルの代謝回路モデルが構築された対象生物(大腸菌含み)において、放射線同位元素で標識された炭素源を用いた成長実験及び酵素反応速度測定などの種々の実験から得られた有用な情報を用いて、特定の代謝産物を基準として流入または流出される代謝フラックス間の相関を相対比率により求めることができるため、種々の実験からの制限値を効率よく適用して、より正確で且つ高速にて内部代謝フラックスを定量化、解析することができて有用である。
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酵素又は酵素阻害剤の存在又は量を検出するための診断試験キットが提供される。診断キットは基質抱合体を利用して、基質及び/又は基質の酵素触媒反応中に形成された生成物の直接検出を介して、酵素又は酵素阻害剤の検出を容易にする。基質抱合体は、レポーターに接合された(例えば、共有結合された、物理的に吸着された等)基質を含む。1つの実施形態においては、例えば、ペプチド、タンパク質、又は糖タンパク質基質は、レポーター(例えば、染色ラテックス粒子)に接合される。この実施形態においては、基質は、酵素に開裂標的を提供する。具体的には、基質抱合体と接触すると、酵素は、基質との反応を触媒してレポーターに接合された酵素触媒反応の生成物を含む生成物抱合体を形成する。次いでレポーターによって示された信号を用いて、試験サンプル中の酵素又は酵素阻害剤の存在又は量を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のペプチドに由来する同位体ピーク群が重なり合っていて、しかもMS/MSマススペクトル上で同位体ピーク群を構成するピークの強度が小さい場合であっても、各ペプチドのアミノ酸配列を高い精度で同定する。
【解決手段】ペプチド混合物のMS/MS分析で得られた同位体ピーク群をクラス分けする際に、まずプリカーサイオンの元素組成を推定した上で該プリカーサイオンに同位体が1個、2個、…含まれると仮定して(S11)、MS/MS分析により得られるイオンの元素組成を推定し各ピークの強度比を計算する(S13、S14)。この理論計算による強度比と実測により得られたMS/MSマススペクトル上の同位体ピーク群に含まれるピークの強度比とが高い相関を有している場合に(S19でYES)、その同位体ピーク群をそのプリカーサイオンに含まれる同位体数のクラスに分類し(S20)、ピークリストを作成する。 (もっと読む)


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