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国際特許分類[C12Q1/04]の内容

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【解決手段】 培養試薬を含有するブイヨン培地に反応基質として5−ブロモ−4−クロロ−3−インドリル−β−ガラクトピラノシドを添加した検出液をシート状の基体に含浸させてなることを特徴とする大腸菌群検出用試験シート。
【効果】 本発明によれば、確実に、しかも簡単に食品等の大腸菌群を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 試料中の複数種の遺伝子の検知において、蛍光偏光法を利用して再現性良く、正確かつ短時間迅速に検知する方法、および該方法を用いてO−157等のVero毒素生産菌の有無を迅速に検出する方法を提供する。
【解決手段】 試料中に含まれる特定の遺伝子を遺伝子増幅法によって増幅し、該増幅産物中の該特定遺伝子量を蛍光偏光法にて測定することによって該特定遺伝子の有無を検知する方法において、試料中に含まれる複数種の遺伝子をユニバーサルプライマーを用いて同時に増幅した後、該複数種の遺伝子に対してそれぞれ特異的に結合する複数種の蛍光標識試薬を用いて該複数種の遺伝子のそれぞれの量を同時に測定する。 (もっと読む)


【解決手段】 配列番号5から得られる核酸配列を持ち、炭疽菌に特徴的な核酸配列を増幅し得る部位を1つ以上含むオリゴヌクレオチド。配列番号1及び配列番号3から得られる核酸配列を持っていない該オリゴヌクレオチド。バチラスセレウス又はバチラスチュウリンジェンシスに由来する核酸配列を増幅し得る部位を持っていない該オリゴヌクレオチド。配列AATCGTAATATTAAACTGACG又は配列CCTTCATACGTGTGAATGTTGである該オリゴヌクレオチド。上記のいずれかを2種類組み合わせたプライマーセットを用いて、検体中に炭疽菌に特異的なgyrBが存在するか否かを決定して炭疽菌の検出を行う方法。
【効果】 炭疽菌のgyrB遺伝子を特異的に増幅して、他のバチラス属およびバチラス属以外の菌株から区別、同定できる。 (もっと読む)


【課題】特別な機器を用いることなく、簡便にセレン還元菌の検出を行うことができ、しかも多数の試料を処理できるセレン還元菌の検出方法及びそのための微生物の培養に使用する培地を提供すること。
【解決手段】 微生物を含む試料をセレン酸イオン、硝酸イオン、微生物が水素供与体として利用可能な有機物及び鉄イオンを含有する培地に接種して培養し、赤〜赤褐色の沈殿物の生成の有無を観察することを特徴とするセレン還元菌の検出方法及びその方法を用いるセレン還元能を有する微生物のスクリーニング方法並びにセレン酸イオン、硝酸イオン、微生物が水素供与体として利用可能な有機物及び鉄イオンを含有してなることを特徴とするセレン還元菌検出用培地。 (もっと読む)



【構成】 本発明はリステリア(listeria)属の細菌を含有し得る試料中の病原体の単球症(monocytogenes)菌を識別する細菌学的分析方法、該方法の実施用媒質及び単球症リステリア(Listeria monocytogenes)を同定する装置に関する。本法は、グリシンアミノペプチダーゼにより加水分解され得る発色性基質又は螢光発生基質を含有してなる同定用媒質に対して分析すべき試料を接触させることに在る。 (もっと読む)


本発明は、選択マーカーとして多糖分解酵素遺伝子を含むベクターとそのベクターにより形質転換された宿主と、本発明のベクターを用いて外来遺伝子が導入された形質転換体を選抜する方法と、選択培地及び選択培地の製造方法に関する。本発明によるベクターは、従来のβ-ガラクトシダーゼを選択マーカーとして含むベクターに比べ使用方法が簡便である。色の発現のために使用される試薬を含めて全体の費用が非常に安価である。広範の宿主細胞に利用できるという利点を有する。 (もっと読む)


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