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国際特許分類[C12Q1/10]の内容

国際特許分類[C12Q1/10]に分類される特許

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【課題】 分離平板上に形成された腸炎ビブリオと疑われるコロニーが、腸炎ビブリオであるかどうか迅速に判定する方法を提供する。
【解決手段】 腸炎ビブリオのF01−ATP合成酵素のデルタサブユニットに対するモノクローナル抗体と腸炎ビブリオであると疑いのある菌体を接触させて抗原抗体反応を生じさせ、モノクローナル抗体に標識したペルオキシダーゼによる酵素反応の生成物を検出することにより、腸炎ビブリオであるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡便に試料中の微生物を判定できる微生物の判定キットを提供する。
【解決手段】試料中の微生物を判定するための微生物の判定キットであって、複数のセルを有するプレートを備え、セル内には、バクテリオファージを含有する反応体が収納されており、バクテリオファージの種類は、セル間で異なる、微生物の判定キットである。 (もっと読む)


【課題】バンコマイシン耐性菌を含む糞便を対象とした場合であっても、乳酸菌を選択的に検出できる培地を提供する。
【解決手段】LBS培地からグルコースを除いた成分、ホスホマイシン、ラクチトール及びバンコマイシンを含有することを特徴とする改変LBS培地。Escherichia coli、Klebsiella pneumoniae及びProteus mirabilisから選ばれる1種以上のバンコマイシン耐性大腸菌群の生育抑制能を有するものである培地。 (もっと読む)


【課題】安価な装置を用いて迅速にフルオロキノロン系薬剤耐性菌を検出することができる方法を提供すること。
【解決手段】フルオロキノロン系薬剤耐性菌の検出方法は、被検菌のgyrA遺伝子のGyrA83部位及びGyrA87部位を含む領域をPCRにより増幅する工程と、増幅産物を制限酵素処理して、得られた制限酵素断片長を調べる工程とを含む。制限酵素は、GyrA83部位の薬剤耐性変異を調べるためのAciI又はHinfIと、GyrA87部位の薬剤耐性変異を調べるためのTth111Iであり、PCRに用いられる一対のプライマーのうちのリバースプライマーは、AciI切断部位及び/又はHinfI切断部位を有し、かつ、Tth111 I切断部位を与えるミスマッチ部位を有する。 (もっと読む)


【課題】試料中の大腸菌群が陰性であるか否かを迅速に判定することができる大腸菌群の検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】大腸菌群の検出対象となる試料を、大腸菌群を培養することができる培地(BGLB培地など)に接種する(ステップS1)。試料が接種された培地を30℃以上40℃以下の温度にて、3.5時間以上5時間以下で培養する(ステップS2)。培養された培地に界面活性剤を添加するとともに、界面活性剤が添加された培地を40℃〜50℃程度に加温する。加温された培地を、フィルタにより濾過する(ステップS3)。フィルタ上に残留した残留物を液体中に分散させることにより残留物の浮遊液を調製し、浮遊液に含まれる菌体数をフローサイトメータにより計測する(ステップS4)。計測した菌体数に基づいて、試料中の大腸菌群が陰性であるか否かを判定する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】β−グルクロニダーゼを含有する飲食品中の大腸菌を検出するための培地を提供する。
【解決手段】6−クロロ−3−インドリル−β−D−グルクロニド又はその塩を含有する、β−グルクロニダーゼ含有飲食品中の大腸菌検出用培地、および、この培地に、β−グルクロニダーゼ含有飲食品を接種して培養した後、当該培地の発色の有無を観察することを特徴とする、β−グルクロニダーゼ含有飲食品中の大腸菌の検出方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法でエンテロバクター サカザキ菌を検出できる培地を提供する。
【解決手段】
検出可能な青色の遊離性基を有するα-グルコシダーゼ基質および検出可能な赤色の遊離性基を有するβ-ガラクトシダーゼ基質を含有するエンテロバクター サカザキ菌検出用培地。 (もっと読む)


本発明は、全体として、粘液および上皮細胞に対する細菌の付着の検出、特定、測定を行う方法に関する。特に、本発明は、細菌が存在する可能性のある動物の粘液、上皮細胞(例えば、腸に存在する)、または他の部分に対する細菌の付着の有無を、検出および特定するためのアッセイ、並びに、細菌が存在する可能性のある動物の粘液、上皮細胞、または他の部分に対する細菌の付着を調節する因子(例えば、調節する因子の有効性)を特定および特性付ける方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】腸管出血性大腸菌の代表的な血清型をそれぞれ鑑別して選択分離できる腸管出血性大腸菌選択分離培地及び腸管出血性大腸菌の血清型の鑑別方法の提供。
【解決手段】β−ガラクトシダーゼの発色性基質、β−グルクロニダーゼの発色性基質、胆汁酸類、並びにソルビトール又はラムノースを含有することを特徴とする腸管出血性大腸菌選択分離培地。 (もっと読む)


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