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国際特許分類[C12Q1/26]の内容

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【課題】簡便にかつ短時間で行うことができ、かつ、試料中の微生物の総量に対して、活性の高い微生物がどの程度の割合で存在するかを知る方法である、微生物活性の評価方法を提供する。
【解決手段】試料中に含まれるタンパク質量およびアデノシン三リン酸量を測定し、該アデノシン三リン酸量を該タンパク質量で除して得られる微生物活性度により、該試料中の微生物の活性を評価する微生物活性の評価方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バイオセンサに適用した際に精度のバラツキを最小限に抑えることができるポリオール脱水素酵素組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素と、ショ糖脂肪酸エステルと、を含む、ポリオール脱水素酵素組成物を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の反応を経由して検体液中の酵素活性の定量を行う際、所定時間の恒温処理を行うことなく、短時間で行うことが可能な小型なセンサシステムを提供する。
【解決手段】検体液収納室7と第1流路8を通して接続され検体液中の被測定成分と反応する反応基質が収納された反応室4と、下端が反応室4と連通するように挿着された微小ポンプ10と、第1流路より大きい断面積を持つ第2流路14を通して接続される反応液流通空間12と、逆止弁17と、を備える検体液反応装置1において、反応液流通空間12内に位置するように取り付けられ、少なくとも造膜成分および酸化還元性色素を含むセンシング膜を備える平面型光導波路センサ21を具備し、反応室4およびセンシング膜のいずれか一方または両方に被測定成分と反応基質との反応生成物から酸化性物質または還元性物質を生成する反応試薬を含むことを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】試料中のビリルビンを定量するのに好適な新規ビリルビン酸化酵素を提供し、該酵素を試薬として用いて、試料中ビリルビンを定量する。
【解決手段】メタゲノムライブラリーから新規ビリルビン酸化酵素をコードする遺伝子を単離し、遺伝子光学的手法を用いてビリルビン酸化酵素を得た。該ビリルビン酸化酵素は極めて安定性が高く、該該酵素は試料中のビリルビン定量用試薬として、試料中ビリルビンの定量において有用である。 (もっと読む)



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【課題】試料中のタウリンを、これまでの方法に比べ安価で簡易的に定量可能である酵素的定量法を提供する。この酵素的定量法を実施する際に利用できる測定用のキット及び酵素センサーを提供する。
【解決手段】検体に、タウリンジオキシゲナーゼを作用させ、生じた生成物を定量することを含む、前記試料に含有されるタウリンの測定方法。タウリンジオキシゲナーゼを用いることを特徴とする酵素センサー。以下の(1)〜(3)の試薬を含むタウリンの測定用キット。
(1)タウリンジオキシゲナーゼ
(2)2価鉄、およびα−ケトグルタル酸
(3)タウリンジオキシゲナーゼの反応により生成する生成物の検出用試薬 (もっと読む)


【課題】体液中の低密度リポ蛋白コレステロール(LDL)を高い選択性で測定できる方法を提供すること。
【解決手段】体液中の低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)の測定方法であって、アリルアミン又はジアリルアミン単位を有するポリマー化合物で体液を処理し、(a)コレステロールエステラーゼ及び(b)コレステロールオキシダーゼまたはコレステロールデヒドロゲナーゼを用いて低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】センシング膜中に含まれる束縛水を除去することで、保存時のセンシング膜の浸透性変化を抑制できる光学式センサチップの製造方法を提供する。
【解決手段】
光学式センサチップの製造方法は、測定対象物を酸化または還元させる第1酵素、この第1酵素の生成物と反応することにより発色剤を発色させる物質を発生する第2酵素のうちの少なくとも一方の酵素が緩衝剤を取り込んだイオン性ポリマーで覆われ、これら第1酵素、第2酵素、発色剤および非イオン性セルロース誘導体とを混合してセンシング膜形成用塗布液を調製し、基板上に形成された光導波路層上に前記センシング膜形成用塗布液を塗布、加熱乾燥してセンシング膜形成することを特徴としている。 (もっと読む)


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