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国際特許分類[C12Q1/34]の内容

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本発明は新規なセルラーゼ核酸配列、指定の029cel、及び対応する029celアミノ酸配列を提供する。また、本発明は029celをエンコードする核酸配列を含む発現ベクター及び宿主細胞、組換え029celタンパク質及びこれらを生成する方法を提供する。 (もっと読む)


哺乳動物を、成長停止の不全、アポトーシスの不全または増殖老化の不全から保護するための、Mre11調節因子、タンキラーゼ調節因子、DNA損傷経路調節因子およびMRN複合体形成調節因子の使用。Mre11の調節因子をスクリーニングするための方法が、本出願において、開示される。その方法は、(a)Mre11に対する核酸基質の存在下で、候補調節因子をMre11とインビトロで接触させる工程;および(b)その基質の加水分解を測定し、それにより、対照と比較してその基質の加水分解を変化させることによって調節因子を同定する工程、を包含する。 (もっと読む)


注目のタンパク質と任意に融合された突然変異加水分解酵素を提供する。当該突然変異加水分解酵素は、相当の非突然変異(野生型)加水分解酵素の基質との結合であって、当該野生型加水分解酵素と基質との間で形成される結合よりも安定なものを形成することができる。1又は複数の官能基を含んで成る加水分解酵素の基質も、本発明の突然変異加水分解酵素及び基質を用いる方法と同様に提供する。また、基質と安定な結合を形成することができる融合タンパク質及び当該融合タンパク質を発現する細胞も提供する。
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【構成】 検出対象のその塩基配列が既知であるポリヌクレオチドに、当該ポリヌクレオチドの一部と相補的な配列を有しかつヌクレアーゼ耐性を有するオリゴヌクレオチドプライマーをハイブリダイズさせ、次いでこれに少なくとも1種のデオキシヌクレオシドトリリン酸、DNAポリメラーゼ及びヌクレアーゼを加えて、前記プライマーの3’末端に隣接しかつ前記ポリヌクレオチドと相補的である塩基種を相補鎖合成し引き続いて分解し、かつ当該相補鎖合成及び分解を少なくとも1回以上繰り返して、生成するピロリン酸又はデオキシヌクレオシドモノリン酸を検出することを特徴とする、前記ポリヌクレオチドの検出方法、並びに当該ポリヌクレオチドの検出方法に用いる検出用キット。
【効果】 遺伝的疾患や感染症の診断に有効な試料中に存在する特定の塩基配列を含むポリヌクレオチドの検出方法及び当該検出方法に使用するポリヌクレオチド検出用キットが提供される。 (もっと読む)


【目的】 グルタミンシンセターゼを使用してアンモニアを消去する反応を完全に停止してから、目的の生体成分の測定を行うことにより、定量性、正確性に優れた簡便で廉価なアンモニア消去法およびそのための試薬を提供する。
【構成】 グルタミンシンセターゼ、L−グルタミン酸、ATPおよび活性化金属を特定量のEDTA塩の共存下に試料に作用させて、内因性アンモニアおよび外因性アンモニアを消去し、次いでEDTA塩をさらに多量に加えてグルタミンシンセターゼの反応を停止する。 (もっと読む)


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