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国際特許分類[C12Q1/61]の内容

国際特許分類[C12Q1/61]に分類される特許

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【課題】pH変化により吸収スペクトルが変化するような干渉物質の影響を回避した試薬を提供する。
【解決手段】340nmを検出波長とすることが可能であり、検体と第1試薬との混合後の吸光度と、更に第2試薬を混合後の吸光度測定を行い、少なくとも前記2つの吸光度差より定量を行う生体成分の測定用試薬であって、第1試薬のpHと、第1試薬と第2試薬混合時のpHの差が0.15以内である。 (もっと読む)


アシルCoA:ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼの活性を調節する化合物を識別する方法は、化合物の存在下または非存在下で、安定同位体標識脂肪酸を細胞と接触させる工程と、イソプロピルアルコールで細胞を抽出する工程と、化合物の存在下または非存在下で、安定同位体標識トリグリセリドのレベルを測定する工程と、を含み、安定同位体標識トリグリセリドのレベルの変化は、化合物がDGAT活性を調節することを示している。
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【課題】膵リパーゼへの選択性が高い膵リパーゼ測定用乾式分析要素において、多検体相関を向上させた膵リパーゼ測定用乾式分析要素を提供すること。
【解決手段】炭素数12から22の長鎖アルキル脂肪酸のジグリセリドまたはトリグリセリド、モノグリセリドリパーゼ、及びグリセリン測定試薬を含有する少なくとも1つ以上の展開層及び/または試薬層を含む、体液中の膵リパーゼ測定用乾式分析要素において、前記展開層及び/または試薬層が、2種類以上のアニオン界面活性剤を含み、かつそのうちの少なくとも1種類がアルキルフェニルスルホン酸塩であることを特徴とする、体液中の膵リパーゼ測定用乾式分析要素。 (もっと読む)


高血圧症(HT)に対する疾患感受性や素因と関連する遺伝子、SNPマーカー及びハプロタイプを開示する。HTリスク遺伝子に存在する多型を用いた診断方法、及び臨床経過やHTに対する治療の効果を予測するための方法も開示する。本発明の遺伝子、遺伝子産物及び薬剤は、HTの予防や治療の効果をモニタリングするのにも有用である。HTの診断、治療の選択及び予後判定を行うためのキットも提供する。 (もっと読む)



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