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国際特許分類[C12Q1/68]の内容

国際特許分類[C12Q1/68]に分類される特許

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【課題】癌の検出方法の提供。
【解決手段】生体試料中の可溶型CD155タンパク質又は該タンパク質をコードする遺伝子の発現量を測定し、当該測定結果と癌の可能性とを関連づけることを特徴とする、癌の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーおよび/またはポリマー単位を分析するための組成物、デバイス、および方法を含む。ポリマーは、DNA、RNA、多糖類またはペプチドのようなホモポリマーまたはヘテロポリマーであってもよい。デバイスは、ポリマーが通過することができるトンネルギャップを形成する電極を備えている。電極は、電極に結合した試薬で官能基化されており、この試薬は、ポリマー単位と一時的な結合を生成することが可能である。試薬と上述の単位との間に一時的な結合が生成すると、検出可能な信号が作り出され、この信号を使用し、ポリマーを分析する。
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【課題】ヒトFATP5タンパク質のプロモーターに対応することを特徴とする単離されたヒト核酸を提供する。
【解決手段】ヒトFATP5タンパク質のプロモーターに対応することを特徴とする単離されたヒト核酸、および、前記プロモーターの依存下に置かれたタンパク質。前記核酸を含むベクター、または前記核酸または前記ベクターが導入された宿主細胞。前記核酸、前記ベクターまたは前記宿主細胞の、ヒトFATP5タンパク質の前記プロモーターの依存下に置かれたヌクレオチド配列の発現を調節することが可能な物質を同定する方法における使用、および当該同定方法。ヒトFATP5タンパク質の前記プロモーターの依存下に置かれたヌクレオチド配列の発現を調節することが可能な物質、および、前記物質の、糖尿病を予防および/または処置するための、または肝臓における脂肪酸のβ酸化を誘導するための医薬の製造への使用。 (もっと読む)


【課題】 試料中の標的RNAを迅速、簡便、高感度に測定すること。
【解決手段】(1)標的RNAと捕捉プローブとのハイブリダイゼーションにより、捕捉プローブを通じて標的RNAを固体支持体に結合する工程、(2)リボヌクレアーゼH(RNaseH)活性を有する酵素により捕捉された標的RNAとDNAプローブのRNA−DNA2本鎖のRNAを分解し、標的RNAを捕捉プローブから分離する工程、及び、(3)分離したRNAを増幅・測定する工程からなる、RNAの測定方法。 (もっと読む)


【課題】
疾患、薬剤代謝等に関与する遺伝子の一塩基多型を、特別な装置等を用いず簡便に検出できる方法を提供する。
【解決手段】
(1)一塩基多型部位を有するプローブDNAに、ターゲットDNAをハイブリダイズさせて二本鎖DNAを形成させる工程、(2)該二本鎖DNAに、ヨウ化物イオン及びデンプンの存在下で350nm以上の波長の紫外線を照射する工程、及び(3)紫外線照射後の該二本鎖DNAを含有する試料のヨウ素デンプン反応による色の変化によってターゲットDNAの一塩基多型を検知する工程を含む一塩基多型の検出方法。 (もっと読む)


サンプル中の標的核酸の遺伝子型を決定するための方法を提供する。様々な局面において、方法は、関心対象の遺伝子型に特異的なプローブと標的核酸との間で核酸ハイブリッドを生成すること、およびサンプル中のハイブリダイゼーションを検出することを含む。他の局面において、方法は、標的核酸の遺伝子型を決定するのに必要なサンプルの量を減らすためにマルチプローブ混合物を使用することを含む。
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【課題】ヒト試料中の精巣上皮内がん(CIS)およびCIS由来がんを検出するための新規バイオマーカーの提供。
【解決手段】本発明は精巣上皮内がん(CIS)、性腺芽細胞腫(異形成性腺に見られるCIS様の前がん病変)およびCIS由来がんを同定するための、本発明の少なくとも1つのバイオマーカーに基づく方法およびキットに関する。本発明はまた患者の精巣CISおよび由来がんの状態の、1バイオマーカーの相対的な存在度の測定に基づく診断に関する。 (もっと読む)


本発明は、胎児異数性の非侵襲性出生前診断の方法および組成物を提供する。特異的メチル化領域(DMR)の大きなパネルが同定された。一定のこれらDMRは、成人女性の血液DNAにおいては低メチル化され、胎児DNAにおいては高メチル化されているが、その他は、成人女性の血液DNAにおいては高メチル化され、胎児DNAにおいては低メチル化されている。さらに、成人女性DNAにおいて低メチル化され、胎児DNAにおいて高メチル化されているDMRは、妊娠中の母体血液試料に存在する胎児DNAの胎児異数性を正確に予測した。本発明の方法において、高メチル化DNAは、好ましくはメチル化DNA免疫沈降(MeDiP)により、低メチル化DNAから物理的に分離される。

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【課題】本発明の目的は、脱毛症と遺伝子におけるエピジェネティックな変化との関係を解明し、脱毛症の予防や治療、脱毛症リスクの判定、脱毛症治療及び/又は予防薬の薬剤応答性判定のための手段を提供することにある。
【解決手段】生体試料の骨形成タンパク質受容体遺伝子、エフリン受容体遺伝子、及びWnt遺伝子中のメチル化領域のメチル化度を検出する方法;被験者の生体試料の骨形成タンパク質受容体遺伝子、エフリン受容体遺伝子、及びWnt遺伝子中のメチル化領域のメチル化度を判定して、前記被験者の脱毛症の発症リスクを予測、或いは前記被験者の骨形成タンパク質促進剤、エフリン促進剤、及びWnt促進剤に対する応答性を判定する方法;前記各方法に用いられるプライマーセット、キット (もっと読む)


【課題】 微量の核酸を、迅速かつ簡便に、高増幅率で増幅する方法を提供すること。
【解決手段】 核酸の増幅方法であって、ターゲット配列またはその相補配列を含むターゲット核酸鎖の3'末端に既知配列を含む繰り返し配列を導入するステップ、該繰り返し配列にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドを、該ターゲット核酸鎖に導入した繰り返し配列に複数個ハイブリダイズさせるステップ、該オリゴヌクレオチドをプライマーとして用いて該ターゲット核酸鎖を鋳型とした相補鎖合成を行い、1つのターゲット核酸鎖から複数の核酸相補鎖を生成するステップを含む方法。 (もっと読む)


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