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国際特許分類[C12R1/645]の内容

国際特許分類[C12R1/645]の下位に属する分類

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アスペルギルス (88)
カンジダ (63)
セファロスポリウム
フザリウム (16)
ハンゼヌラ (9)
ムコール (12)
ペシロミセス
ペニシリウム (33)
ピシア (45)
リゾープス (15)
サッカロミセス (95)
トルロプシス (3)
トリコデルマ (31)

国際特許分類[C12R1/645]に分類される特許

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【課題】より高収率が期待される、微生物菌体、培養物又はそれらの処理物を用いたテトラヒドロクルクミン類の製造方法またはテトラヒドロクルクミン類を含有する組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】マグネシウム塩の存在下、クルクミン類をテトラヒドロクルクミン類に変換する活性を有する微生物の菌体、培養液又はそれらの処理物をクルクミン類又はクルクミン類を含有する組成物に作用させてテトラヒドロクルクミン類を生成させ、生成したテトラヒドロクルクミン類を採取することを特徴とするテトラヒドロクルクミン類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の4−O−β−D−マンノピラノシル−meso−エリスリトール構造を有するマンノシルエリスリトールリピッド(MEL)に対して、その光学異性体である1−O−β−D−マンノピラノシル−meso−エリスリトール構造を有するMEL及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シュードザイマ(Pseudozyma)属に属し、かつマンノシルエリスリトールリピッドを生産する能力を有する微生物を培養し、1−O−β−D−マンノピラノシル−meso−エリスリトール構造を有するマンノシルエリスリトールリピッドを製造する。 (もっと読む)


エポキシド加水分解酵素活性を有する2つの新規微生物、アシネトバクターバウマニATCC PTA−8303及びクリプトコッカスアルビダスATCC PTA−8302が記載される。これらの微生物からのエポキシド加水分解酵素は、速度論的分割方法によりラセミ混合物中の3,4−エポキシ酪酸エチルの一方の鏡像異性体を選択的に加水分解(エポキシド開環を経由)して、結果的に他方の鏡像異性体を蓄積するのに使用することができる。ラセミ体3,4−エポキシ酪酸エチルの速度論的分割方法において、前記微生物を調製する方法及びその使用も開示される。
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【課題】細胞、好ましくは有機生成物の生成増加を可能とする細胞と非相同の遺伝子をコードする発現ベクターを含むクラブトリー陰性表現型である生体触媒を提供する。
【解決手段】特定のラクトバチルス属(Lactobacillus)由来のD-乳酸デヒドロゲナーゼタンパク質を導入したクリュイベロミセス属(Kluyveromyces)細胞、前記クリュイベロミセス属(Kluyveromyces)細胞を製造するための方法、および有機製品、特に、D-乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】全脂肪酸に対するアラキドン酸又はジホモ−γ−リノレン酸の比率が上昇した、アラキドン酸又はジホモ−γ−リノレン酸含有脂質の新規な製造方法。
【解決手段】モルティエレラ (Mortierella ) 属などに属しアラキドン酸生産能を有する微生物に変異処理を施して得られる、ω3不飽和化活性の低下または欠失した変異株を、培地中で培養開始から、又は最適生育温度で培養した後に、最適生育温度より低い温度で培養し、その培養物からアラキドン酸を含有する脂質を採取することを特徴とするアラキドン酸含有脂質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】微生物触媒によりピペリジン誘導体である4 − ( 4 − ( 4 − ヒドロキシジフェニル) − 1 − ピペリジニル) − 1 − ヒドロキシブチル) − α , α − ジメチルフェニル酢酸,4 − [ 4 − [ 4 − ( ジフェニルメトキシ) − 1 − ピペリジニル] − オキソブチル] − α ,α − ジメチルフェニル酢酸を製造する。
【解決手段】目的物質の前駆体を酸化する能力のある以下の微生物。S t r e p t o m yc e s r i m o s u s , S t e m p h y l i u m c o n s o r t i a l e , G l i oc l a d i u m d e l i q u e s c e n s , 他。 (もっと読む)


【課題】糸状菌や肝臓、副腎等の哺乳動物組織に含まれているアラキドン酸、真菌類や魚油に含まれているEPAは、デサチュラーゼにより生成される。Δ5−デサチュラーゼ及びΔ6−デサチュラーゼ、これらの酵素をコードする各遺伝子、並びにこれらの酵素による組換え生産方法を提供する。
【解決手段】炭素5(即ち「Δ5−デサチュラーゼ」)及び炭素6(即ち「Δ6−デサチュラーゼ」)のポリ不飽和脂肪酸の不飽和化に関与する遺伝子。Δ5−デサチュラーゼは例えばジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)からアラキドン酸(AA)への変換や20:4n−3からエイコサペンタエン酸(EPA)への変換に使用できる。Δ6−デサチュラーゼはリノレン酸(LA)からγ−リノレン酸(GLA)への変換に使用できる。生産されるAAやポリ不飽和脂肪酸は医薬組成物、栄養組成物、動物飼料及び他の製品(例えば化粧品)に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セルロース製造用基質、該基質を用いたセルラーゼの製造方法、およびセルロースの分解または糖化方法に関する。
【解決手段】セルロースを含有する原料とラクトースを含有する原料とを含む培地中にてセルラーゼ生産菌を培養し、セルラーゼを製造する方法、およびそのセルラーゼを用いて、セルロースを分解または糖化することを特徴とするセルロースの分解または糖化方法。 (もっと読む)


【課題】 セレブロシドを含有する新規酵母、該酵母からセレブロシドを製造する方法、及びセレブロシドを含有する食品の提供。
【解決手段】 セレブロシドを含有するシュードザイマ(Pseudozyma)属に属する酵母、より詳しくはセレブロシドを乾燥菌体重量あたり1mg/g以上含有する該酵母。又、シュードザイマ・アフィディス(Pseudozyma aphidis)に属する該酵母、より詳しくはシュードザイマ・アフィディス(Pseudozyma aphidis)Y178株(FERM P-21005)である該酵母。又、該酵母を培養し、分離、精製することを特徴とする、セレブロシドの製造方法。さらに、本発明酵母又は該方法により得られたセレブロシドを含有する食品。本発明により、酵母による栄養補給に加えて、有益な各種生理活性を有するセレブロシドも同時に付与することが可能。 (もっと読む)


【課題】多糖及び糖ペプチドを含む、水溶液に溶解する抗原物質(ASMP)の調製方法を提供すること。
【解決手段】多糖及び糖ペプチドを含む、水溶液に溶解する抗原物質の調製方法であって、ミクロスポルム属の真菌細胞を水性アルカリ条件下で処理する工程、その調製物の固相と液相を分離する工程、分離後にその上清を鉱酸又は有機酸で処理する工程、及び分離後にその上清からASMPを沈殿させる工程、を含む方法。 (もっと読む)


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