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国際特許分類[C12R1/80]の内容

国際特許分類[C12R1/80]の下位に属する分類

ペニシリウム ブレビ (1)
ペニシリウム クリソゲヌム (4)
ペニシリウム ノタツム
ペニシリウム パツルム

国際特許分類[C12R1/80]に分類される特許

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【課題】農薬・医薬品中間体として有用な、L−ホモセリンを極めて安価な出発原料から簡便、効率的に製造する。
【解決手段】DL−ホモセリンラクトンを出発原料とし、アシル化した後、N-アシルホモセリンラクトナーゼによるラクトン環開環反応を行うとともに、該ラクトン環開裂反応により生成したDL−N−アシルホモセリンに対しN−アシルホモセリン−L−アシラーゼによる立体選択的脱アシル化反応を行うことによりL-ホモセリンを得る。 (もっと読む)


【課題】イネいもち病菌(Magnaporthe oryzae)、イネ籾枯細菌病菌(Burkholderia glumae)、イネ紋枯病菌(Rizoctinia sorani)等の各種イネ苗病害に対する防除効果に優れるとともに、安全性が高く、環境への影響が少ないイネ苗病害の防除剤及びこれを利用した防除方法を提供すること。
【解決手段】イネ苗病害に対して、発病抑制能を有するペニシリウム・ピノフィラム(Penicillium pinophilum)を含有させて防除剤を調製する。ペニシリウム・ピノフィラム(Penicillium pinophilum)には、YS−31菌株(NITE P−774)又はその変異株を用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、カビを使用するウンデシレン酸の生物変換を特徴とする9−デセン−2−オンを製造する方法、並びに香料、化粧品及び食品のフレーバリングの分野におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】トリアシルグリセロール生成の阻害活性を有する新規な物質を提供する。
【解決手段】ペニシリウム属に属し、下記式[I]で表される化合物であるFKI-3864物質を生産する能力を有する微生物、特に、ペニシリウム・ピノフィラムFKI-3864 (Penicillium pinophilum FKI-3864) (FERM AP-21483) を培養することにより FKI-3864 物質を採取する。この物質は細胞内トリアシルグリセロール生成の阻害作用を有し、肥満の予防または治療に有用である。
【化1】
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本発明は、ブダペスト条約に基づき番号IMI378536のもと国際菌学研究所に寄託されたペニシリウム・フニクロサムから得られた酵素混合物を提供すること、植物バイオマスを提供すること、その後、工程(a)の前記酵素混合物および工程(b)の前記バイオマスを前記バイオマスの糖化が生じる条件下で接触させる工程を含む、バイオマスを処理する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、難脱色性色素を含有する有色廃液の生物的脱色処理方法を開発することを目的とする。
【解決手段】広島市内の河川から新たに分離したペニシリウム属糸状菌(Penicillium oxalicum)を用いて有色廃液を処理することにより、目的が達成される。有色廃液としては、廃糖蜜、廃糖蜜発酵蒸留廃液、黒糖焼酎粕のほか、ポリフェノール系色素やメラノイジン系色素含有廃液が例示される。これらの微生物は、有色廃液を効率的に脱色するが、その脱色は一時的なものではなく、長期間継続し、培養時間の過程によって着色が戻ってくることもないという著効が奏される。 (もっと読む)


本発明は、顆粒粉末状の動物向け耐熱性配合物に関する。a)少なくとも2種類の酵素を含む液体状混合液、b)コムギ粉、デンプン、石こう、マルトデキストリン、コーンコブから選択される支持材、c)セルロース及びその誘導体、キチン、カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、植物性ゴム、発酵によって得られるゴム、デンプン及びその誘導体から選択されるコーティング剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微生物が生産する生理活性物質を有効成分とする細胞周期阻害剤およびその製造法の提供を目的とする。
【解決手段】
ペニシリウム属に属するBAUA−2322株が生産する下記式(I)で表される4’、7、8−トリハイドロキシイソフラボンを有効成分とする細胞周期阻害剤および同株を用いたその製造法。
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【課題】全脂肪酸に対するアラキドン酸又はジホモ−γ−リノレン酸の比率が上昇した、アラキドン酸又はジホモ−γ−リノレン酸含有脂質の新規な製造方法。
【解決手段】モルティエレラ (Mortierella ) 属などに属しアラキドン酸生産能を有する微生物に変異処理を施して得られる、ω3不飽和化活性の低下または欠失した変異株を、培地中で培養開始から、又は最適生育温度で培養した後に、最適生育温度より低い温度で培養し、その培養物からアラキドン酸を含有する脂質を採取することを特徴とするアラキドン酸含有脂質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
微生物によるメチルケトン類の製造方法において、培地に高濃度の油脂が含まれていても、微生物の成育が妨げられず、油脂を効率よくメチルケトン類に変換する方法を提供すること。
【解決手段】
液体培地に、メチルケトンを生産できる真菌類の固体培養物を接種して培養を行い、ペレット状の菌糸体を平均粒径が0.5〜3mmとなるように形成させた後、液体培地に対し油脂を重量比で2倍量以上加え培養することを特徴とするメチルケトンの製造方法。 (もっと読む)


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