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国際特許分類[C21B15/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 鉄冶金 (18,991) | 鉄または鋼の製造 (1,859) | 他の方法による鉄化合物からの製鉄法 (8)

国際特許分類[C21B15/00]の下位に属する分類

冶金熱反応によるもの,例.テルミット還元 (2)
鉄カルボニルからのもの

国際特許分類[C21B15/00]に分類される特許

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【課題】 輸送方法が確立されているアンモニアを還元剤として使用することで、還元反応を低温化し、還元剤使用量、燃料消費量および二酸化炭素の排出量を低減することができる製鉄方法および製鉄システムを提供する。
【解決手段】 反応器3内に製鉄原料とアンモニアとを供給し、還元反応させることにより鉄を製造する。前記アンモニアを前記製鉄原料の還元反応温度以上に予熱してから前記反応器3内に供給しもてよく、酸素または空気を前記反応器3内に供給してもよい。 (もっと読む)


【課題】鉱石の還元を行うに当たり、CO2排出量を軽減するとともに、鉱石の還元に要するコストの軽減を行うことができるバイオ還元方法を備えた鉱石の運搬装置、制御方法、プログラム、及びプログラムを記憶した記憶媒体を提供する。
【解決手段】コントロールシステム200は、鉱石のバイオ還元を行う船倉の環境情報を計測装置145で計測し、コントロールサーバ220は、計測した環境情報が、鉱石のバイオ還元を行う上で、適正な環境情報であるか否かを判定するための適正範囲テーブル230を用いて判定を行った後、判定した結果に基づいて、適正な環境情報及び適正でない環境情報に対応させて各設備の制御方法を記憶した制御テーブル225を用いて、計測した環境情報に応じて各設備の実行及び停止を実行する。 (もっと読む)


【課題】処理品の種類に対応して、乾留、水性ガス反応処理、真空還元処理等を施し、有価金属の高純度での回収、並びに、ハロゲン化物からの公害物質の除去、排ガス中のCOガスの除去等の処理をなし得る還元処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】公害物、有価物等を含む廃棄物、酸化物、再利用品等の処理品を処理して無害化すると共に、高純度に有価物を回収するための装置であって、処理品のライン内搬入段4、処理品を乾留する乾留室9、処理品に対し水性ガス反応を起こさせて還元ガスを発生させる反応室16、処理品を、所定温度及び所定真空度にて、乾留室9及び反応室16で発生させた還元ガスや炭素質固体を用いて真空下で還元して還元分離と還元蒸発分離を行うための真空還元室23、真空還元処理した未蒸発還元処理品を冷却するための冷却室27、及び、冷却処理した処理品を搬出する手段32をこの順に配設して成る。 (もっと読む)


合金化元素のクロム及びニッケルを有するステンレス鋼の製造のための鋼製造費用の本質的な低減を可能にするべく、本発明に従って、必要なフェロクロム及びフェロニッケルの中間的な生産を、2つの別個の直接還元プロセスにおいて、低廉なクロム鉱石及びニッケル鉱石をベースとして、後加工用転炉(6)の上流加工側で2つの並行に配置されたSAF(3、4)中で行うことが提案される。
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【課題】粉砕操作という簡便な方法で金属を回収することができ、容易に実施可能な金属の回収方法を提供する。
【解決手段】アンモニアガス雰囲気下または窒素ガス雰囲気下で、密封容器内に、粉砕用ボールと、所定の金属を含む金属酸化物から成る化合物の粉末と、アルカリ金属の窒化物の粉末とを封入する。密封容器を所定時間、所定の速度で回転させて、化合物の粉末と窒化物の粉末とを混合して粉砕し、所定の金属を含有する混合粉末を生成する。生成された混合粉末を水洗して、所定の金属を得る。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、昇華によって純金属を得ることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、金鉱石、銀鉱石、銅鉱石又は鉄鉱石と熔剤を溶鉱炉に投入すると共に、溶鉱炉の四周からゼットガス炎を吹きつけ加熱して、スラグとマットとに分離し、マットを比重別に取り出し、これを加熱炉に入れて再びゼットガス炎を吹きつけて加熱して全部を溶融状態にし、前記で得た金、銀、銅、又は鉄の各溶液を夫々ゼットガス炎を吹きつけて再加熱してスラグとマットに分離した後、前記夫々のマットを、ゼットガスで金2860℃、銀2160℃、銅2570℃、鉄2860℃に加熱して、夫々の金属を昇華させ、この昇華ガスの夫々を冷却固化して収集することを特徴とした金属の分別採取及び高純度化方法により目的を達成した。 (もっと読む)


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